25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

あ、痛たたたたた!

2008-12-18 12:42:00 | Weblog
12月17日 快晴
 朝から雪をかぶったハミルトン山の天文台を写真に取ってシャワーを浴びた。浴びたのは良いが、その後で靴下を履いて起き上がると、いきなり来た。背中、肋骨の下端から約50mm前後が重辛い(おもつらいと読む)。カゼの引き始めにこういう事になることがあったが、ここまで痛いのは初めてだった。肺気胸かと思った。
 「肺気胸だと肺ガンの可能性?」
と頭をよぎる。動こうと思えば動けるが、動く気にならないほど辛い。これ以上痛くなつる叶わんのでしばらくジッとしていた。少し休んだら動く気になったので、トレーラーで暖かくしていたら、だんだん良くなって来た。医者に行くのぐらいなら何とかなりそうなので医者に電話した。状態を話すと、電話の向こうで「ぎっくり腰ですか」と言う。
 「腰は痛くないんですが。」
というと、
 「んじゃ、2時頃来てください。」
 X線も含めて見てもらって、結局、Back Strainということで、「背中のねんざ」で決着。

 まぁ、帰りに紀伊国屋によって、日経サイエンスを買っう余裕はあるので、まぁ、心配無いだろう。
とにかく、今日は暖かくして寝ることにする。

写真
 雪を冠ったハミルトン山の天文台。絵が白っぽくなった。ここは標高が1300m近くある。この写真を撮ったときまでは快調だったのだが。