
宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海
第7章まではずっと夫と一緒に見に行った映画でしたが、
総集編の今回は、時間が合わず一人で行ってきました。

お客さんの様相はいつも通りでした。
同じような年代、圧倒的におっさん優勢。
わずかに子供がいるかどうか。
さて、内容というかまとめ方がどうかです。
何度見ても、どんな形で見ても感動するという方もいらっしゃいます。
しかし、私としては、そこまで手放しには喜べないのです。
私たちのようなずっと見てきた者が、
来る新作を見るに当って、復習をしておきましょう、
これなら十分足りる作品です。
しかし、
これまでのヤマトを知らないので、
新作を見る前に予習をしておきたいというには…
残念ながら間に合わないのではないかと思うのです。
大丈夫なんだろうか…
年末だしな…大体こけてるよな…キムタク…復活編…

12月公開新作の新しいフライヤーが出ていたのでもらってきました。
しかし、思えば、40年前も同じ方式をとっていたわけです。
始まりは映画でなかったものの、
30分20数話を2時間に編集、映画化上映されたのでした。
できがよかったとは言えないまでも、後への布石となりました。
楽しみです!もちろん!
どっちやねん?とは言わないで。

本編を見に来ていた頃は、
ここはまだJRの操車場が残っていました。
それが更地になりました。

帰り道に駅構内を通ると、お花畑になっていました。
秘める事ない、咲き誇る花々でした。