12月が近づくにつれて、冷え込みが厳しくなってきました。 今朝も自動車のフロントガラスが、真っ白になっていました。 朝歩きの午前5時半も、まだ暗く西方の空に、大きなお月さんがまん丸に輝いていました。 家を出て照明を避けて星空を見上げた瞬間に、大きな流れ星が見えました。
東の空が、ちょっぴり明るくなってくるのは、1周1キロの多摩中央公園を回りきった頃です。 6時10分ぐらいの感覚です。
今日はいつも出会う北見出身のご婦人は、3周回っても現れず、帰ろうとした時に、元繊維関係の会社勤めをしていた菅原利明と出会い、久しぶりで一緒に大廻りコースを歩きました。 以前は中央公園を周回するだけでしたが、いつも出会う菅原さんにくっついて歩くようになってから、大廻りコースの楽しさが分かりました。
芝生だけで造られた小山のある鶴牧東公園に上がって、360度見渡せる景色は、何とも云えません。 西側は富士山や大山、高尾山が見え、東側にはスカイツリーや東京タワーが見えます。 時間が合えば、水平線から朝日が上がる姿にも出会えます。
菅原さんと別れたあとは、仕事仲間の谷口英雄さんが、元気よく大きく両手を振って挨拶されたあと、落合5-3の花作りをしている石合正治と久しぶりに会って、話をしました。
寒くなってきたので草花の世話をするのが、一人で行う時間が増えて、疲れが出たのか風邪をひいたというのです。 それにしても多摩市役所のみどりの係りの担当者をはじめとして、部局の方々のボランティアの私たちに対応するやり方に、愛情が感じられないと憤っていました。
また近くに住むキタローさん(日曜日のNHKの囲碁番組に出ています)に、小学校の囲碁を勉強している会に出席して、みんなを元気付けてほしいと、手紙をおいてきたも話しておりました。
そんなこともあり、事務所に着いたのは7時20分過ぎになりました。 昨日は寝坊して、一昨日は午前2時まで友人と飲んでいたので、朝歩きはさぼりでした。 3日ぶりの朝歩きでしたので、久しぶりの楽しい時間でした。