ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

昨年末に武漢の医師が市場関係者の人々が呼吸困難な病に罹っているとネットで注意喚起をしたら武漢政府が黙殺することで

2020-05-27 03:02:07 | 

昨年の12月30日に武漢の34歳の眼科医が、武漢の市場関係者の中で原因不明の呼吸困難な肺炎に罹っていることを感知し、ネット上で注意喚起の記事を発信しました。 

然し乍ら、その記事を見た武漢政府は1月4日に警察を差し向けて、記事そのものを封印し、武漢の人々に新型コロナウイルスを拡散させてしまいました。 一地方の武漢政府だけでなく、中国政府の基本的な考え方が中心になって、1月24日から30日までの春節によって、中国各地だけでなく世界中に新型コロナウイルスが、拡散されて行きました。

最初にネットで注意喚起した医師は、その後まもなくコロナウイルスに感染し、天に還って行かれました。 

これらの事実を反芻してみると、根本的に中国政府の

異なった意見を封印してしまうと云う体質に、問題があると思われます。 昨年末に注意喚起をした医師の意見を注視し、素直に調査をして実態を把握していれば、国内は勿論のこと海外にも新型コロナウイルスを拡散されることはなかったはずです。

ましてや春節で中国人が国内だけでなく、海外に出かけることを防ぐことによって、現在のような世界中での感染者や死者を招くことはなかったはずです。

中国政府は、何事にも隠蔽体質をさておき、国内の新型コロナウイルスの感染を、武漢を中心とした各地の都市を封印することにより、また一人一人の行動を把握することによって、ある意味でコロナ対策を成功させております。

元々の原因を作ったのは、中国共産党政権の独裁的な封印体質にあるにも関わらず、世界各地にコロナ対策外交を行おうとしております。 これから米国を中心とした人々が、中国に補償を求める動きが活発化するとも云われており、今後、コロナ問題が収束した段階で、表面化して来ると思われます。

それにしても、アフリカ諸国のコロナ感染者数や死亡者数が、未だ不明な点が不気味です。 


河井案里議員夫妻の選挙違反事件で1億5千万円の選挙資金を渡した安倍政権の責任は問われないのか

2020-05-22 08:15:49 | 社会・経済

新型コロナウイルス問題の影に隠れてしまっておりますが、河井案里議員の選挙違反事件が広島地検によって、深く静かに捜査の手が伸びているようです。

なぜ新人の参議院議員の選挙に、河井案里議員に1億5千万円ものお金が投じられたのでしょうか。 同じ選挙区の現役議員は、その煽りを受けて落選してしまいました。 その議員に政権側から渡された選挙資金は、1500万円前後だと云うのですから、どう考えても可笑しな話でした。

理由は落選議員が、安倍晋三首相の政権運営に対して、厳しい意見を述べて来たと云うことにあったようでした。

問題は新たな議員候補に1億5千万円ものお金が、選挙運動に必要なのか、それ程かかるものなのかと云うことです。 選挙カーに乗るウグイス嬢の対価を、規定の1万5千円の倍を支払ったと云う選挙違反は可愛いものです。

地元の県会議員や市会議員等に、票の取りまとめを依頼する際に配ったとされる選挙資金から比べれば、比較にならないくらいの額です。

落選議員は安倍政権側からもらった選挙資金で、それなりの選挙活動を行えて来たのです。 改めて河井案里議員側は、新人とはいえ、どんな選挙資金の使い方があるのでしょうか。 誰が考えても可笑しいのです。

これまで安倍晋三首相が行って来た政権運営の中で、遠くは医学部新設の加計問題や森友小学校の建設地問題で、取り巻きや官僚たちご自身の発言を受けて、子供でも分かる嘘を忖度させて来ました。

近くは桜見会での招待者への費用負担や、アベノマスクノの不透明な発注問題です。 安倍晋三さんは、私の仕事の発注者のご親戚にあたりますので、これまで温かく見守らせてもらって来ましたが、最近は映像で顔を見るのも嫌になってきました。

これまでの政権運営に対して、特捜検事たちの司直が及ばないように、政権側に優しい検事長を検事総長に起用してまで、考えて来たようですが。 残念ながら今回は担当検事長の賭け麻雀問題で、頓挫してしまったようですが。


今こそ長く吐く呼吸を始めて自己免疫力を高める時かも知れません

2020-05-19 03:22:12 | 逆腹式呼吸

ここでの長く吐く呼吸は、口を閉じて鼻だけで行う呼吸です。 生まれて以来、意識しなかった呼吸を、改めて意識をして長く吐く呼吸を行い、自分で意識しなくても自然と自己免疫力が付いてしまう呼吸法です。

一般的に云われている禅宗の腹式呼吸とは相違します。 禅宗の腹式呼吸では、はじめに息を吐き出し、同時に下腹からも吐き出します。

ここでの長く吐く呼吸は、子供の頃に行なったラジオ体操の時の深呼吸を思い出してください。 はじめに大きく息を吸います。 次にゆっくりと息を吐きます。 ここでの長く吐く呼吸は、吸う、吐く呼吸を、出来るだけ長く行います。 また息を吐くときに吐く息を、イメージで体の中へ吐き入れるのです。

イメージで息を体の中へ吐き入れるときには、自分自身で実感するために、あえて息音が聴こえるように吐き入れます。

大きく胸いっぱいに入るように息を吸います。 胸は膨らみ下腹は凹みます。 今度は出来るだけ長くゆっくりと息を吐きます。 イメージで息を体の中へ吐き入れるときには、吐く息は実際には、鼻から少しずつ出ていますが、あくまでも吐く息が、喉から気管支を通って胸に入り、そのまま下腹の方に入っていくことをイメージします。

自分では分かりませんが、イメージで吐く息を体の中へ吐き入れることによって、宇宙に無尽蔵にあるとされている気が、体の中へ入って行きます。 

私たちの誰でもが、お母さんのお腹の中にいた時に活発に行っていた、気の呼吸に近づいてきます。 イメージで吐く息を体の中へ吐き入れることによって、眠っていた経絡(気の通る路)を刺激して行きます。 

ここでの長く吐く吐く呼吸を継続的に行うことによって、経絡の気の通りを良くして、鍼とか灸で知られるツボの機能を向上させます。 ツボは中国の始皇帝の時代に、関心のある皇帝が人体実験をして、病気とツボの関係を調べたと云われております。

ここでの長く吐く呼吸を継続的に行うことによって、鍼灸師のお世話になることがなくなることも考えられます。 

ここでの長く吐く呼吸を継続的に行うことによって、自分では分からなくても自然と、自己免疫力が付いてしまうのですが。 自分で実践する気持ちがあれば、実践することによって、無料で自己免疫力が付くのです。

新型コロナウイルスに負けないためにも。


子供でも分かる嘘を忖度させる安倍首相は今度は三権分立の基本を壊そうとしているようですが

2020-05-17 05:32:13 | 社会・経済

検察官の定年延長問題が、新型コロナウイルス問題解決するための国会で、審議されております。 三権分立の基本を壊すものだと反対する検察官のOBの意見もあり、改めて三権分立とは何かを、ネットで調べ直しました。

三権分立の一つは、法をつくる立法府の国会、二つめは実際に国を運営する行政府の内閣、三つめは法に基づく運営がされているかどうかをチェックする司法府の裁判所です。

それぞれ独自の機関に権力を保持させて、強大な国家が権力の濫用によって、暴走することを防ぐ仕組みだと云う。

今回の安倍政権の提案では、内閣の同意を得れば検察庁のトップ人事の延長が出来ると云うことです。 定年の延長そのものは問題はないのですが、内閣の同意を得れば検察庁のトップ人事を更に延長出来ると云う点に、三権分立の原則に抵触する提案なのです。

これまで森友問題の自らの国会答弁で、後日、官僚たちに子供でも分かる嘘を忖度させてきた安倍晋三首相は、これまでの政権運営者の誰もが、決して手を付けなかった司法権への侵食を、新型コロナウイルス問題解決のために大変な時期に、紛れ込ませて実行しようとしております。

改めて安倍晋三さんの政治家としての品性を疑ったしまうのですが。


毎日 近くの事務所までバスで通って過ごしておりますが

2020-05-11 03:00:25 | 

国の自粛要請以降、事務所までのバスの時刻表も日祭日用になっております。 勿論、駅や職場までに通う人の数も減って、まばらな乗客の中で出来るだけ窓を開けるようにして、マスクをして座ります。

すってんころりんと滑って、普通に歩けなくなる前までは、歩いて事務所まで通っておりましたが、今はバスを利用しております。 歩くのもひと苦労で、血液検査をすると何時も、運動をしているような数値を示し、先生から何か運動をされていますかと、訊かれるほどです。

デイズニーランドへの来客を目的とした舞浜のプチホテルの建設も、平日のみの作業を行なっていて、やっと深ーい現場打ちのコンクリート杭工事も終わり、基礎工事が今週から始まります。

月2回の現場定例打合せ会は、当面とりやめてメールでやり取りをしております。 

近隣との話し合いを受けて計画変更を行ない、計画は1年ほど遅れましたが、新型コロナウイルスの感染問題が起きて、結果的には遅れても良かったと云う感じになっております。

コロナは何時収束するか分かりませんが、毎日、外出する身にとっては、我が家に戻って来るとほっとします。 但し、コロナを持ち込んでいないかだけが心配です。 

 


アベノマスクの発注前の仕様はどのような形で作られていったのでしょうか。

2020-05-03 12:56:31 | 社会・経済

国会の審議の映像がテレビで放映されておりますが、安倍首相のみがアベノマスク姿で答弁をしております。 布マスクの大きさは誰が見ても、小さ過ぎます。 可笑しいと思うのでしょうか、各閣僚は独自のマスク姿で登場しております。

各家庭に2枚の配布があると云うのですが、果たして何人がアベノマスクを付けるでしょうか。 一般的にはどのような大きさにするかは事前に検討し、どのような布地にするかを検討するのが当たり前です。

いかにも既存にあったマスクを私たちに与えるような感覚です。 すでに配布されたマスクに虫が入っていたとか、黒ずんでいたとかのクレームが大量にあったことからも、倉庫にあった古いマスクが配布されたようにも推察されます。

国から発注を受けた会社名を一部公表しなかったことなども、可笑しな対応でした。 自民党が公明党関係の業者に一部選定したことも、明白です。

安倍首相の行為は、誰が見てもわかる不正を公然と行っても、何ら悪びれせずにしており、結果的に後日、周りの者に忖度させて、自分は何も悪いことはしておりませんと、言い切ってしまうことです。 改めてご本人の人間性をさらけ出してしまっているのです。 残念ながら、毎度のことなので、そろそろいい加減にしてもらいたいと思うのですが。