25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

「きまもり」ってアメリカ人は知らんだろう。

2008-12-16 15:00:07 | Weblog
12月15日 曇り時々晴れか雨
 10時頃から温度コントローラーを探しにオフィスに、18時過ぎまで、作業場を確保するために工場内を暗躍した。

 寒さが続いている。予報はこの辺りでも雪が降るかもしれないと言っている。

 故障から立ち直ったWiFiが以前より少し速くなったようだ。YouTubeでポール・マッカートニーとクラプトンのSomethingを見ても途中で停まらないのはありがたい。マッカートニーも良いが、間奏に入るクラプトンの厚みのあるギターの音がオッサンのハートを「キューン♡」とさせる。


 昨日、いっぱい実が残った柿の写真を載せた。 昔の日本では、一番上と一番下の実を残したのだそうだ。上の一つを「きまもり」と呼び、鳥たちのため。下のはなんと呼ぶが知らないが、旅人のためとか。「きまもり」は木守と書くのだろう。それと、「きまもり」には利休の話があった。本当かタダの伝説か知らないが、利休が茶碗を3個持って来て、2人の弟子に1個づつ取らせ、残りを利休が取ったそうだ。んで、その柿色の残り物の茶碗に利休が「きまもり」と名前を付けて自分の物とした。
 弟子の2個は、良否に関わらずタダの茶碗になり弟子とともにストーリーから消える。有名人の力だな。
木の表現が本当に下手ですまん。