DISTORTION ENGAGEMENT at 小倉FUSE

2014.8.9(Sat)
8月9日(sat)@kokura fuse

18:00 OPEN
☆18:30 1.MUZINA
★19:00 2.MIKAGE THE STAR
☆19:30 3.WISTARIA
★20:00 4.DECIDE
☆20:30 5.BARASHI
★21:00 6.the PRACTICE
21:30 DJ NISE-KERA
☆22:00 7.egoss
★22:30 8.unequal reality
☆23:00 9.MASS COLLAPSE
★23:30 10.U SPAN D
☆24:00 11.泥絶涅零斗
★24:30 12.511


狢からメインとフロアの2ステージで間に 一度DJタイムがある以外はノンストップ。

狢はコトヨが完全に馴染んでて、馴染みすぎて貫禄でした。
あとはThe practiceとU SPAN Dはもちろん好きなので楽しかった。アダチくんサポートのU SPAN Dはやや揃ってなかったとこあったけどいいの。それでも十分かっこいいんで。
この２バンドのフロアは良い意味でドキドキしてテンション上がる。

大阪のBARASHI、泥絶涅零斗もよかったし。泥絶涅零斗、見るの何回目かだけど意外と細かくて良いギター弾くのよね。（失礼）プロレスラーの様な風貌からのあの笑顔がいい（笑）

初めて見たegossが凄い良かったのと、MASS COLLAPSEも熊本に続き良い感じで、511も最後をバシっと締めて終了。

チヨリちゃんの写真も迫力の展示でした。展示は1ヶ月ぐらいFUSEでやってるみたいです。


やや巻いたとは言え予定通り日付越えして、帰りは3人乗せて天神まで。



恒例のうちわ

久留米【成田山】地獄【ややグロ注意】

昨日は久留米上津町の方に行ってたんですが、あそこの3号線沿いを通るたびにずっと気になってた成田山の巨大な仏像。

気になってただけで、あえて行くこともなかったけど、仕事が前後すっぽり1時間空いたので寄ってみた。

どーん


どーん


うん、予想通り



粕屋の宝くじが当たって作られたというでっかい涅槃像と似た、同じようなお金の匂いがする。


そして暇つぶしとはいえ500円も払って入ったのでもう少し探索







これだけか。。。と思いがっかりしてたら、仏像の下あたりから入れそうな入り口が。。。

展示室でした。
スサノオノミコトとかヤマタノオロチくらいの時代から戦国武将、戦時中の方々。歴史の流れに沿ってると言えば沿ってるようなけど粗い展示。けど像はいちいちお金かかってそう。
しかもこの地下のコンクリ造のうっすらとした冷気と霊気のような生乾きの匂い。。。

そしてここが個人的に一番テンション上がったとこなんだけど、出口付近に地獄巡りとあったので入ってみる。


15mあるかどうかくらいだったので2周したんだけどとにかく暗い。ほとんど見えない。
なのでフラッシュつけて回ってました。撮影禁止だろうけど。。。

ここら辺、良い雰囲気に見えるように写真加工してるます。実際はあんまり見えない。









地獄って人間本位でみると理不尽で残酷だね。ほんのわずかな罪でも罰が半端なかったはずだから、ほとんどの人間は地獄からそうそう出れないんじゃなかろうか。

実際に行くと得体の知れない恐怖を感じる事が出来るので、そういう意味ではお勧め。
わたし、お化け屋敷苦手なんだった。



帰りは先日雨天延期になった筑後川花火大会を避けて広川から帰宅。
けど太宰府手前で事故渋滞。太宰府からも渋滞で疲れた。。。。


そんな成田山
福岡に住んでるんなら一回くらいは良いかもしれない。

「SUMMER BUDDHA」skillkills/GEZAN tour at UTERO

「SUMMER BUDDHA」～UTERO×HeadacheSounds presents～

2014年8月6日
＜出演者＞
GEZAN
skillkills
ミミレミミ
Chainsaw TV


平日2連続で、この日はUTEROへ。

目があまり開いてないけど瞬き多い上手ギターと、目は見開きっぱなしのセンターギターと、結構好きなベースを弾くGEZANを見て、キャラと勢いでもってってるとこあるけど曲自体は。。。いいのもあるけど、とか思いつつ。あとあのMCもなー
前に黒崎マーカスで見たときの方が印象も良かった。


アウェイな雰囲気でのEEVEEはいつもの良さとはまた違う感じもあり良かった。前過ぎるくらい前で見たのでよく見えたし、やっぱりかっこいい。センスとテクがたまらん。


で、トリは初福岡のskillkills。
知らないうちに3枚目の音源が出てたみたいで、セットリストの中で2曲くらいしかわからなかった。多分3枚目に入ってるんだろう。音源の曲をどんな風にやるかもうちょい見たかった。πとかaba4とか19999とかクロロホルムとかも聴きたかったよ、ほんと。
にしても、ライブは最初にベースの機材トラブル、とかマイクのライン問題とかあったみたいで完全体では無かったかもしれないけど、十分かっこよかった。あのリズムの取り方ね。みんな違うリズムの中でやってる感じも面白い。そしてぶれない微妙なズラしをもってくるドラム。
3枚目は売り切れて買えなかったんでそのうち買うとして、Tシャツを購入。
サイズを迷いつつXSで十分でした。


メルトロゴかわいい


いいもの見た。
またきて欲しい。

THE BUSINESS JAPAN TOUR at Eaely Believers

8/5(火) 福岡 EARLY BELIEVERS

THE BUSINESS (from UK), V.S.HONOUR, THE PRACTICE, BUILD, ANTiFAD

OPEN 18:00 START 18:30／ADV ¥3,500 DOOR ¥4,000 (D別)

仕事終わってからアーリーへ。

ANTiFADはどーやっても間に合わず、BUILDも見逃し

The practice


久々すぎる（笑）
人の多さの割りにはみんなじっくり見てる感じの方が強かったけど、外は音も良かったと思うし楽しかったんだけど。中は回ってやりにくかったらしいけど。

V.S. HONOUR

素直な感想としては、いつもより音が良く無かった。バランスもなんか色々と。さっかくホーンが居るのに埋れてるというか、じゃあ他が出てたかというとそうでも無いし。あと不思議な緊張感が伝わってきたというか、いつものゆるいくらいの感じで見たかった気もしなくもない。


そしてUKのTHE BUSINESSは、数曲知ってる程度、、、くらいの私が何か書くのもあれなので割愛します。思い入れがあんまり無くて、んじゃなんで見に行ったんだっつー のは無しで。

けど、ライブとして音やパフォーマンスが凄く良かったかっていったらそうでも無いと思う（小声）



いいの、The practiceとV.S. HONOUR見に行ったんだし。



と言う夜

死霊館【映画】武器人間【ホラー】

何となく久しぶりにホラーが見たくなって、数年ぶりにお店に行ってレンタルとかしてみた。（このオンデマンドの時代に）


後で予告編とかの動画を貼ろうかと思うけど、とりあえず。

■死霊館
2013年アメリカ
原題 THE CONJURING

『ソウ』シリーズなどで有名なジェームズ・ワン監督が、アメリカで実際に起きた出来事を基に描くオカルトホラー。不可解な怪現象に悩まされる一家の相談を受けた心霊学者の夫妻が、調査に赴いた館で壮絶な恐怖を味わう。
1971年アメリカ・ロードアイランド州、両親と5人の娘たちが古びた一軒家に引っ越してくる。しかし、毎朝母親の体にあざができ、一定の時間に止まる時計など不気味な怪現象が次々と発生し、娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻（パトリック・ウィルソン、ヴェラ・ファーミガ）に解決してほしいと依頼する。夫妻が現地を調査すると恐るべき歴史が明らかになり、夫妻は館に巣食う邪悪な存在に立ち向かうが……。



序盤のアナベル事件の人形アナベルが怖い。前からチャッキーみたいな子供とか人形の霊の類が苦手なんだけどこの人形の作りが不気味過ぎる。（本物の人形はぬいぐるみで可愛いらしさあったけど）この人形はカバーにもなってるけどメインの事件とはほぼ無関係です。
幽霊屋敷からの悪魔が、みたいな実際の話らしいのでオーソドックスな展開だけど、演出が随所に丁寧にしてあってずっとドキドキする。目隠しして鬼ごっことか。定番の幽霊屋敷とか悪魔払いものくらいしかみたことないけど、この作品自体は正統派でクオリティ高くてよかった。何か起きそう！っていうじわっと攻める恐怖も、クローゼットの上に！足が！手が！みたいなびっくりもあり、と描写は文句なし。
しかし思いのほかあんまり怖く無かったのは自分でも意外。
作品としてなら、少し違うけど「永遠の子供たち」とかも切なく面白かったな。




■武器人間
2013年オランダ,アメリカ
原題 FRANKENSTEIN'S ARMY
ナチスドイツを題材にした、異色のアクションホラー。旧ソ連軍が隠し持っていたフィルムを公開するというスタイルのもと、ナチスドイツによる機械と死体を融合させた武器人間製造計画の行方を追い掛ける。
ナチスドイツとソ連が激闘を繰り広げている第2次世界大戦の東部戦線。ある任務を下されたソ連偵察部隊は、ナチスドイツの占領地域へと潜入する。やがて、彼らは古びた教会で大虐殺が行われた形跡を目の当たりにする。さらに教会を調べる彼らは、その地下に迷路のように張り巡らされた通路と研究室を見つけ出す。そこでは、フランケンシュタイン博士の末裔（まつえい）が不死身の武器人間を創造しようと、死体と機械をミックスするという禁断の行為に手を染めていた。



映像とストーリーは期待外れというか、そもそも期待してなかったので全然オッケー。終始手ブレ風、映像切れみたいなのはいただけなかったけど。せめて後半はバシッとやってほしかった。
フランケンシュタイン博士の子孫に改造された武器人間のディテールをもっと細かく見たい。ゾンビより少し素早くて、破壊力はあるけど狙いは外れがちで、配線切ったら止まったりして。
ネタバレするので割愛するけど、後半の工場見学とヴィクター博士の脱出するまでもうちょいあるから最後に実験する！みたいなただの改造開発欲求。とりあえず改造材料にされる人間。頭を開いて脳味噌こっち多いかもみたいな減らしたりとか脳味噌ってそんなもんじゃないけど、そこらへんのいい加減さ。笑
オチは首とったどー！的な、漁夫の利のような終わり方で、え？ってなるけどまあいいや。
本音はもうちょっとしっかり武器人間を見たかった。せっかくかっこいーのに。CG使ってないらしいので尚更。あと、設定がナチスとソ連で、ギリギリのなかなか面白いセリフもあり。
絶望もコミカルに描かれてて、ゴア・スラッシャーと単純に楽しめるかな。
やっぱりキャラ勝ち。

百姓一揆 at 熊本NAVARO

2014.8.3(sun)@Kumamoto NAVARO
～SIDEKICK x LYOXXXZ Pre～
xxx 百姓一揆 xxx

～BAND～
TAINTED DICKMEN (Fukuoka)
MxFxF (Kurume)
STAY2FORWARD (Miyazaki)
SPRAWT (Oita)
GAIDO －害毒ー
BALROG
SIDEKICK

～DJ～
TA7KEN (北Q)
RYUHEI (Boot)

～MOVIE～
GRAPEVINE ASIA

～FOOD～
満貫食堂『青海苔とうにくらげのおにぎり』※限定30個無料提供

ADV/DAY 1500yen (+1drink order)
20:00 open/20:30 start



日曜の夜は熊本へ。
夕方じゃないよ、ほぼ夜だよ。日曜の夜20:00オープン20:30スタートって結構しんどいよ（笑）

着く直前はギリギリ夕暮れ



着いて早々無料提供のオニギリゲット笑
どうやらBALROGの人がやってるみたいです。大葉とウニクラゲのオニギリ美味しかった（空腹）


BALROGは2回目くらいだと思うけど、ハードコアっぽさもありしっかりメタルしててなかなか見応えあってよかった。わたしが知らないだけかもしれないけど福岡とかで名前聞かないので福岡でも見てみたい。

大分SPRAWT。
音源作ってるところらしい。その中から二曲のデモもらいました。ありがとうー。もしかしたら今まで見たSPRAWTのライブの中で1番良かったかも。音質とか演奏とかじゃなくて、モッシュの有無も抜きで、今までの中で1番ハードコアの雰囲気が作れてたというか。Voの感じかな。

宮崎のSTAY 2 FORWARD
大分と宮崎でみた時ぶり。
ライブそのものは大分の方がよかったな、とは思うけどなかなかこのやんちゃな雰囲気のバンドも少ないので楽しい。まだ全然曲は覚えれてないのでそのうちかな。音源作るか、つくってるという噂。

MxFxFは初熊本だったらしい。久留米と熊本って結構近い方だし、熊本でも当然やってると思ってた。
安定の暴れっぷり（弾いてない）もあり、ドラムも気持ちいいしやっぱりいいね。


SIDEKICKと害毒はBALROGに比べると結構見てる方の熊本のバンドだけど、どっちも良いバンドだな。


TAINTED DICKMENは松山ぶり。見過ぎて書くことが無くなりつつあるけど、次の日佐賀のCHOKE企画EXTREME ANTHEMでイシイくんのヘルプベース終わりなので、もしかしたら最後かも、とか思いながらじっくり見てたけど、ライブはいつもより速い気がするくらいでよかった。



STAY 2 FORWARDはまだ殆ど絡んだことないけど、大分勢に福岡勢にと知り合いもいて、来るだろうなってお客さんもいて単純にわいわい楽しかった。
イベント自体も九州の真ん中っぽく各地から集まってるのがバランスもよくて、九州視点で見ると熊本ってちょうど良い場所だよなー



予定通りだったけどなかなかの時間に終わり、サクッと帰路へ。


夏は夏でイベントいっぱいあるので、やることはやって行きたいのには行けるようにしていきたいね。体は体力つけて引き締めよう。笑






とりあえずはこの二つをサポートするくらいの気持ちで楽しみにしてます。夏らしくていいじゃない。
10月は夏とは言えないけど結構あっという間だろうな。楽しみ。

CALL OF CORPSE Vol.2@graf

8/2(Sat)
CALL OF CORPSE Vol.2@graf
-Cast-
DEADLYSINS(fromOSAKA)
MEANING OF THE CORPSE
Collection Of Weaklings
Ridgeback
bird as omen

なかなかHYDROPHOBIA絡み以外で福岡のメタル寄りのイベントに行くことないんでたまには。

COWは曲とか変わってないと思うけど、何か展開がシンプルになったように聴こえた。そして短かった気がする。
音も良い感じに出てて良くなってた。


で、大阪DEADLYSINS
は見たことあるかなー、無い気がするな。
そんなにスラミングしてるわけではないけど、ブルデスをやるバンドが激減した今貴重だな。頑張って欲しい。ギター2本あったらもっと面白くなるだろうな。
あのVoの人のTシャツ、どのバンドだったか思い出せなくて今さら気になる。




そしてMEANING OF THE CORPSEは、ところどころのリフとか良いとこあってもなかなか展開でおいしくなってなかったり、あとはやっぱりタテが揃って欲しい。あのMCは突っ込みどころ満載すぎて笑ってしまったけど、気持ちはそれくらいで頑張って欲しい。



個人的な好みの話、デス声というか高音のあれが好みじゃないな。グラインドの高い声は曲にはまってればむしろ好きなんだけど、いわゆるデスメタル、とくにブルデスってなるとガテラルは低い方が好きだ。
分かってたけど改めておもった。
まー好みなんで。


DEADLYSINSと大阪2バンドのフリーのデモをいただき、DEADLYSINSは今度11月に巨人大虐殺と一緒に難波ロケッツでやるらしい。次の日大阪でSATANIC WARMASTERあるの迷ってるんで行くなら両方見たいな。


で、帰りは何となくWOUNDEEPとJENOVAVIRUSを聴きながら帰宅。

8/1 【映画】マレフィセント

花火が遠くで上がってますね。8月1日

小さくみえる。




ゴジラを見に行こうとして映画館に行ったけど、タイミング悪くと言うか下調べした上映時間と違ってた為、マレフィセントにした。

眠れる森の美女の魔女からの視点ってことでアンジェリーナ・ジョリーがクワガタみたいな頭をしているあれですが結構おもしろかった。

別物としていちいち見なくも、こんな話しもありでしょと思えば全然アリだと思うし、そもそも「本当は語られてないけど」って言ってるし。
王子や王様の影が薄いのも本当は（この話の中での事実としては）その程度の人間だったってことでしょう。

映像は綺麗だし、あのクワガタの様な頭も翼とセットで見るとかっこいいし、ゴブリンというかホビットというかああいうキャラもかわいいし、カラスの男の子も良い感じだし、ほんのり切ないし。

ファンタジーでディズニーにしては少し大人のテイストもあっていいと思うけどな。


こうやって見るとロゴも悪くないw


『マレフィセント』予告編

予告編は見ない方が新鮮でいいかも。





この殺気・・・