25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

何ということ。

2008-12-21 15:09:14 | Weblog
12月20日 晴れ
 クリスマス用の絵を描いて、ストレッチを少しやって、将棋をしたら1日がおしまいになった。なんということだ。少し大型のタカが飛んでいたのでバシバシ撮ったのだが、メモリを入れ忘れていて、これも何ということだ。

 結局、アメリカ連邦政府はBig2+1への政府融資をするらしい。アメリカ企業へのこういう政府融資は、アメリカが押し進めて来た貿易自由化の理屈で言うと「非関税障壁」にあたるものだろう。それが分かっていてやっていると思う。消息筋の話では、債権の順序の問題で連邦法に抵触するという話もあるらしい。更に、経営の専門家ではない議員に再建計画を評価できるのかという疑問もあるらしい。なんだかんだで結局やってしまうのが、政府のすごいところだ。
 思えば、日本の官僚はこれを避けてうまくやった。ルノーのニッサン買収は政府の保証を付けたものだったという話だし、マツダもおそらく同じ方法でフォードに引き受けてもらったのだろう。目立たない方法の政府融資(債権保証?)で、下請けを大量に潰したかもしれないが、何とかしたような状態にしたようだ。Big2+1のようにサイズが大き過ぎ、更に内容も悪いと引き取り手がないだろうなぁ。

写真
 近くの山にあるナンテンのような実のなる木。この木がかなり沢山生えている。鳥が食べている様子がない。マンリョウに近い木かもしれない。緑と赤、このままでクリスマス・カラーになる。