10月14日は「鉄道の日」とか。ラジオ深夜便の特集に、「南阿蘇
鉄道」が登場していました。懐かしい。
この鉄道は豊肥本線の立野から、高森まで、阿蘇外輪山に挟まれた谷
を、白川に沿って走ります。
中ほどの「南阿蘇水の生まれる里白川高原」は駅名の長さ日本一。
途中には、橋の長さも水面からの高さも今や日本一の名所もあります。
駅舎も車両も、小振りで牧歌的。旅人のために、絶景では徐行のサー
ビスもあり、写真マニアには発車を待つたり、と沿線自治体出資の第
三セクターならではの、のどかさでした。
乗り合わせた地元の人の言葉も暖かく、瞬く間の30分で終着。
高森では郷土料理の「だご汁」が楽しみでした。
・ 身に入むやだご汁の湯気に里訛り 鳥野
鉄道」が登場していました。懐かしい。
この鉄道は豊肥本線の立野から、高森まで、阿蘇外輪山に挟まれた谷
を、白川に沿って走ります。
中ほどの「南阿蘇水の生まれる里白川高原」は駅名の長さ日本一。
途中には、橋の長さも水面からの高さも今や日本一の名所もあります。
駅舎も車両も、小振りで牧歌的。旅人のために、絶景では徐行のサー
ビスもあり、写真マニアには発車を待つたり、と沿線自治体出資の第
三セクターならではの、のどかさでした。
乗り合わせた地元の人の言葉も暖かく、瞬く間の30分で終着。
高森では郷土料理の「だご汁」が楽しみでした。
・ 身に入むやだご汁の湯気に里訛り 鳥野