ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

級友の会社が経営する外国人向けの宿泊施設から民泊を考えてみる

2016-01-27 03:46:45 | 社会・経済

黒門小学校の級友の会社が、湯島で外国人向けの宿泊施設を経営しているのを知ったのは、クラス会の幹事を行うようになって、地元に住まう女子会の方々と打ち合わせを、するようになってからです。

また級友のひとりが貿易会社に長く勤めていて、幹事会の時に手伝ってほしいという話が出たりしたからです。 そんな時に大学の旧研究室の懇親会が、湯島の天ぷら天しょうで行われた折に、手伝っていた級友に連絡をして、その外国人向けの宿泊施設の運営実体の一端を、知ることが出来ました。

複数の宿泊施設があり、別棟の地下の事務所で管理業務を行い、鍵の受け渡しはその事務所で行うというものでした。 使用出来宿泊施設の大きさも揃えており、使用料も月単位の金額が提示されています。

先見性のあるお父さんが起業し、かなり前から運営されて来ているようでした。 そんな折に知人から、賃貸マンションのある階を、民泊出来るように用途変更したいので、手伝ってほしいとの連絡を頂きました。

ちょうどマスコミを通して民泊問題が出ており、事前の資料を集めて2月初めから、当該の市町村に行って消防署や建築指導課、保健所等に打合せに行きます。 国の方針も3月末までに決定するようですし、どのような展開になっていくのか楽しみでもあります。