25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Wikipediaで解決

2014-04-10 19:48:02 | Weblog
4月10日 快晴のち高曇り
 アワビの季節だ。この辺りはライセンスを買えば一般人もアワビを穫って良い。ただ、金門橋から北でのアワビ漁は空気タンク無しのダイビングだけだが。シーズン始めは比較的浅いところにも大きなのがいるが、季節が進むと、だんだん深い所に行かないと良いサイズが居なくなる。無理して潜って毎年死人が出ているような。日本のあまちゃんが観光で来て潜るのをビデオに撮るというアイデアはどうだろうか。リミットがあるから無茶穫りはできないけどぉ。

写真
 んで、これは昨日の「ゴミのカタマリ」状態のアシカ。
 岬の南側でクジラを待っていると、潮に乗ってゴミのような物が流れて来た。何のゴミかと望遠レンズを向けたら、アシカの群だ。海面をヒレで叩きながら、のたくりながら、絡み合いながら流れて来る。たぶんアシカなんだと思うが、大きさを比較する物がないし、ヒレが長いような気もするから、オットセイかもしれない。アザラシではない、、、と、望遠レンズを向けていると、、、インド人みたいな観光客のオッサンが
オッサン:「あれ、何だ。」
玄3  :「Sea Lionだ。」
オッサン:「?、、、Sea Lion?、、?」
玄3  :「アオッ、アオッ、アオッって叫ぶのいるだろう。」
オッサン:「!、、、Sealだな?」
玄3  :「Sealだけど、True Sealじゃない。」
オッサン:「?」
玄3  :「Wikipediaで、Seal、Sea Lion、Fur Seal、Harbor Sealを調べてくれ。」
Wikipediaで完璧な解決だ。便利な時代になったもんだ。

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