ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

脳の使用期限の延長を図る為にも長く吐く呼吸を行えば良いのだが

2015-10-31 03:23:31 | 

 私たちの生まれた時の大脳の脳細胞数が数100億個といわれ、また小脳では1000億個で脳全体としては、干数百億個にもなると云われています。

残念ながら、それだけある脳細胞も幼児期のある年齢に達して以降、毎日数10万個ずつ死滅していくという。 また脳の開発率は数パーセントとにしか、ならないという。

その結果都市で加齢化と共に、いずれの日にか認知症へに道へ、導きられていくのです。 少しでもその時を延長するためにも、脳への直接的な刺激があれば良いのです。

一般的には薬の服用を行ってしまうのですが、自分でその意志さえあれば出来るのが、無料で出来るのが深呼吸の要領で行う、長く吐く呼吸、吐く息を体の中へ吐く呼吸です。

この長く吐く呼吸を行うことによって、気の流れる経絡を刺激し、その流れを良くする事によって、経絡と絡み合うように流れる神経の腺を刺激し、特に微細な神経細胞を刺激します。

そのことによって、脳細胞の死滅を遅らせ、また遅まきながら脳細胞の開発率を高めてくれるのです。 出来ることなら、なるべく早く長く吐く呼吸を始めたいところです。

 大人になってからではなく、子供の時からです。


父が不忍池の弁天堂の下で毎晩ドジョウを捕っていたことを

2015-10-30 05:55:30 | 家族

 ふと父が毎晩のように、不忍池にある弁天堂の橋の下で、大きな網を投げてはドジョウを捕っていました。 時には投光器を当てながらです。

母のことはよく思い出すのですが、父のことは余り思い出すことはありません。 何故か何時も夫婦喧嘩が絶えなく、母親側に立って見ていたせいかも知れません。

そんな父を批判的に見ていた自分が、娘からの最近になっての対応をみていると、知らず知らずの内に父と同じような行動をとっていることに気がつきます。

朝早く起きて、不忍池の前で大きな声で詩吟を謳う声を聴きながら、私は池の周りを一周します。 昔は池の蓮の葉っぱも、まだほんの少ししかありませんでした。 現在では池全体が蓮で満ち溢れています。

良くも悪くも、不忍池が何時もそばにあったのですが。


常に自然の流れと自然の摂理に従う気持ちを持つことを意識する

2015-10-29 03:36:18 | 座禅

 私は表題のような意識を、はじめから持っていたわけではありません。 無我夢中で真っ暗闇の中で1時間、長く吐く呼吸を行いながら胡座を組んで静かに座っていたら、体が様々な変化を模様すなかで、自分自身が考えついたことです。

 全て何が起こるか分からない中で、ひたすら長く吐く呼吸を行ってきた結果なのです。 長く吐く呼吸、体の中へ吐く呼吸を継続的に1時間行うと、自分では分からなくても、体の中の神経の腺と絡み合うように流れる経絡ー気の通る道を刺激し、その通りを良くします。

すると様々な形で体に変化をもたらします。 その時に自然の流れに任せ、自然の摂理に従う気持ちを持っていないと、自分自身をコントロールする事が難しくなるような気がするからです。

 


深呼吸の要領で行う長く吐く呼吸を行うことが良いと思うのだが

2015-10-28 04:41:55 | 逆腹式呼吸

 私が初めて胡座を組んで静かに座った時には、幸いなことに一般的な禅宗で云うような腹式呼吸を知りませんでした。 禅宗で云うような腹式呼吸は、始めに吐き出すことから始めます。

しかも空の理念から、下腹からも同時に吐き出すのです。 私は、そのようなことを一切知りませんでした。 何やら無我夢中で深呼吸の要領で、長く吐く呼吸を行っていました。

今になって考えてみると、長く吐こうと思えば、最初に大きく息を吸うのが自然です。 深海に素潜りする人の映像や、ラジオ体操の時の深呼吸を思い出しながら、ごく自然な形で長く吐く呼吸を行っていたのです。

自分の深呼吸で行う長く吐く呼吸が、肺呼吸の動きと下腹の臍下丹田の動きが、相反する動きをするのが、体の自然な生理に基づく動きであると感じたのです。

そうでなければ私が短期間で、1日で百会が活性化し、電子の輪の帽子を被ったような状態にならないし、1ヶ月半で下腹の臍下丹田が活性化して、心臓のように鼓動はしないでしょう。

改めて従来の一般的な腹式呼吸のやり方に、可笑しさを感じてしまうのです。 肺の動きと下腹の臍下丹田の動きは、同期しないのです。

 


黒門小学校での交流会後に担任の先生から電話があり嬉しくなって

2015-10-27 05:43:25 | 文化

先生から、生徒さんや父兄の方々からの反応の電話やら、こちらから送ったメールに対して色々なお話を聞くことができました。 先生には私たち級友にも伝えたいので、面倒でも先生たちのご意見も添えて、メールで送っていただけないかとお願いをしました。 とりあえず交流会後の私たちのメールのやり取りを、ここで載せていただきます。

10月17日の黒門小学校の3年生との交流を終えて(PCのメールのやり取りの一部を記載しました)平成27年10月27日

当日は黒門小学校が学校公開日で、昔で云えば父兄参観日になっています。 授業は3時限で終了ですが、その3時限目の時間を利用して、体育館で3年生2クラス61人が6つのグループに分かれて、「黒門小学校と自分」という主題で、Sくん、Yくん、Iくん、KOくん、KAくん夫妻、私で、それぞれ輪になって話をして、10時40分から11時25分まで過ごしました。 米田健治先生も参観され、カメラマンはSKさんが勤めました。

 UMIさま KABさま

 昨日は、3年生の子どもたちとの交流会を、ありがとうございました。 私たち参加者は、全員が楽しかったと午後からの東天紅でのクラス会で話が出ておりました。 早速、下記のようなコメントが、Yくんからも届きました。 本当にありがとうございました。 後は3年生の子どもたちからの評価と、先生たちからの評価、コメントを お待ちしております。 3年生の天真爛漫な姿を見て、改めて自分たちは、どのような振舞い方を当時していただろうかと、想い起こすばかりです。 改めて、校長先生や、副校長先生、育ての会の役員さんに、よろしくお伝え下さい。 蛇足ながら、東天紅では、1学年上の私の姉の6年1組のクラス会があり、ひさし振りで姉の姿も見ることができました。重ねて、ありがとうございました。(O記述)

 昨日は貴兄の綿密な企画大成功!元気な子供たちとの対話:

久方の心踊るひとときでした。教員たちからの丁寧な教室、防空壕への案内そしてお礼の言葉は逆にお返ししたいくらい、先生方にお礼をいわなければと感じました。幹事お世話様でしたそして、ありがとうございました。

両恩師が昨年より静かになられ、さびしく思いますが、いずれ私たちにも

訪れることですね!本当にありがとうございました。(Yくん記述)


 黒門小学校校内の見学はとても楽しみにしていましたので、実現できて嬉しかったです。先生の好意でよく入り浸っていた理科室やなぜか好きだった音楽室、そして思い入れの強い工作室は時間の関係で見れなかったけれど、伝説の防空壕まで見れたりして、エモーショナルなあまり泣きそうになりました。
 子供たちとの出会いも素敵でした。現役時代は年に数回長時間の講演会などをこなしていた時期もありましたが、子供の前でお話しすることは初めてでしたので、心が通じ合えたのかどうか、正直反省しきりです。できることなら子供たちの感想などそっと聞いてみたいものです。質問の時の子供たちのキラキラした目がとても新鮮で、おもわず答えるのが惜しい、と感じてしまったほどでした。また恥ずかしながらこの時初めて小学校の先生がとても羨ましく思われました。大人が失ってしまった大切な時間を彼らは今、生きているですね。
 最後に、サポートしていただいた校長先生や担任の方々には深く感謝いたしますとともに、案内など親身にお世話いただいた新保様を始めとする黒門小学校育ての会の方々に厚く御礼申し上げます。昔も今も続く父兄の学校への惜しみない援助と子供たちへの愛情こそが、よき黒門の伝統と素晴らしい小学教育を支えていたことをあらためて悟った次第です。(KOくん記述)
 まずは御礼まで、
   

 昨日、帰宅後メールを開けようとしたのですが・・・・、遅くなりました。

 O君やご担当の周到なアレンジ、黒門小の先生方初め”育てる会”(でしたね)の皆様のご協力で、現代に触れると共に、防空壕の実物・本物を目にする事が出来、有益な一日でした。有り難う御座いました。

 何時もながらの蛇足ですが、防空壕として沖縄旅行時に”ひめゆりの塔”近くの壕(ガマ)を見ましたが、人工の防空壕は初見でした。”実用されなかった”と聞き、”安心して”見る事が出来ましたが、壕の中に(換気)窓を見ると、”ガス攻撃には大丈夫か?”・”火は回り込まないか?”等と聊か無用な疑問も湧きました。これらは、新しく加えられた設備なのでしょうね・・・・。

 米田先生とは、話し合い会前にO君が出席者のレス文を紹介している場所に同席していた(一寸早めに着いたので)のですが、小学校(教育)の現状を心配されている様子が心に残りました。

 柿沼正悦先生とは、背中合わせの席だったので・・・・。御嬢さんがお元気そうで、”良かった”ですね。

 来年も、両先生がお元気な内に、お会いしたいですね。

 御担当の皆様ご苦労様でした。(Iくん記述)

 

 昨日は、色々有り難う御座いました。楽しい1日を過ごす事が出来ました。

 また、O君の姉上とも会う事が出来、本当にビックリでしたが、良い機会を与えて頂き、有り難う御座いました。

 当方の姉が生きている時は、生活に・勉学に全て姉主導の生活でした。ですから、当方がクラスでトラブルが有った際(確か、当方が”登校したくない”と姉に云ったのが起点だったかと)、姉上が当方の姉と一緒にクラスに来てくれて女性部隊を指導した(?)事が(子細は霧の中ですが・・・)思い出されます。あの出来事が、結局その後の当方の勉学への起点だったかと思います。今でも、姉上には感謝しています。

 <この話を、昨日の”話し合い会”でしようと思ったのですが、ネガティブな面・見方も有ると思い、カットしました>

 姉上にも宜しくお伝え下さい。(Iくん記述)  

 

 昨日貴兄から頂いた”出欠席のコメント”コピーを手にし、”ファイルが有るから捨てよう”と思い、捨てる前に何人参加したのか確認してから、と数字を見たら、”DOさんが急遽欠席”との記載が有ります。そう云えば会場で彼女の顔を見なかった!と納得しました。

 目をコピー先頭に戻し、欠席者の便りに目を向けると、何となく雰囲気が違う!おかしい!?と文章を読み始めると(今迄はパターン認識でした)、当初”Hさんが心臓手術で欠席”の連絡だったのが、経過が良かったのか、後日出席に変更されたらしい事が推測されました(出席者の方にもメイル文がありますが手術への言及は有りませんね)。

 これは大変な経験をされたようですね。この文章を読むまで全く気が付きませんでした(ファイルを戴いても読んで居ませんでした。済みません・・・)。彼女とはあまり話した事は有りませんが(多分)、今回は話を伺うと言うか、声を掛けるべきでは無かったのかと、反省している次第です。

 この年になると、皆さん色々とありますね。TUさんとは”孫が出来ない”話題を蒸し返しましたが・・・。雑文まで(Iくん記述)

  

早速のレス、有り難う御座います。

背景を理解しました;でも、Hさんは心臓手術をして後、お元気に過されているようで良かったですね。もう、大丈夫でしょうね。安心しました。

しかし、Y君の記憶力は凄いですね!まだ、ボケには早すぎる齢のようですね。当方など、既に60年以上前の事、と言うか、前回の柿の実会の内容は霧の中では有ります。それでは(Iくん記述)

 

 黒門小三年生との”話し合い会”で頂戴したお礼の折り紙の写真を撮ろうと折り紙の裏を見たら、”今日は黒門小のことをいろいろおしえていただき・・・”との書き込みが有るのに気が付きました。UMI先生の事前メイルに有る通り、この話し合い会の目的・趣旨は、矢張り、(我々が経験した)近現代史を黒門小をメインテーマとして語る会だった事を改めて確認しました。

 先にも書きましたが、当方の半世紀前のメモリーは略完全にロスト状態であり、皆さん方の期待に沿えなかったと思われます。図書券も対価として貰ってしまいましたが・・・・。

 当方の愚話では、物事の本質を考える基本の一例として、”n進法”を紹介しました(n=10,12,2等):鉛筆を数える単位のダースは12進数とか・・・・;生徒の数人は、興味を抱いたようですので、これが現役三年生が物事を考える基礎に少しでもなれば良かった、と思うのですが・・・・。

 でも、皆様のお陰で、滅多に経験できない・良い経験をさせて頂きました。有り難う御座いました。(Iくん記述)

 

 興味ある話題ですね、面白そう!;

 当方の理解では、母親の胎内に近いほど、”生きてゆくため”に、本能的に母(の匂い、温度、動き、言葉等で)を嗅ぎ分けるのでしょうね。でも貴兄が書かれている”長く吐く呼吸を続けることによって、その能力を回復”との記述だと、この理解(本能起源説)では無さそうですので、間違えているようで・・・・!

 ”5歳児の正解0%”は、小学校入学が6歳から(誤差を含め1年余裕を見て)の基盤かも知れませんね。

 面白い実験を紹介頂き、有り難う御座いました。

 

PS. 上記を書きながら、母親でなく、父親ではどうだったか、知りたくなりました。多分、略全員0%でしょうね・・・・?(Iくん記述)

 

私は、幼児開発研究所での実験の話をしました。

3歳、4歳 5歳 の子どもたちを100人集めて、なおかつ、それぞれのお母さんを100人ずつ集まってもらっての実験です。

先ず3歳の子どもとお母さんが100人ずつ集まり、子どもは目隠しをして、自分のお母さんを探り当てるという実験です。

4歳、5歳の子どもたちにも、同じように実験をします。

さて、3歳児は何%当てることが出来たでしょうか。 4歳児は、5歳児はと訊ねました。

答えは、3歳児は100%、4歳児は50%、5歳児は0%でした。

幼ければ幼いほど、本来持っている機能を失くさないのです。

(もっと遡れば、お母さんのお腹の中にいる胎児は、もっと感じる能力を持っているのです)

(長く吐く呼吸を続けることによって、その能力を回復することが出来るのですが)

(そこまでは話は出来ませんでした) 

上記のようなことから話を進めましたが、結果的の子どもたちは何かを感じてもらったでしょうか。(O記述)

 


良くも悪くも両親の姿を見て育って来たのだなあと思うこの頃ですが

2015-10-26 03:43:52 | 家族

 子供は母親の影響が大きいと、長い間感じて来ました。 他方々のお世話をして来た母の姿を見ていて、私も何だかんだと云いながらも、お世話をさせて頂くことには、余り抵抗が少ないのです。

自分からは積極的に率先して、お世話をする事はありませんでしたが、頼まれると、ではやります、やらせて頂きますということになります。

唯一、自分から積極的に行動したのは、多摩ニュータウンに引っ越して来たばっかりの時に、畳からコナダニが発生した時でしょうか。 1歳になったばかりの娘が、床に転がっているものを拾って、舐めたりすると思ったので、何故、新しい畳にダニがいるのかと、怒りが沸いてきたからです。

父親の影響は余り受けて来なかったと思ってはいたのですが、最近になって自分がこれまで行って来た姿を反芻してみると、何だか父がして来たことを追うようにして、自分がしていることに気がつくのです。

自分でも面白いなあと思うと同時に、改めて自分の行為が自分の子供たちも見ているのだなあと感じ、今更ながら改めるべきことが、多々あるなあと感じいってしまうのです。


傾斜マンションの本質はゼネコンの監理体制にありか

2015-10-24 01:20:16 | 社会・経済

 横浜の分譲マンションが、杭工事の長さが不足して建物が傾斜しているということが、社会問題になっていて、現在のところ実際に施工した三井建設の2次下請けの業者の担当者のみが、問題視されています。

 問題を起こしたマンションは設計施工ので行われたようですが、その原因の本質は、ゼネコンが工事監理を行わず、実際には下請け業者に任せっぱなしにしてしまって、施工のチェックが行われていなかったことにあると思っています。

特に目には見えない地中での杭工事については、検査機器のデータしか確認出来ませんので、工事の責任者はデータを工事の進捗に合わせて、確認する必要があるのです。

 勿論、実際に工事を行った業者の責任は問われなければいけませんが、本来は元請けのゼネコンの方が、責任は大きいのです。

 問われなければいけないのは、その施工体制だったのです。 報道をみると、杭工事を行った2次下請け業者の責任者だけが、しかもその責任者は当該会社の社員ではなく、契約社員だという。

今の社会の体制が、グーバル化の中で会社の都合の良いような、契約社員を増やしていくような社会造りが、行われている現実の問題点が、露呈してしまったような気がいたします。


ニュートリノも宇宙の気のひとつだと思うのですが

2015-10-23 10:24:45 | 自然

 宇宙に無尽蔵にあるとされている素粒子の内、ニュートリノについては長らく質量がないとされていて、それを神岡鉱山跡に造ったスーパーカミオカカンデで質量の存在を証明し、先日そのことでノーベル賞をもらったということが、報道されていました。 素粒子の解明は、まだまだこれから先も続くようではあります。

 

 科学的なことは分からなくても私自身は、その素粒子の一部を宇宙の気として感じております。 多分もっと多くの人々も、感じていることと思います。

 

 ニュートリノは物質を貫通して飛んでいくことも分かっています。 茨城にある筑波大学の研究施設から、地中を通って地下1000m以上にある神岡の実験施設に送って、観測もしているからですが。

 

 古代には酸素もなく私たち生物(動植物の別なく)は、かつて宇宙の気を体に取り入れて生きていたのではないかと、いつも感じることです。

 

 というのも現実にインドの行者は、ある時期 子供の頃から食物を摂取せずに、何十年も生活を送って来られたという事実もあるからです。 何年か前に新聞に報道されました。

 

 それ以前には、中国で山のミネラル豊富な水だけを飲んで、生活をされている方がいるようだということを、聴いていましたが、多分そのような方はおられるのではないかと、思っておりました。

 

 自分の、いつの日にか所謂「霞」を食べながら生きてみようと、思ったことがありますが、食欲の「欲」を捨て切れませんので、実現はされてはいません。

 

 素粒子・気は目には見えませんが、感じることによって、その存在は分かります。 何年先かは分かりませんが、いずれの日にか解明されることでしょう。 私が生きている間は、無理かもしれませんが。

 

 長く吐く呼吸、体の中へ吐く呼吸を行っていると、そんなことにも思いを馳せるのです。


今さらながら歯の検診を3ヶ月毎に行っていますが

2015-10-22 03:27:55 | 健康づくり

 最近になって歯の垢を取るべく、3カ月に1回の定期検診をしています。 入れ歯があります入っていて、長谷川歯科の先生からは、虫歯治療した歯も限界に来ていますよと、云われたのが定期検診を行うきっかけでした。

友人には1ヶ月検診を行っていた姿を見て、そのように頻繁に検診する必要があるのかなあと、思っていたのです。 自分の現状を省みれば、何故もっと早くに定期検診を行わなかったのかと、反省するばかりです。

定期検診する事によって、悪化する前に事前の軽い治療で済むのです。 もっとも私の場合は、子供の頃にキャラメルなどを舐めながら、寝てしまったりしたようで、既に虫歯だらけで自分の元気な歯が、だいぶ無くなってしまったようです。

歯の健康は、体の健康に繋がる事でもあり、子供の頃からの定期検診の必要性を、改めて感じる今日この頃です。 ちょっと遅すぎるのですが。


メイク女子高生のヒミツ 資生堂のコマーシャルを観て

2015-10-21 02:21:46 | 文化
 ネットで資生堂のコマーシャルで、メイク女子高生のヒミツ というタイトルで作った動画が面白いというので、早速観てみました。

 教室に入る前の女性の先生が映し出されます。 教室には様々な姿をした女子高生たちがいます。 一人ずつ化粧をする前の姿が現れて来ます。 最後のカツラをとると同じ格好での男子高校生に変身します。

 一人ずつ描かれていき、次第に早送りになり、結局すべての女子高生たちは、男子高校生に同じ姿で変身します。 最後に教室に入る前の女性の先生の姿が現れて、カツラをとると男性の顔に変身します。

 女性と思われていたものが、実は全て男性がメイクをして、変身していたというコマーシャルの動画でした。

 新鮮な感じで観ることが出来て、面白いと感じると同時に、男性の化粧も当たり前の時代になったのかなあと、改めて思ったのですが。