今月後半の3連休は、行楽シーズンピッタリの秋晴れでした。
市内も、秋色真っ只中です。
それで暖かくなった午後、紅葉を求めて出かけました。
1日目は、市内の足羽山にあるタカオモミジ。
2日目は、鯖江市の西山公園。
3日目は、市内の養浩館庭園へ。
順番は逆ですが、ここは養浩館庭園でのお話です。
市立郷土歴史博物館側の西門から入ると、 出迎えてくれたのは色彩豊かな紅葉。
その美しさに心を癒されながら モミジのトンネルを抜けると、中央部の池が見えてきます。
池の周辺に沿ってある園路から眺める対面の景色も、 味があります。
もう少し進むと、鑓水・自然石の石橋そして「御茶屋」。
「お茶屋」の中に入ると、静かな空間。見学者も声を潜めての会話。池の鯉も音も無く群れていました。
御座の間に座ると、時が止まったようで無心になれました。
外に出ると、
七五三の帰りでしょうか着物姿の男の子と女の子が母親に写真を撮って貰ってました。
少し進むと東門。ここにも優しい色のモミジ。
同じ葉っぱなのに、部分的にきっちり色分けされている。何だか面白く暫く立止って眺めていました。
滞在時間は、約1時間。それでも心穏やかに帰途につけました。
追記
この庭園は、数寄屋風建築や回遊式林泉庭園をもつ江戸時代中期に造られた福井藩主松平家の別邸。
(昭和57年 国の名勝に指定)
市内も、秋色真っ只中です。
それで暖かくなった午後、紅葉を求めて出かけました。
1日目は、市内の足羽山にあるタカオモミジ。
2日目は、鯖江市の西山公園。
3日目は、市内の養浩館庭園へ。
順番は逆ですが、ここは養浩館庭園でのお話です。
市立郷土歴史博物館側の西門から入ると、 出迎えてくれたのは色彩豊かな紅葉。
その美しさに心を癒されながら モミジのトンネルを抜けると、中央部の池が見えてきます。
池の周辺に沿ってある園路から眺める対面の景色も、 味があります。
もう少し進むと、鑓水・自然石の石橋そして「御茶屋」。
「お茶屋」の中に入ると、静かな空間。見学者も声を潜めての会話。池の鯉も音も無く群れていました。
御座の間に座ると、時が止まったようで無心になれました。
外に出ると、
七五三の帰りでしょうか着物姿の男の子と女の子が母親に写真を撮って貰ってました。
少し進むと東門。ここにも優しい色のモミジ。
同じ葉っぱなのに、部分的にきっちり色分けされている。何だか面白く暫く立止って眺めていました。
滞在時間は、約1時間。それでも心穏やかに帰途につけました。
追記
この庭園は、数寄屋風建築や回遊式林泉庭園をもつ江戸時代中期に造られた福井藩主松平家の別邸。
(昭和57年 国の名勝に指定)
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