この一週間は色々有った･･･
その中でも、やっぱり
我が「ヤクルト・スワローズ」から選出された
「山田」「村上」の大活躍により
昨夜「金メダル」を獲った「侍ジャパン」の話
から行こう！
実は当初俺は不安ばかりだったんだ･･･
「ここで不調に陥ると後半戦が心配」
だったからね。
しかし、フタを開けてみると
お二人とも大活躍でして･･･（苦笑）。
コレには嬉しい誤算。
しかも「山田」は盗塁や高走塁も見せ
「おいおい、ヤクルトで走らんのは高津采配だったのか！」
と驚かされた次第だよ。
だって、そうだろ？
前半戦「3個」の盗塁しかない彼が
サムライ5試合で、ソレと並ぶ「3盗塁」だよ！
前半戦を見て、俺はてっきり
「足に違和感を抱えている」
のかと思ってたから
少々ダマサレタ気分もあるさ。
まあ、とにかく
「ヤクルト選手」の活躍で金メダルとは
後半戦に良い流れだとは思う。
しかし、不安材料も･･･
それは「アメリカ代表」で
同じヤクルトのクローザー
「マクガフ投手」
が不調だったってコトだよ。
シーズンでもここ数試合は
登板過多の疲れから
「ギリギリの押さえっぷり」
が目立っていたので、
正直「アメリカ代表」への召集は
控えて欲しかったな。
案の定の結果だったし･･･。
まあ
「いつまでも引きずってるわけにはいかん」ので
後半戦に向け、シッカリと立て直して
また元気な姿を見せて欲しいところだ。
そんな五輪が終わりを迎える中
一気にこの五輪中
「コロナは感染拡大、感染爆発」
を起こしてしまったね。
分科会を始め、大方の予想通りなのだが
そんな警告も「菅総理」に押し切られ、
彼の「理由なき菅の楽観論」の中、
我ら庶民だけが犠牲を払うシナリオだ。
コレは「金メダルをカジル市長」と同じでさ、
もう尋常じゃぁ無いんだよ。
常識人が「人の物をカジル」かい？
もう「犯罪行為」をやってるのに、
「その自覚すらない」っていう･･･。
俺が思うに
彼ら権力者は「その椅子」に慣れ過ぎていて
「完全に何かが狂っている」んだよ。
コレもひとつの格差だが、
この「格差拡大こそ一番怖い問題」なのさ。
そんな中「格差による大事件」が起こってしまっただろ?
そう。「小田急線事件」さ。
36歳のモテナイ男が「万引き」後に「小田急線」に乗り
刃物で切りつけ、終いにゃぁ火を点ける事も考えていた･･･
って話し･･･。もう世も末さ。
ちなみに地方でよく知らない読者のために
この「小田急線」について説明しておくと
「湘南江の島」や「箱根」という人気観光地
と
大都心「新宿」を結ぶ･･･
そんな人気路線電車なんだ。
そして、もちろん
「通勤・通学者」も多く
俺も学生時代、バンド時代と
お世話になりっぱなしだった･･･
「万年混雑のドル箱路線」
そんな「観光」と「生活」
両面を備えた電車でもあるのさ。
この密室の事件は、間違いなく
「格差から引き起こされている」
と俺は考えている。
ココで言う「格差」とは、
なにも「貧富」だけに留まらない
「教育」や「道徳」「心」の「格差」も当然含まれる。
以前俺は
「モテナイ奴は犯罪者予備軍だ！」
と書いた。
だから「モテロ！」ってね。
コレは
「愛を知らなきゃ、人はダメになる」から
という理由に他ならん。
「人を愛し、愛される」
その経験こそが
「人間を成長させる」からだ。
俺は「恋多き少年」であったし
「モテタイ男」だったし
だからこそ
「モテル男になろう！」
と努力もした。
「恋愛格差」という言葉が
果たしてあるかどうか･･･知らんが、
今や「恋愛経験の乏しさ」から安易に犯罪へ行く･･･
そんな傾向は否めない。
しかも
「学校の教師」から「警察官」や「自衛官」まで
以前は「模範となってきたはずの職業者」からも
多くの事件が発生しているこの事実･･･
読者はどうお思いになるだろうか？
ここに「警鐘を鳴らさんのはマズイ」とは思わんか？
この世は「誰もが愛に飢えている」様に感じる。
それは「愛を感じたい･･･」
そんな一心で「ＳＮＳ依存症」に陥る人を見れば
簡単に分かるよ。ただ、俺は聞きたい。
「そこに幸せってあるのかい？」
その答えは「君だけが知っている」
はずさ。
俺が言えること･･･
それは
「愛こそが全て！」ってこと。
幸運を祈る。
《 編集長「MASH」筆 》
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