*165*はこうやって・・・

よく噛んで、ゆっくりたっぷり食べつくす
*165*の日々です

パンプキンパイ

2008-08-16 21:54:43 | 食・体
ハロウィンの影響か、パンプキンパイと言うと秋のイメージです。
しかし、かぼちゃは夏野菜に入るそうです。

お盆休みに入る前、社長の親戚からということで、
社員全員に野菜が配られました。その中に丸ままのかぼちゃも1個ありました。
パンプキンパイが作りたいな、休みに入ったら。

ところが、
平日は片付ける用事がいくつもあったので、やっとかかることができました。

ネットでレシピを探して、材料をチェック。
ほとんどの材料がうちにそろっていました。生クリームだけ買いに行こう。

さて、
冷凍パイ生地を出して、解凍している間に、かぼちゃの用意です。
蒸し器を使うことにしました。
レシピでは、皮を取ってから加熱でしたが、
生のときに皮を剥くのは危ないので、
やわらかくなって、つぶしながら皮を取ります。
一部皮も入りましたが、食べれるので大丈夫です。
生クリーム、砂糖、卵、シナモンを加えて、電動泡だて器で一気に混ぜます。

伸ばして、型に乗せた生地の上にそれを流し込むのですが、
昔作った感じとなんか違う。
かぼちゃの部分が・・・液体?っぽい?もっとしっかりしてるんじゃないの?
それに、量が多くて生地から溢れそう。
何とか入りきったけど、これを天板に乗せるときに、
あ~やっぱり溢してしまいました。
それにしても、焼けたら、固まるのかな。それ自体心配なくらいゆるゆる~~

焼き上がり、スフレのように膨らんでいました。こういうものなのね、了解!
冷ますとふくらみが落ち着き、見覚えのあるへこみ加減になりました。

夫が待ちきれないようすだったので、温かさが残る状態で切り分けました。



やや緑かかっているのは、やはり、皮が混じったからです。
懐かしい味でした。
夫と娘は初体験。○印です。

問題は、残りをどう食べきるかです。
何しろ、かぼちゃ1個+αの量ですから。