黒門小学校の級友の会社が、湯島で外国人向けの宿泊施設を経営しているのを知ったのは、クラス会の幹事を行うようになって、地元に住まう女子会の方々と打ち合わせを、するようになってからです。
また級友のひとりが貿易会社に長く勤めていて、幹事会の時に手伝ってほしいという話が出たりしたからです。 そんな時に大学の旧研究室の懇親会が、湯島の天ぷら天しょうで行われた折に、手伝っていた級友に連絡をして、その外国人向けの宿泊施設の運営実体の一端を、知ることが出来ました。
複数の宿泊施設があり、別棟の地下の事務所で管理業務を行い、鍵の受け渡しはその事務所で行うというものでした。 使用出来宿泊施設の大きさも揃えており、使用料も月単位の金額が提示されています。
先見性のあるお父さんが起業し、かなり前から運営されて来ているようでした。 そんな折に知人から、賃貸マンションのある階を、民泊出来るように用途変更したいので、手伝ってほしいとの連絡を頂きました。
ちょうどマスコミを通して民泊問題が出ており、事前の資料を集めて2月初めから、当該の市町村に行って消防署や建築指導課、保健所等に打合せに行きます。 国の方針も3月末までに決定するようですし、どのような展開になっていくのか楽しみでもあります。