いかなご解禁！

ここ数日暖かい日が続き、朝のジョギングも気持ちいい汗をかけます。いつものジョギングコースにある御嶽山神社の梅も、この暖かさに反応してか咲き始めました。
このまま暖かい春を迎えられるとは思いませんが、もう半月もすると気候は完全に春らしさを感じさせます。梅の後は桜と、花いっぱいの春は大好きな季節です。
御嶽山神社は、桜の名所です。桜の季節には多くの花見客で、境内は大賑わいです。今年もジョギングの最中に、静かに朝の花見を楽しみたいと思います。
さて、関西の春の風物詩に「いかなごのくぎ煮」があります。いかなごが解禁となり、青の洞門の今日の大皿料理に「いかなごのくぎ煮」が登場しました。
今年は出始めにもかかわらず、いかなごの姿はしっかりして上手く炊き上がりました。佃煮のように甘辛く出来上がったくぎ煮は、酒の肴にもご飯の友にも最高のご馳走です。
いかなご漁が解禁の間は、「いかなごのくぎ煮」は青の洞門の大皿料理の定番です。いかなごがお好きな方は、是非青の洞門の暖簾を潜って下さい。
さあ、例年より寒さが厳しかった２月も本日が最終日です。今日は週末でもあり予約で席が埋まったので、いい形で２月を終えたいと思います。今月は何とか前年比はクリアしそうなので、あとは顧客満足度１００％を目指した営業サービスに努めたいと思います。

沖縄の「珊瑚の塩」

今朝は、春霞の中を走るような春の陽気でした。大阪と奈良の県境にある生駒山もぼんやりと煙って、春を感じさせる姿に見えました。
暖かいということは良いことです。今年の奈良は二度の大雪に見舞われ、本当に寒い冬でした。奈良も三月中旬の東大寺二月堂のお水取りが終わると、やっと本格的な春が訪れます。
今日もジョギングの途中で、何人かのランナーと出会いました。平日にも関わらずに走る人達が多いというのは、日本のマラソン人口がどんどん増加しているからでしょう。
あまりに走る人が多くなると、大きなマラソン大会の参加はますます狭き門となります。今年の「大阪マラソン」や「奈良マラソン」は、また多くのランナー達の参加申し込みで大変な事態となることでしょう。
さて、本日沖縄から「珊瑚の塩」「琉球の塩」が届きました。この天日塩は、青の洞門オープン時から使っている料理の味を引き立てる美味しい素材です。
毎回注文する度に、プレゼント品が付いてくるのが楽しみの一つです。今回も、黒糖菓子が同封されていました。黒糖は、料理に使うと味が深みを増して贅沢な一品に仕上げてくれます。
沖縄にはサラリーマン時代に一度行ったことがありますが、滞在期間中すべて雨と天候には恵まれませんでした。今度は、あの沖縄特有の青い空、蒼い海を灼熱の太陽の下で見てみたいものです。
さあ、今日は早いもので週の中日です。給料日後の週のため、今週は忙しく終わることを期待します。気温も上がり、生ビールも美味し時期となりました。青の洞門のエビス樽生ビールは、今日もきれいに清掃されたビールサーバーから美味しい味をお届けします。

「さつまおはら にごり」入荷！

青の洞門に新しい芋焼酎「さつまおはら　にごり」が、入荷しました。これは通常あり得ない製造方法である、蒸留後の濾過は行わないという昭和の時代の製法です。
濾過を行わないため原酒に近い状態で、濃厚な芋臭い昔ながらの味わいです。うっすらと白濁したにごりの生の焼酎は、芋好きファンにお薦めです。
この芋臭い焼酎は冬季限定のため、出荷量は少なく希少品です。興味ある方は、一度青の洞門の暖簾をくぐってみては如何ですか。
さて、日々テレビを賑わしていた「ソチ五輪」が終了しました。いろんなドラマが演じられた冬季五輪でしたが、毎日放送を目にして少しは冬のスポーツが分かった気がします。
それにしても、浅田真央ちゃんは残念な結果でした。一つの大技の失敗が、金メダルを遠くにしてしまいました。しかし、フリーの演技の成功は一番会場を沸かした気がします。
この五輪で真央ちゃんは現役引退といわれていますが、まだまだ若く引退は早いようです。もう一度銀板の上で、華麗な花を咲かせて欲しいものです。
昨日は日本最大の市民マラソンである「東京マラソン」が行われました。東京都庁前をスタートして、皇居前や銀座・浅草を巡るコースは大都会ならではの最高の舞台です。
テレビの画面を見ながら、一度は走ってみたいと思いました。あの有名な「ホノルルマラソン」よりは、「東京マラソン」の方が走ってみる価値はありそうです。
さあ、また新しい週の始まりです。早いもので、今週で２月は終わりです。寒い冬がやっと消えて、暖かい春はまもなくやってきます。仕事にランニングに、一番の季節の到来です。

「トリプルアクセル」への挑戦！

毎日テレビでは盛り上がっているソチ五輪で、日本期待の浅田真央選手はメダルを獲得出来ませんでした。真央ちゃん持ち味の「トリプルアクセル」は、ショート・フリーで果敢に挑戦しました。
結果的にショートプログラムでの失敗が、フリーで完全な演技を完成しながらもメダル獲得には至りませんでした。このリスクのある大技は、現状真央ちゃんしか挑みません。
「トリプルアクセル」は、失敗の確率も高いため誰もが取り組む技ではありません。この高いリスクに堂々と挑戦した、真央ちゃんに拍手を送りたいと思います。
どんなスポーツでも、見る側を魅せる技術がないと面白くありません。勇気を持ってソチ五輪の大舞台で、２回目に大技を決めた真央ちゃんこそが本物の金メダリストだと思います。
さて、このブログの作業をやっているパソコンですが、先日買い換えて前のパソコンからのデータ移管をやっていました。昨日ようやく新パソコンに、前のデータが完全に移し替え出来ました。
ところが、同時にインターネットが繋がらなくなりました。その作業復旧中に、何故かルーターの線も一度抜いてしまいました。その再接続のミスが原因で、まる一日ネットはダウンしたままでした。
今日原因究明のため、設定ガイドを見て誤りが判明しました。パソコン音痴の単純ミスで、無駄な作業を散々繰り返した自分が情けなくなりました。
でも、今日からは安心して新パソコンに向かえます。青の洞門の青色申告の時期でもあり、今度の日曜日はこのパソコンの前で頑張りましょう。

「月ヶ瀬マラソン」中止！

先週末の奈良を襲った大雪の影響で、日曜日の「月ヶ瀬マラソン」は中止となりました。それを知らずに、昨日は朝早くから月ヶ瀬めがけて車を走らせました。
山の中を走る一般道は、途中何か所かの雪が残った場所がありました。ノーマルタイヤのため、その難所をハラハラしながら慎重に運転しました。
しかし、やっと着いた月ヶ瀬の役場で、マラソンの中止を知りました。道路には雪はそれほどなかったのですが、スタート・ゴール地点の会場のグランドが雪で覆われて、やむなく中止となったようです。
帰りは役場の人から言われたように、雪の消えた西名阪道路を選択しました。今シーズン最後のマラソン大会は、雪景色の中のドライブで終わりました。
マラソン大会が雪で中止となったのは、東京時代にも一度ありました。それは確か、晴海ふ頭のマラソン大会であったように記憶しています。
その日も朝早くに起きて、ラジオで中止の放送を聞きました。今回も、あの週末の大雪からして、もっと頭を働かせればよかったと思いました。
また、秋のマラソンシーズンに向けて、日々ジョギングを続けましょう。足のケガは完治しませんが、あまり無理に走りこまないように徐々に調整します。
さて、青の洞門もまた新しい週を迎えました。先週同様に、忙しい一週間であって欲しいものです。

２４年振りの大雪の奈良

昨日は普段あまり雪に縁のない奈良地方にも、２４年振りの大雪が押し寄せました。昼間も雪が降り続き、道路はチェーンがなければ車も走れない状態でした。
青の洞門の営業をどうするか迷ったのですが、予約もありオープンする運びとなりました。行きつけの鳥屋さんには、往復４０分かけて雪の中を徒歩で買出しに出かけました。
仕込みの最中に予約の取り消しもあって、今日の営業は期待出来ないことを確信しました。暇なら暇で普段出来ないことを、仕事中にやろうと考えていました。
ところが予想は見事に裏切られました。この悪天候の中、次々にお客さんが来店します。結果は、いつもの週末と変わらない営業成果でした。
この理由は雪で電車が止まらないかと心配で、早めに帰って地元で飲もうということでしょう。サラリーマンの姿がやたら多かったのは、いつもの金曜日と同じパターンでした。
一日経った今日は車も動かせる天気でしたが、歩道は雪が残って歩行者には大変なコンデションです。明日の日曜日は雪も解けて、いつもの奈良の街の顔を見せてくれるでしょう。
さて明日は、梅の名所で行われる「月ヶ瀬マラソン」です。山里のためまだ雪が残った寒い大会になりそうなので、寒さ対策で着込んで出かけようと思います。
本日はまだまだ雪が残って出かけるには辛い天気ですが、予約もありいい形で終わりたいと思います。それにしても、この寒さは何とかして欲しいものです。「春がいっぱい」早くこんな季節が訪れればといいのですが・・・・・。

パソコン入替！

昨日の青の洞門定休日は、矢田丘陵遊歩道をジョギングしました。先週末に降った雪がまだ残った山道は、雪解けで地道の足場が悪くなっていました。
白いジョギングシューズがすぐに泥だらけになり、靴の中まで水気が滲みてきました。雪の後の寒い一日で、さすがに山歩きの人達ともあまり出会わない日曜日でした。
金曜日に降った雪は深夜まで降り続き、お店が終わった深夜には車が運転出来ない状態になっていました。３０分待ちのタクシーにやっと乗って、僅か１０分の自宅まで戻ってきました。
この雪も翌日にはすっかり溶けて、車も支障なく運転出来ました。一年に数回しか雪が積もらない奈良地方で、生活出来ることは幸せなことです。深い雪の中で一冬暮らす雪国の人達は、本当に大変だなあと考えます。
さて昨日は、パソコンの買い替えで上新電機に伺いました。今のパソコン画面が揺れ始めたため、やむなく入替することに決めました。
新しいパソコンは、東芝のダイナブックです。ウインドウズ８.１が搭載されたもので、今までとは操作の感触がまるで違います。
今は既存のパソコンと併用していますが、早くデータの移行も済ませて、新しいパソコンに向き合おうと思います。
何でも新品を使うということは、気持ちいいものです。今回は、今までのようにメーカーに修理を依頼する故障が続かないことを祈るのみです。
さあ、今日は予約も多く、忙しい一日となりそうです。この寒い中、お出で頂けるお客さんに感謝です。

雪が降る？

毎日寒い日が続いていますが、天気予報では奈良地方の明日は雪マークです。青の洞門のお客さんの足にも影響するため、雪が積もらないことを祈るばかりです。
東京では明日は大雪の模様で、都内の交通手段の混乱が目に見えるようです。東京は日本一交通手段が発達した街ですが、大雪や大雨などのアクシデントにはめっぽう弱い大都市です。これは大都会の宿命として、利便さを優先したことからやむを得ないことかもしれません。
かつて東京でのサラリーマン時代に、大雪で失敗したことがあります。翌日に、渋谷支店から横浜へ朝一番に行かなければならない約束事がありました。天気予報では翌日は雪のサインが出ていましたが、三月の終わりでもあり深く考えませんでした。
ところが当日は朝から大雪で、電車は動かずに頭の中が真っ白になりました。何とか新幹線を乗り継ぎ昼過ぎに横浜に着きましたが、約束時間から大幅に遅れてしまいました。
この結果、大事な約束事が守られずに本部からもエライお叱りを受けました。約束事は、一日遅れで処理出来ましたが、自然を軽く見た自分の甘さに大いに反省しました。
今でも雪を見ると、この時のあたふたして何も出来なかった自分を思い出します。粉雪は許せますが、大雪は私にとって今でも天敵です。
さあ、青の洞門もまた新たな週末を迎えました。今週は、寒さにも負けずに売上は比較的に好調です。この勢いが明日の雪のせいで躊躇しないことを、ただただ祈るばかりです。

寒い朝！

日曜日の春のような上天気から一変、今週は寒い日が続いています。昨日は粉雪が舞う奈良地方で、青の洞門営業終了後の帰宅途中の深夜の車の中は暖房がすぐに利かずに寒い思いをしました。
それでも今週のお客さんの数は多く、寒い中お出で頂いた皆さんに感謝です。今日も最高に寒い一日ですが、予約の電話も入って一安心です。
今朝は、日曜日の「京都木津川マラソン」を走って以来のジョギングを開始しました。４２.１９５キロを走った後は、膝の痛みが多少再発しましたが、今日は実験的にランニングを再開です。
数日ぶりのジョギングは、周りの景色も新鮮に映り、走れる喜びを再確認しました。１時間余りのランでしたが、汗もかけていい運動になりました。
さてニュースによると、あの悪名高い亀田三兄弟の亀田ジムが追放の模様です。先日の王座統一戦で、負けていながら王座を保持という混乱の責任問題が発端のようです。
日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）は、今後亀田ジム関係者のライセンス更新を認めない処分を出すようです。かねてから日本ボクシング界の信用失墜となるような判定やリング上での行動があったことから、処分は当然だと思います。
今後は国内での試合は出来ずに、やるとすれば国外でしかありません。ただ、あの実力のない亀田三兄弟に果たしてスポンサーがつくかどうかです。ボクシングの世界戦は、たいへんなお金がかかります。今まで全面的にバックアップしてきたＴＢＳが、今後も亀田陣営につくかどうか疑問が残ります。
ボクシングの闘いは、リングの中の真剣勝負です。亀田三兄弟の試合はリング内で決着が着かずに、いつも場外の不可解な判定で終わる歯切れの悪い結果ばかりでした。この処分が下れば、日本ボクシング界も「強い者が勝つ」という明るい未来が見えてくるようです。

富雄えびす

今日２月３日は、「富雄えびす」です。早朝から、青の洞門の商売繁盛の「福笹」を貰いに出かけました。
普段は静かな神社境内は、一年の健康や商売繁盛祈願の人々でごった返していました。「福笹」は、飾りをいっぱいにするため追加で購入しました。これで一年の商売がうまくいけば、安い投資です。
一緒に貰った「福引」は、前のご婦人に特等が当たり周りがどっと沸きました。私もと思って引いたのですが、残念ながらティッシュペーパー１個でした。でも長い一年なので、最初に運を使い果たすと後がよくないと勝手に解釈しています。
さて、昨日参加した「京都木津川マラソン」は、天気が心配でしたが絶好のランニング日和となりました。スタート時に少し雨が降りましたが、午後からはお日様も出て暑いくらいでした。
木津川の土手をコースとするこの大会は、雄大な木津川を眺めて走るのは気持ちがいいものです。ただ疲れてくると、１キロ先まで見渡せる直線のサイクリングロードは精神的にはきついものでした。
心配していた足の痛みは後半に出ましたが、何とかゆっくりしたペースで完走出来ました。４２.１９５キロは、長くて遠い自分との闘いです。今回は完走が目標だったため、走れた自分に感謝です。
今日は疲れた身体のメンテもあり、いつもの病院にリハビリに行ってきました。受付で院長先生から開口一番にマラソンどうだったとの質問があり、「先生のお陰で完走です」と答えました。暫くは完治するまで、根気よくリハビリに通ってみようと思います。