白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

新チャンピオン誕生。

2010年11月15日 | バイク+その他?
毎レース、録画観戦している『MotoGP』と『F1』。

『MotoGP』は先週最終戦を終え、『F1』は昨日最終戦を終えました。

これで来年の春まで、各世界選手権の録画観戦はお預けになりますね…。
(;^_^A

『MotoGP』にしても『F1』にしても、今年は長く走っているベテラン勢よりも、若手の活躍と新人の凄さが目立つシーズンだったように思えます。

各世界選手権の新チャンピオン、ベテランもいるけど若手が目立つ。

『F1』では、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ルイス・ハミルトンの史上最年少王者の記録を破り、ランキング3位からポイント差をひっくり返す大逆転劇で、初のワールドチャンピオンを獲得。

最終戦まで、4人がタイトル争いをしてたのも凄かったけど。
(;´Д`A

『MotoGP』クラスでは、FIATヤマハのバレンティーノ・ロッシのチームメイト、ホルヘ・ロレンツォが抜群の安定感(今季最低リザルトは4位)で、初のMotoGPクラスチャンピオンを獲得。表彰台に居ないのが珍しいと思うぐらいの活躍ぶりでした。

セッティングバッチリの時は、異次元的な速さを魅せてましたね…。

今年から開催された600ccエンジンのワンメイクレース『Moto2』クラスでは、日本のモリワキが造るマシンで参戦のベテラン、トニ・エリアスが初年度のクラスチャンピオンに。

このクラスでは、残念な事もありましたが、このクラスだけではなく、参戦ライダー全員が富沢選手の意志を引き継いで走っていました。

ロレンツォ選手が、富沢レプリカのヘルメットで出走したのは印象的でした。

『125』クラスの激戦を制したのは、マルク・マルケス。15歳でGPデビューし、今季4戦目の初優勝から勢いに乗り、17歳でこの『125』クラスのチャンピオンに。

17歳って…。

俺、何してたっけ…?

と、まあチャンピオンは書きましたけど、他の若手と新人の勢いも強烈な印象を受けた今季のレースでした。

世代交代なんですかねぇ…。

自分的に勝ってほしい人は居るんですが、若手の勢いが凄すぎる…?

来年も楽しみですね。
(^^)v


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