所在地:大阪府大阪市此花区伝法2丁目10-18
主祭神:天照大神
配祀:住吉大神、蛭子大神、息長足姫命
【由緒】
順徳天皇の御代に当たる建保3年(1215年)4月、
村と港の繁栄を祈念して伝法村の中心に傳母頭神社として鎮座したことに始まる。
文禄元年(1592年)2月に当社を訪れた豊臣秀吉が旅の無事を祈願したところ、
社殿奥の森より三足の鴉が現れて数々の瑞兆を示したという。
平穏に帰国を果たした秀吉は感激し当社に「鴉宮」の名を贈った。
それに合わせ鴉が巣を成している森地に遷宮したと伝えられている。
【八咫烏】
三足の鴉である霊鳥・八咫烏は神の遣いとして崇められており、
その姿はサッカー日本代表のシンボルマークに採用されております。
【鳥居】
【拝殿】
さすがに川や海と所縁のあるだけあって舳先が付いてるとか面白いですね。
【本殿】
【本宮鴉宮末社】
【北港常吉神社】
【鴉宮稲荷大明神】
【伊勢神宮遙拝所】
御朱印は残念ながら宮司さんが不在でいただけませんでした。
なかなか行けない土地なんでいただきたかったが。
それにしても現在の鴉宮は太閤さんが参拝したとは思えない規模の神社でした。
江戸時代に入ると神領を没収されるなどして衰退したそうです。
これも太閤さん所縁の神社仏閣を破壊していった家康のせいでしょうね。
主祭神:天照大神
配祀:住吉大神、蛭子大神、息長足姫命
【由緒】
順徳天皇の御代に当たる建保3年(1215年)4月、
村と港の繁栄を祈念して伝法村の中心に傳母頭神社として鎮座したことに始まる。
文禄元年(1592年)2月に当社を訪れた豊臣秀吉が旅の無事を祈願したところ、
社殿奥の森より三足の鴉が現れて数々の瑞兆を示したという。
平穏に帰国を果たした秀吉は感激し当社に「鴉宮」の名を贈った。
それに合わせ鴉が巣を成している森地に遷宮したと伝えられている。
【八咫烏】
三足の鴉である霊鳥・八咫烏は神の遣いとして崇められており、
その姿はサッカー日本代表のシンボルマークに採用されております。
【鳥居】
【拝殿】
さすがに川や海と所縁のあるだけあって舳先が付いてるとか面白いですね。
【本殿】
【本宮鴉宮末社】
【北港常吉神社】
【鴉宮稲荷大明神】
【伊勢神宮遙拝所】
御朱印は残念ながら宮司さんが不在でいただけませんでした。
なかなか行けない土地なんでいただきたかったが。
それにしても現在の鴉宮は太閤さんが参拝したとは思えない規模の神社でした。
江戸時代に入ると神領を没収されるなどして衰退したそうです。
これも太閤さん所縁の神社仏閣を破壊していった家康のせいでしょうね。