昨日は多摩南部地域病院での定期検診が3科あり、会うのが楽しみな外科の古川健司先生と、色々と話を聞くことが出来ました。
一般的に大人は、体内にプラスイオンが堆積し、そのプラスイオンを放電することで、あらゆる疲れやストレスが解消されると云う。 確かに裸足で芝生を歩くと、何と気持ちの良いことか。
お風呂はどうかと訊ねると、家庭のお風呂の湯はプラスイオンだそうです。 湯治場となる温泉は、その湯はマイナスイオンですので、体のプラスイオンは放電して疲れが癒えると云うのです。
私自身は古川先生の唾液による測定で、マイナス21と云う数字が出て来ておりましたが、改めて芝生を歩くことを、連れ合いにも話してみようと思いました。
乳幼児の体は、基本的にはマイナスイオンになっているようですが、成長に連れて次第に体のイオンは、プラスが増加して行くようです。
古川先生は、ビタミンDのことや100歳まで生きると云う本を、秋には出版されると云うことですが、今から楽しみではあります。