SAKIMANIA~目指せ!?日本一のカオラー~

ゴスペラーズ、杉山清貴&オメガトライブ、杉山清貴氏、そしてまさかのSixTONES(笑)にドハマリ中のさっきーのブログ。

オペラ座館第三の殺人購入

2006-03-19 23:00:13 | 金田一少年・探偵学園Q
今週刊少年マガジン買ってないので、発売日わからなかったんだけど、
天樹先生のブログでおととい発売日だったことが判明。
今日買ってきてもらいました。
先ほどまで読んでたのですが、氷森月彦と湖月レオナが20歳に
なってるのは何故???二人とも18歳の設定だったのに。
急に2歳も年齢UP。可愛い20歳だこと。
「おお・・氷森君かね!大人になったな」という影島氏の台詞のあと、
「やだな先生・・もう18歳ですよ」という氷森の台詞が
当時のマガジン読んでいてかなり違和感あったので(18歳って大人か?
と即思ったもので)単行本時に2歳UPにしたのかな?
それともレオナが霧生鋭治と同棲していたのが仮に2年前だとして
16歳(しかも学校とかも行かずに)・・そりゃまずいだろうということで
単行本時に2歳UPにしたのかな?
他にもマガジン連載時と単行本時との違いがあるかも。
下巻の扉絵の書き下ろしのファントムはじめちゃんイラが
めちゃかっちょよいです
つーか、今回の話の絵がめちゃめちゃかっちょよいです
前回の吸血鬼伝説時と違って大人っぽくなったというか。
下巻のラストの霧生鋭治、色んな意味でかっちょよいです
この人がお人よしでなければこんなことにはならなかったのにね。
いい人過ぎたせいで・・・久々に被害者(真犯人に殺された人達)が
憎いと思ったね。そりゃ殺されても仕方ないわ
ここらあたりを読むと本気泣きしてしまうので
通勤時のバスの中では読めないな
最後の最後に小さいけれどさっきーが愛してやまない高遠さんも
ちらっと描かれてるし。アケチーの無意味な(おい)アップも
よいし、しかも単行本特典として携帯待受アドレスも載ってたし
買ってよし、見てよし、読んでよしでした。大満足。
来月?連載の新作も期待大だね。高遠さんとアケチーもでることだし。
早く読みたいです