先日の「さくら通り」で満開の桜を楽しんだ後、
3月24日に復元完成した「山里口御門」をみに。
この門は、幕末明治150年博に合わせて復元されたもの。
桜もほぼ満開。ご廊下橋の付近には、家族連れなどで賑わっていた。
お堀にパン屑を投げて集まってくる鯉に、はしゃぐ子供たち。春の日差しは、暖かい。
橋を渡り土塀に沿って棟門をくぐり、2階建ての櫓門。これが「山里口御門」。
福井藩主松平春嶽公が、この門を通って本丸に向かわれたとか。
多くの見学者と共に、内へ。
天守台周辺の桜も見所の一つだが、今冬の大雪のせいか例年より花数が少ないようだ。
と、「福井の井」の辺りに数人の人が。
ここも復元整備。笏谷石製の石敷・排水溝などの他、上屋や釣瓶も新しく設置されていた。
傍にお茶も用意されていて、味見野の手もみ茶を美味しくいただいた。
近くの別の湧水をひき、ろ過などして井戸の傍に蛇口をつけたとの事。
春は色んなものに興味が出て、新たな気分になる始動の季節ですね。
3月24日に復元完成した「山里口御門」をみに。
この門は、幕末明治150年博に合わせて復元されたもの。
桜もほぼ満開。ご廊下橋の付近には、家族連れなどで賑わっていた。
お堀にパン屑を投げて集まってくる鯉に、はしゃぐ子供たち。春の日差しは、暖かい。
橋を渡り土塀に沿って棟門をくぐり、2階建ての櫓門。これが「山里口御門」。
福井藩主松平春嶽公が、この門を通って本丸に向かわれたとか。
多くの見学者と共に、内へ。
天守台周辺の桜も見所の一つだが、今冬の大雪のせいか例年より花数が少ないようだ。
と、「福井の井」の辺りに数人の人が。
ここも復元整備。笏谷石製の石敷・排水溝などの他、上屋や釣瓶も新しく設置されていた。
傍にお茶も用意されていて、味見野の手もみ茶を美味しくいただいた。
近くの別の湧水をひき、ろ過などして井戸の傍に蛇口をつけたとの事。
春は色んなものに興味が出て、新たな気分になる始動の季節ですね。
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