25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

カメラを修理に出した

2014-04-08 23:52:07 | Weblog
4月8日 晴れ
 飛行機雲が滲んで流れたような高い雲が結構ある。

写真
 昨日、予告した、カメラが壊れた件だ。ほとんど超望遠に付けたままでご愛用のの5DーMk3が壊れたわけだ。下の写真のように、モードを設定するダイアルのボタンと文字盤が消えてなくなった。
 Point Pegionでモードを切り替えようとしたら、いつもと違う感触が人差し指に帰ってきた。その前に、小さく「カチッ」といって崖の下に何か落ちて行ったような記憶がある。んで、見たら、こういう状態になっていた。文字盤はダイアルと一体だと思っていたので、こういう壊れ方をされると、かなり動揺する。
 メールでアクセスしたカスタマーサービスから保証期間外と返事があったが、Webの修理依頼ページでやると保証期間内と出た。んで、Webで手続きして金曜日にFedexでLAの修理工場に送った。さてさて、どっちになるか。また3~4週間週間ぐらいかかるだろうなぁ。


 キツネだと思う。Point Reyesの行く途中の湿地にいた。上記のような状態でカメラはMk2だ。ファームウエアのアップデートで、Mk3は絞りF8まで自動焦点が効くことになっている。しかし、Mk2はF5.6までのまま。んで、Mk2なのを忘れて、いつものMk3の調子で撮ったら、こういうピリッとしない写真になった。


Reyesのクジラの続き

2014-04-08 01:47:51 | Weblog
4月8日 快晴、文句無しの快晴。
 半島側の住宅地でアメリカライオンが出たとか言っている。

 そうそう、カメラが壊れたので、昨日、修理に出した。こんな所が壊れるのかというほど、意表を突くような壊れ方だ。この件は、まぁ明日だ。

写真
 これはPoint Reyesの南側。この岬の南側は、サンフランシスコ湾の入り口から海岸沿いに北上し、ドレイク湾を横切るルートのようだ。ここは寝る場所じゃなく、通り道になっている。1頭が右に向かってゆっくり泳ぎながら上がって来た。ブローした。コククジラの煙突みたいに丸い呼吸孔がよく分かる。
 ここはここのクジラは見つけ易い。風があったので、風裏に避難していた。クジラは観光客達に任せておけば、「あっ、クジラだ」とか言って騒ぐだろうと思っていた。ところが、ちょっと様子を見に出たら足元にクジラが泳いでいる。頼みの観光客は、おしゃべりしながら「ぼーっ」と沖の方を見たり、写真を撮ったり。観光客というのは、全然、役に立たないことが分かった。


 そのブローした一頭だけかと思っていたら、もう一頭が上がって来て、小さくブロー。この後潜航し、視界の右の方でもう一回上がった。ここで3組、6頭見た。全部ペアで移動している。親子なのかな。