ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

初めての10連休を経験するのですが何時もの3連休は積み木遊びのお手伝いですが

2019-04-29 04:44:10 | 社会・経済

5月の3日から5日の3日間は、何時も木片チップを用意して、子供たちに遊んでもらうようになって、20数年以上経っていると思うのですが、もう何年間携わっているかも忘れてしまいました。

建設会社に趣旨を説明して協力を仰ぎ、1000チップずつ無償で提供して頂きました。 はじめは麻袋に入れて私が関係する建物の倉庫で保管して、使用する時だけ搬出して利用しておりました。

現在は組み立てボックスに収納して、所有を市に移管して倉庫に保管して、時々、子供たちにも積み木遊びが何時でも出来るようになっております。

付き合いのある不動産会社のトラックを借りて、搬出搬入の時に利用させてもらっております。 今年は10連休と云うことで、4月27日に倉庫から搬出してトラックの荷台に積み木が乗っており、3日の朝に会場に搬入し5日の夕方に、会場から搬出してトラックに乗ったまま、7日の朝にまた市の倉庫に搬入する予定になっております。

3日間の天気予報を気にしながら、子供たちが遊ぶ情景を浮かべて、ひとりでも良いから将来デザイン方面に進む子供がいれば良いと思って、取り組んでおります。


ベトナムのフエ出身の若きデザイナーと出会って

2019-04-26 06:38:41 | 文化

昨日はホテルの協働作業を行なっている内装のデザイン事務所と打合せでご一緒しましたが、ベトナムのフエ出身の大学で内装のデザインを勉強されて来た方が、今度、入って来られた方ですと紹介を受けました。

フエはベトナムの京都と呼ばれるような街で、ホーチミン市と比べると未だ純朴さが残っているような所だそうで、この若いニヤットと云う名前の青年も、その出身地の生まれをそのまま表したような雰囲気を持つ方でした。

大学を卒業して日本語学校に半年通って、日本語をマスターしていると云う24歳の若者です。 なぜ日本を選んで来られたのですかと、新小岩駅前の半ラーメンと半チャーハンを食べながら尋ねました。

お兄さんも日本に来られて働いていると云うことですが、ニヤットさんにとっては日本は働きやすい優しさのある国のようです。 テレビ番組で「ゆうは何しに日本へ」と云う映像を観て、改めて私たちが知らない日本の良さを知ることになりますが、直接、外国から来られた方から話を聞くのは、なかなか面白いことではありました。

デザイン事務所のチーフに、どのようにして事務所に入られることになったのですかと訊くと、求人応募者の中から、若く目が輝いて尚且つ純粋な雰囲気を持っていた方でしたので、選ばせてもらったと云うことでした。

私自身も紹介された時に、思ったことでしたが。


保育園の園児や保母さん達を家族と考えて取り組むみらい保育園の園長さん

2019-04-24 04:47:00 | 家族

多摩の豊ヶ丘にあるみらい保育園の園長さんと、最近になって道端に座り込んで話し合う機会が増えて、基本の保育費の範囲内で、園児たちに英語等の環境づくりを行ったり、気持ちよく保母活動を行なってもらうため等の理由から、否、みんなが自分の家族だと思って対応するために、あらゆる出来ることを実践されていると云うことを聞いて、改めて感心するだけでした。

マンションの1階に保育園があるものの、結果的に20年過ぎて保育園ランキングで、東京都で第4位と云う評価を得ております。

みらい保育園は、社会福祉法人でもなく会社組織でもなく、個人による経営を行い、個人の資産を放出しながらも、家族を大切にする気持ちを大事にしながら、保育園の運営を行なっていて、そのような保育園をさらに推し進めたいと、意欲満々です。

機会があれば、園長さんの考えに協力出来ることがあれば、積極的に取り組んでみたいと思うのでした。


舞台製作を長くやって来られた方と時々お話をする機会があるのですが

2019-04-22 03:29:27 | 友人

親の勧めで日大の理工学部に入学しながら、自分には似合わないとして、江古田にあった芸術学部の授業に潜り込んで勉強し、真面に理工学部の勉強をしないのならば、授業料の送金をストップすると云われた方と、何となく話す機会が増えました。

きっかけは草取りを行なっている時に、植栽のことについて話したことであったと記憶しておりますが。 舞台製作を長い間、行うことになったのは、川縁でうたた寝をしていて目覚めたところで、電信柱に貼り付けてあった広告でした。

当時、大学を卒業したかどうかの話は途切れてしまっていますが、その時に見た募集看板に応募する形で、舞台製作の道に入られたのです。 北園高校の時のクラスメートであった吉田日出子さんや、同じ演劇部にいた加藤くん(江守徹)の話を話をしたら、舞台製作を通して俳優座の方たちとも知己があると云うことでした。

それ以来、私の知らない演劇界のことを話してくれるようになったのです。 またブナの盆栽のことに関心を持つようになってから、山梨の方面で実際に盆栽を作っていると聞いて、大月から河口湖に向かって歩き、盆栽の達人とで会ったことや、そこで聞いた御殿場でもおられると云う話で、何処にいるかもわからないのに、御殿場に飛んでいって何とか見つかって、話を聴いて来たとか、自分に関心があることには徹底して取り組むと云う姿勢が、生活に溢れている方なのです。

何時も話をする時には、ご自宅にあずきのアイスキャンデーと果物を持って行くのですが、友人はサンドイッチと牛乳とコーヒー牛乳を用意して、待っていてくれます。

住宅の建て替え問題があった時には、私が入院してちょっと疲れ切っている時に、見舞い方々、4日連続で私の話を聞きに来られました。 その時以来、建て替え問題を議題にして何回も話し合う機会が増えました。

友人は建て替えに伴う模型も作り、実際に建て替えを行った橋本駅前のタワーマンションに行って、そこに住む方々の意見を聞いたり、松が谷で建て替えを行って売り出し中の所へ何度も足を運び、自分なりに勉強をし、私に考え方を話してもくれました。

昨日は永山で公団の賃貸住宅で施工されている5建てのエレベーター設置工事に関心があり、何度も足を運び、その工事の様子をスケッチして、話をしてくれました。

階段型の住宅でエレベーターが止まる階は、地上階と2.5階と4.5階の3箇所になると、詳細に描き込んだスケッチを見せながら、説明をしてくれました。

友人は、ひとりの人間として、とても魅力的な方です。 楽しいひと時をありがとうございますと云って、3時間近く過ごさせて頂いた家を、お暇致しました。

 


包み込むように優しかった義母が何時も直ぐ側にいるような気がして

2019-04-20 04:22:10 | 

連れ合いのお母さんは、私が未だ若かった頃、深夜に訪ねて行ってドアをトントンと叩いていると、中から〇〇くんと声をかけて、開け入れてくれました。 深夜にも関わらず居間でお茶を入れて、暫く話をしてから布団の用意をして、寝たことを思い出します。

何時もどんな時でも、優しく包み込むような雰囲気で、対応してくれました。 我が母が、長男を取られてしまうようで、3人一緒に住むことを反対し、連れ合いの一番上の兄貴の家族と住むことになり、家の建て替え中に仮住まいの浦和で、若くして天に還って行かれました。

足柄山に登った時の3人での旅行や、日常的な板橋の義母の家での会話を思い出し、よく義母が〇〇くんて、お下劣ねと言われたことが、今でも鮮烈に思いだされます。

連れ合いには、何時もふざける中で、貴女のお母さんが何時も側で見ていてくれるような感じがすると、話すのですが。

3人で一緒に住んでいれば、もっと長生きできたのではないかと思い出されるのです。 大きなオッパイを抱えながら、時々、買い物がてら、パチンコ屋さんに寄っては、景品で茶菓子をもらって来て、お茶の時間には茶菓子が切れたことが、ありませんでした。

今や我が家の連れ合いも、義母に似て膨よかなオッパイになり、何となくその存在感が、その直ぐ側に義母がいるような気がしてくるのです。


足の筋肉の付け根部分の痛みを解消するストレッチを続けるようになって

2019-04-19 02:29:52 | 

車道を横断する時に、高い縁石に足が引っかかり、滑り込みセーフのような格好で倒れたのが影響したのか、足に筋肉の付け根部分が痛み、駅前の整形外科に行くも、何ら有効な治療法もなく、ただひたすら湿布薬を貼るものの、一向に良くはならなく、悶々としていたら、北米に住むバレーをやり、座禅の思想を広めようとされている方から、コメントが入り、筋肉の付け根部分に付着する脂肪を、その部分を伸ばすストレッチを行えば治りますとのコメントが入り、早速、試行錯誤しながら、伸ばすストレッチを初めております。

何となく、それなりに快方に向かっているのではないかと思いながら、日常生活を送っております。 不思議なことに、彼方此方とかなり歩くと、痛みも消えていく雰囲気があります。

昨日も新小岩で入札の立会いの後、浦安市役所と消防署に打合せに行き、1万歩以上歩くことになりました。 疲れはあるものの、痛みを感じるよりも快い感じが残ります。

痛みが続いて来た期間と同じぐらいの時間が、治癒するにはかかるだろうと思いながら、私にコメント寄せてくれた方には、感謝があるのみです。


口腔ガンで手術退院後 今度はステージⅠの食道ガンで入院すると云う堀ちえみさんですが

2019-04-16 04:12:32 | 

私は堀ちえみさんのことが好きな歌手でした。 2月にステージⅣの口腔ガンで手術すると聴いて、心配をしておりましたが、患部の摘出手術を行い、3月に退院したばかりでしたが、今度はステージⅠの食道ガンで、再入院 手術を行うと云う。

ネットの記事では、口腔ガンの転移ではないと書かれてはおりましたが、私はそうではないと思っております。 口腔ガンがステージⅣであったと云うことは、血液を通してガン細胞は全身に廻っているのです。

従って目には見えない形で、ガン細胞は体の彼方此方に存在しています。 今回の再入院は、口腔ガンの検査の段階で分かっていたことのようです。

体の一部に目に見える形で、ガン細胞が見つかった場合は摘出手術を行い、その後は先ず生活習慣、特に食生活習慣を変える必要があります。 それは目に見えない形でのガン細胞がが、血液を通して全身にガン細胞がが存在するからです。

ゲルソン食事療法や、ケトン食を断続的に摂取する食事療法など、ガン細胞がが嫌いな食事の摂取や自己免疫力の強化によって、ガン細胞を大きくしない、否、死滅させることを考えて行くことが、肝要なのですが。

目に見える大きなガンさ細胞を摘出して、安心してはいけないのです。 手術を機会に、これまでの生活習慣やs食生活習慣を、変える必要があるのですが。


韓国版のTVドラマの「スーツ」は含蓄のあるドラマに仕上がっていますが

2019-04-14 08:03:10 | 文化

我が家の大明神が、パクヒョンシク が好きで、その関係で彼の主演するTVドラマのDVDを、度々観ることになります。

娘がBTSのテテが好きなことから、はじめにテテが出演する「花郎ファラン」のDVDを買ってきてから、主演するパクヒョンシク を知りました。 物語は3国時代の時代劇で、それなりに楽しく観ることが出来ました。

その後、息子が新大久保で「力の強い女ド ボンスン」を買って来てくれて、可愛いボ ヨンちゃんが、小さいながらもいざと云う時に、とてつもない力を発揮すると云うストーリーで、何度も何度も観ることになりました。

その後、韓国でのTVドラマ「スーツ」のDVDを買って来てくれました。 主演のひとりのチャン ドンゴンの存在が素晴らしく、脇役の秘書役の素敵なチェ ジョンアンさんや、可憐なコ ソンヒさんたちの脇役陣が、ドラマを重厚なものに仕上げていました。

勿論、主演のパクヒョンシク の真摯な態度、演技が、人生に大切なことも訴えているようでした。 この「スーツ」も「力の強い女ド ボンスン」は、何度も繰り返し観ております。

「スーツ」で歌われている歌が7曲あり、それなりに韓国で活躍している歌手が歌っており、ドラマの筋書きに沿ってフィットするように自然と歌われていて、歌だけ聴いていても良いなあと感じるのです。

日本版の「スーツ」をフジTVで作ったと云うことで、チラッと観てみましたが、残念ながら何ら観るべきものがなく、フジTVの視聴率が下がっていると云う原因を、露呈しているようなものでした。

 

 


8つの電波望遠鏡を駆使して大きな地球の望遠鏡と見立てて5500光年離れたブラックホールの撮影に成功したとの記事が

2019-04-11 00:37:05 | 自然

宇宙には無数の星の集まりである銀河が、少なくとも数千億あるとされており、その中心には大きなブラックホールが存在するとされていました。

世界の研究グループが、地球から5500光年離れたところにあるとされていたブラックホールの撮影に、8つの電波望遠鏡を駆使して地球を大きな望遠鏡に見立てて、2017年に成功し解析結果を公表したと、ネットの記事にありました。

撮影したブラックホールの質量は、太陽の数億倍。 画像には周辺に直径およそ一千億キロメートルの光の輪が写し出されました。 観測技術や膨大なデータを処理するコンピューターの性能が飛躍的に向上し、理論上であった存在を実際に、捉えることが出来るようになったと云う。

改めて宇宙とは広大なものであり、私たちの住む地球の存在は、宇宙と比べたら殆んど無に近い存在であると云うことを、認識することになります。 否、その存在の意義は、とても大きいとも云えるのではないでしょうか。


私は座禅や呼吸法の研究者ではなく実践を通じて感得するものです

2019-04-09 03:04:35 | 座禅

私が生まれて初めて胡座を組んで静かに、長く吐く呼吸を行いながら1時間の座禅を毎日行うようになって、その都度、体が微妙に変化をするのを不思議に思いながら、時々、本屋さんを覗いては何か参考になるものはないかと、立ち読みをしては買い求めてきました。

座禅の実践を通して体が先に反応して、後から本を読んで、そういふことだったのかあと、思い起こすのが常でした。 座禅の研究者の本も買って来て読むのですが、難しい哲学用語が出て来て、私は途中で読むのを止めてしまった経験があります。

思い起こせば半身浴を生まれて初めて行った時も、その当時どうやって毎日、汗をかこうかと考えていた時期でした。 右膝が悪く走ることが好きでも、直ぐに水が溜まって頓挫してしまうし、歩くのも3日坊主だしと考えていたのです。

それが毎日、入浴するだけで汗がかけるのですから、たやすいものです。 ですので半身浴のことを聞いたその日から実践をして、それ以来、肩まで湯に浸かることはありません。

毎日、半身浴を行ってから1年経った頃に、千葉に住む大学の級友から、今度、多摩センターで開かれる静功の会-静かに座る気功に参加することになったと云う、呼びかけがあったのです。

丁度その頃、胸に違和感を感じていて、知り合いの看護婦さんに何処の病院で診てもらったら良いかを、訊いていたのです。  静功の会は、週に1回(3時間)で、月の参加費が32000円で最初に入会金と2ヶ月分で、96000円が必要でした。

経済的には豊かではありませんでしたが、悩んだ末、参加することになりました。 参加した初日に中国からの留学生の方からの、事前の話を聞くものの、真っ暗な部屋の中で、ひたすら自分なりに考えていた長く吐く呼吸を行いながら、静かに普通の胡座を組んで座り続けておりました。

後で考えてみると、毎日、半身浴で下腹を温めていたせいか、生まれて初めての座禅で、頭のてっぺんにある百会が活性化して、電子の輪の帽子を被ったような状態になったのです。

毎晩、自宅で隣室で家族がテレビを観ていて、その音が漏れ聞こえる中で、部屋を真っ暗にして長く吐く呼吸を行いながら、1時間の座禅を行い、1ヶ月半で思いもよらぬ下腹にある臍下丹田が、自発動を伴いながら活性化して、心臓のように鼓動を始めたのです。