手術か

近々、母が、ある手術を受けることになりました。
今、入院治療のメインディッシュとなっている「褥瘡」そのものではなく、
別の症状で…まったく無関係かどうかはわかりませんが。

それは、ジョクソウから少し離れたところ、
皮膚の下に隠れている膿胞を摘出するというものです。
ジョクソウのときも皮膚の下に隠れてしまっていて重症になったので、
そんな体質なのでしょうか。
とにかく、表面の傷の治りだけは異常に早い、とか？

この膿胞の存在を見つけたのは、病院関係者ではありません。
発見者は、ジョクソウの処置をする時間に、
たまたま見舞いに来てくれていた母の旧友です。
処置をしている傷から離れたところに膿が沁み出していて、
これなに？となったそうです。
持つべきものは、「元看護士」の友達。

ジョクソウのほうは、ほぼ完治、
そろそろ退院も視野に入れて、という時期にさしかかってきたところです。
見逃して退院していれば、増殖していたかもしれません。

それにしても、何でもため込む人です。
荷物とか、膿とか、そんなものためたって、しんどいだけ。
働き詰めで、遊びにも行かず、欲しい物も買わず、
貯めたお金で、老人ホームで生活したり、入院したり、
これを悪いとは言えないけど、
なんなんでしょうね。