多摩ニュータウンの玄関口である駅前の一等地に、民間の分譲マンションが出来ようとしています。 本来の計画では、住宅としてのマンションは建たないことになっているところです。
景気の不透明感の中にあって、長い間、事業者の進出も無く業務用地として空き地になっていた一等地にです。 地元の市でも住民の高齢化による住民税等の市税の減少を食いとどめるべく、用地所有者の公団(都市再生機構)に対して、OKのサインを出したものと思えます。
一応、低層階は事務所等の業務施設が入る格好を取っておりますが、どうも付け刃的な感じがしてしょうがありません。 いくら景気の動向が左右されるといっても、街の景観としては、それであれば初めから住宅と業務施設が、渾然一体となった計画をすべきではなかったのかなと、思えてなりません。
1年前にもそごうの物流センター跡地に、巨大な分譲マンションが出来たばかりです。 新住法という法律に縛られていたそうですが、法律はいかようにも変えられたはずです。 何か、駅前の一等地にそびえる巨大マンションを見るにつけ、納得がいかないものを感じます。
景気の不透明感の中にあって、長い間、事業者の進出も無く業務用地として空き地になっていた一等地にです。 地元の市でも住民の高齢化による住民税等の市税の減少を食いとどめるべく、用地所有者の公団(都市再生機構)に対して、OKのサインを出したものと思えます。
一応、低層階は事務所等の業務施設が入る格好を取っておりますが、どうも付け刃的な感じがしてしょうがありません。 いくら景気の動向が左右されるといっても、街の景観としては、それであれば初めから住宅と業務施設が、渾然一体となった計画をすべきではなかったのかなと、思えてなりません。
1年前にもそごうの物流センター跡地に、巨大な分譲マンションが出来たばかりです。 新住法という法律に縛られていたそうですが、法律はいかようにも変えられたはずです。 何か、駅前の一等地にそびえる巨大マンションを見るにつけ、納得がいかないものを感じます。