大量収録したEPを出す』というDDのリリース手法は1stのEx04と同じだ。大きく違うのは勿論この後にツアーが控えている点で、コレはDJ帯同ライヴに向けたよき斥候、露払いとなるだろう。もしかしたらEx04EPも当初DDと同じ役割が目論まれていたのかもしれぬ。05年にもツアー計画があったのではという事だ。確かに、050223ショウケースのみの為にパーマネントなメンバーを揃えたのは如何にも不自然。当時何かの理由でツアーがキャンセルされEx04EPは宙に浮いた。その時のリヴェンジを誓って5年前と同じ形態でDDEPをリリースするのなら、コレに期す光の捲土重来の気概には並々ならぬものがある筈である。
| Trackback ( 0 )
|