今週の大きなニュースは、やっぱり
「アフガン政権の崩壊」
と
「タリバンの政権掌握」
だろう。
そもそも「トランプ大統領」が
「アフガンからの撤退」
を急いでいた・・・
「金が掛かり過ぎている」
という理由から
「タリバンとの直接交渉」
までしていた・・・よね。覚えてる?
そんな政権を受け継いだ・・・
「バイデン政権」だからね。
これも一種の尻拭いとも言えるんだ。
ただ、そもそも「バイデン氏」が
「副大統領時代からアフガン政権を信用していない」
のは確かで、その理由は
「アフガン政権が贅沢三昧で腐敗している」
というコトからなんだ。
「付き合いきれない・・・」
というのが本音だろう。
俺は90年代に見たCNNのニュース映像で
「ブルカ」を着させられて、人権もなく
女性が堂々と迫害されている・・・
そんな「タリバン政権のコト」を知ったんだが
それはもう、本当に衝撃的だったんだ・・・。
「世の中に、こんな酷い世界があるのか?」ってね。
その後、今から約20年前の
「ブッシュ大統領の時代」
に
「アフガンへの戦争」(テロとの戦い)
を開始し、タリバンを追い出すも
後任のオバマ大統領、そしてトランプ共に
「いつ撤退させるか・・・」
と頭を悩ませていた問題だ。
すでに
「女性の人権が軽視されている」
と報道され、危険が迫っている模様だから
我々国際社会は
「目を向け続けなければならない」
コレは間違いないコトだろう。
今後も報道に注視せよ!
そして、パラリンピック・・・・
「感染爆発中に五輪同様の無策・・・」
俺は先に言っておく!
これは命取り・・・致命傷になるぞ!
問題視されている
「子供の観戦」も「命と引換えの観戦」
と「命懸けで見て!」ってシッカリ説明するべきだぜ!
今日8月22日の「神奈川新聞」によると
「インドネシアでは7月、毎週100人以上の子どもが亡くなった・・・」
とある。
「医療が脆弱なインドネシアだからね・・・」
と楽観視する君!
今「日本は医療崩壊中」だよ!
「先進医療が有ろうとも病床が使えない」
ワケ!
「無能な政府」と「無能な自治体」が
俺たち「庶民」を巻き添えにする・・・・。
イヤだねぇ・・・こんな国・・・(苦笑)。
《 編集長「MASH」筆 》
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