タケノコの季節！

今朝はどんよりとした天気だったのですが、杵築神社まで日課の散歩です。気温は高く、少し汗ばむほどでした。
富雄川沿いの桜も散りかけているものもあり、季節は駆け足で移っていきます。
さて、タケノコの季節となりました。今日の青の洞門の日替わり料理は、タケノコの煮付けです。
タケノコはそのまま食べても美味しいのですが、それを天ぷらにすると最高に美味です。味のついたタケノコの天ぷらに、沖縄の粗塩（珊瑚の塩）をつけると更に味は増します。
日本には四季があり、季節の食べ物が登場します。それを調理できるのは、幸せなことだと思います。

文庫本の価格上昇！

奈良の街も、桜いっぱいの季節となりました。暇をみては、桜の名所を訪れています。
秋篠川沿いの桜も、満開のものも見られます。川には鴨や白鷺が佇み、春の季節を身近に感じます。
桜見物で賑わう御嶽山神社も、境内が桜色で染まっています。もう数日すると、桜見物の人々の車で、駐車場はいっぱいになるでしょう。
さて、最近の配送コストやエネルギー価格の上昇で、紙の出版物の値上げが続いています。長年の出版不況もあり、文庫本でさえ１千円を超えるものが多くなっています。
電子書籍が嫌いな私としては、文庫本は必要不可欠な存在です。ただ、頑張っている書店の利益を守るためには値上げは仕方ないことです。
紙の書籍は、この先どうなるのでしょう。少々高くても、私は文庫本にはこだわりたと思います。

「春がいっぱい」の季節へ！

今日の奈良は、最高気温１９度と「春がいっぱい」の季節となりました。この陽気に誘われて、いつものように杵築神社まで出かけました。
富雄川沿いの桜は、小さな花が目立つ木もありました。好天気が続けば、今年の桜の開花は早くなりそうです。
さて、昨日の青の洞門定休日には、ラーメン店巡りです。週末が忙しかったため、ガッツリ系のラーメンが食べたくなりました。
そのため無鉄砲系列の「しゃばとん」を選択しました。メインの豚そばは、次郎系の量たっぷりのラーメンです。
スープはドロドロまではいきませんが、濃いめの味です。モヤシやキャベツが沢山の、正に次郎系ラーメンです。
やっと完食して、夕方まではお腹が空きません。奈良はラーメン激戦区で、次は何を食べようか悩むところです。

マスク解禁？

最近の高低差の激しい気温には閉口していましたが、今日はようやく春の季節です。この陽気に誘われて、杵築神社まで歩いてみました。
陽射しは暖かく、富雄川沿いの桜も開花を待ちわびている様子です。春は桜が咲き、次にもみじと、鮮やかな気候のため好きな季節です。
さて、政府はコロナ終結のためマスク解禁を発表しました。しかし、街中はマスクなしの人の数は少なく、まだまだコロナは終わりません。
青の洞門のお客さんの話では、京都に遊びに行って人の多さに驚いたそうです。ただ、マスクをしての観光も不自由な気がしますが。
このままコロナが終結し、元の生活に戻りたいものです。昨日、ようやく青色申告が終わりました。
売上が減っても、消費税額は相当なものです。取りあえず、支払い期限間近な所得税は昨日払いました。

ＷＢＣ始まる！

野球の国・地域別対抗戦「第５回ワールド・ベイスボール・クラシック（ＷＢＣ）」が、始まりました。日本の第１戦は、中国でした。
予想通り日本の投打が上手くかみ合い、８対１で圧勝しました。中でも二刀流の大谷は、予想通りの活躍でした。
今日は宿敵の韓国なので、先発のダルビッシュに期待したいと思います。今回はかつてないほど好選手が揃っており、是非優勝を目指して欲しいものです。
さて、最近は暖かい日が続き、間もなく桜の季節となります。今朝も歩いみましたが、汗をかくほどでした。
早く春が訪れ、桜を眺めながらの贅沢な散歩を楽しみたいものです。「春がいっぱい」、春の季節は全てが解放的になって一番好きです。

続「人形のミイラ」

「人魚のミイラ」の続編の新聞記事が出ていました。代々守ってきたお寺の住職は、それが作りものと判断されて悲し気な表情だったそうです。
住職が言うには、人魚に本当に申し訳ないことをしてしまったということでした。本物だ偽物だと騒がれて、人魚は大迷惑を被りました。
江戸時代に発見された人魚は、みんなで供養されてきました。そんな事情のある人魚は、皆んなの色んな思いの詰まったミイラです。
調査結果はともかく、命あるもので作られたことに変わりはないと住職は言います。今まで以上に、扱い方を慎重にして守っていきたいとのことです。