ずっとずっと心に残っていた
一本の松の木に会ってきました。
以前ブログにも書きましたが、
高田松原の松です。
高田松原の海岸は、海岸線に沿って何万本もの松が立ち並び、
とても美しく、たくましい、
人を引きつける魅力を持った海岸でした。
その魅力に惹かれ私も何度足を運んだことか・・。
今思えば、防波堤の役割もあったのかな。
その何万本もの松が、今回の地震で全滅してしまいました。
しかし、、
その中でたった一本だけ生き残った松があるんです。
今回はその松にどうしても会いたくて、
とうとう会ってきてしまいました。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b2/002fa72ad7bec017b3d8274bb9dad802.jpg)
再会した松は、葉の色は変色していましたが、
空に向かいまっすぐにまっすぐに
凜として立っていました。
たくましさと同時に
気品・プライドを強く感じました
高田松原海岸の当時の面影は全くありませんでしたが、
松の姿を見つけたときは、本当に感動しました。
一本だけでも残っていてくれて本当によかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c7/e9632df1cbda76b87ea8194fe4e9e732.jpg)
実は、我が家の始まりは、高田松原の海岸からなんです
そういうこともあり、今回は夫と一緒に
松の木に会ってきました。
家に帰ってきてから、夫が当時の写真を見つけてきました。
私が海岸で写っている写真です。
その写真を見てやっと、やっと
今回の一本の松がある周辺のイメージが浮かんできました。
それだけ壊滅的な被害だったのです。
どんなに時間がかかってもいい・・
また、いつか、以前の陸前高田市が戻ってくることを
二人で願っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d2/0ba47d0483804339f755f4800b3fde61.jpg)
ふと、考えたりするんです。
津波で周りの松が次々倒されている間
この一本の松は何を考え、何を思っていたのだろうか・・
一本の松の木に会ってきました。
以前ブログにも書きましたが、
高田松原の松です。
高田松原の海岸は、海岸線に沿って何万本もの松が立ち並び、
とても美しく、たくましい、
人を引きつける魅力を持った海岸でした。
その魅力に惹かれ私も何度足を運んだことか・・。
今思えば、防波堤の役割もあったのかな。
その何万本もの松が、今回の地震で全滅してしまいました。
しかし、、
その中でたった一本だけ生き残った松があるんです。
今回はその松にどうしても会いたくて、
とうとう会ってきてしまいました。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b2/002fa72ad7bec017b3d8274bb9dad802.jpg)
再会した松は、葉の色は変色していましたが、
空に向かいまっすぐにまっすぐに
凜として立っていました。
たくましさと同時に
気品・プライドを強く感じました
高田松原海岸の当時の面影は全くありませんでしたが、
松の姿を見つけたときは、本当に感動しました。
一本だけでも残っていてくれて本当によかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c7/e9632df1cbda76b87ea8194fe4e9e732.jpg)
実は、我が家の始まりは、高田松原の海岸からなんです
そういうこともあり、今回は夫と一緒に
松の木に会ってきました。
家に帰ってきてから、夫が当時の写真を見つけてきました。
私が海岸で写っている写真です。
その写真を見てやっと、やっと
今回の一本の松がある周辺のイメージが浮かんできました。
それだけ壊滅的な被害だったのです。
どんなに時間がかかってもいい・・
また、いつか、以前の陸前高田市が戻ってくることを
二人で願っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d2/0ba47d0483804339f755f4800b3fde61.jpg)
ふと、考えたりするんです。
津波で周りの松が次々倒されている間
この一本の松は何を考え、何を思っていたのだろうか・・
私も早く実家帰りたいな(´Д` )