オミクロン株の脅威！

今朝も整形外科に、坐骨神経痛のリハビリに出かけました。仕事中に痛みが出るため、日々のリハビリは欠かせません。
三種のリハビリ機械で、身体の筋肉を伸ばします。最初は痛みが酷かったのですが、今日はだいぶ楽でした。
二月に参加予定だったマラソン大会は、やむなく中止です。身体が元に戻ったら、また参加の気持ちは消えません。
さて、オミクロン株が全国的に猛威を振るっています。奈良も９５０人が昨日感染し、連日最多更新です。
しかし、奈良県は飲食店に対しまん延防止措置は適用しません。まん延防止措置が効果がないというのが、荒井知事の考えのため、飲食店は苦戦しています。
今回は仲川市長も荒井知事に同意したため、奈良の飲食店は無防備でコロナと戦わなければなりません。いづれ消えるだろうオミクロン株と共倒れしないように、ひたすら我慢し工夫してやっていくしかないでしょう。

またまたリハビリ！

国土交通省による統計不正問題が、国会で審議されています。国と地方自治体が、組織ぐるみで不正に数字を改ざんした事件でしす。
統計数字は大元が間違っていれば、国の成長率等の結果に影響を与えます。こういった不正行為は、何故何年も続いていたのでしょう。
誤った実績は全体の５％に相当し、巨額の訂正が必要となるそうです。政策立案の前提である国内総生産（ＧＤＰ）計算にも、過大な誤った数字となるようです。
このデータ改ざんに対し、政府はＧＤＰにおける影響は軽微と答弁しています。軽微な改ざんが問題ないなら、国の統計は全く信用できない数字となってしまい政権の誤った経済政策是認となってしまいます。
さて先週末から臀部とふくらはぎに痛みが走りました。昨日、行きつけの整形外科に行ってきました。
診断の結果、腰に何らかの負担がかかったため痛みが出たとのことでした。早速、機械によるリハビリを開始しました。
二日目の今日は、痛みもだいぶ和らぎました。痛みが取れるまでは、当分病院通いです。

大相撲初場所

昨日、大分由布町の大野さんから、今季最後のカボスが届きました。カボスは、青の洞門のとり天や焼き魚などに添えます。
カボスは酸味が少なく、香りがいいため料理を引き立てます。また、秋口までカボスは待たなければなりません。
今朝、カボス代金を振り込むため郵便局まで出かけました。その足で、また富雄恵比寿神社まで歩いてみました。
参道には、富雄恵比寿大祭の旗がいくつも出ていました。しかし、今年の祭りはコロナ禍のため中止で、風で揺れる旗が寂しそうに感じました。
さて、今大相撲初場所が開催されています。全勝力士がなく、２敗で優勝争いがされています。
横綱・大関の上位陣が少ないため、ここは最上位の横綱照ノ富士に頑張って欲しいものです。大相撲の火を消さないためにも、現役力士は危機感を持って勝負に挑んで欲しいものです。

富雄恵比寿中止！

昨日、富雄恵比寿が行われる添御県坐神社（そうのみあがにますじんじゃ｝まで歩きました。参道の入り口の看板には、今年の富雄恵比寿祭りは中止と案内がありました。
昨年に続いて、今年も縁起物の福笹が貰えません。青の洞門に飾ってある一昨年からの福笹は、今年も頑張って貰わなければなりません。
オミクロン株になってから、感染者数は急増しています。一昨日の奈良は３９５名が感染し、過去最多となりました。
大阪の吉村知事は、病床使用率が３５％を超えたらまん延防止措置を講じると言っています。吉村知事の考えは、まん延防止措置は近畿全般でやらなければならないとのことです。
大阪と反目している奈良の荒井知事は、どういう対策でいくのでしょうか。いつも奈良は悪くない、問題は大阪にあると言う荒井知事の判断が気になります。

富雄恵比寿

大阪では、十日戎えべっさんと呼ばれる恵比寿祭りがあります。毎年多くの参拝客で賑わいますが、コロナ禍ではどうなんでしょう。
同様に奈良富雄でも、富雄恵比寿が毎年行われています。富雄恵比寿は、節分の日２月３日です。
昨年は、コロナ禍の影響で中止となりました。今年は開催されるか、まだ分かりません。
青の洞門の入り口には、一昨年の福笹がそのまま飾られています。今年こそ新しい福笹で、コロナを掃き出して欲しいものです。
さて、明日は青の洞門は定休日。鶏の水炊きをするため、ぶつ切り肉を行きつけの鳥屋さんで２キロ購入しました。
我が家の鍋は、ポン酢を使います。今は大分由布町の大野さんから送ってもらったカボスがあるため、ポン酢に加えると味が増します。
最近厳しい寒さが続いているため、鍋はこの時期には一番の暖取りです。明日は鶏をたくさん食して、また月曜日からの仕事に頑張りましょう。

コロナ禍の飲食店

飲食店が逆風を受け続けたコロナ禍も、年が明けて３年目になります。今はオミクロン株という厄介なコロナウイルスが、感染者數を増加させています。
飲食店は「食と酒」がメインの、人々が笑顔でくつろげる場所です。飲食店もお客さんに喜んでもらえるのが、一番の目的です。
コロナ以前は、大都市ではバブル期のようにインバウンド需要で賑わっていました。奈良という地方都市でも、それなりに恩恵はありました。
しかし、感染対策で座席は減らし経営面での厳しさは続いています。奈良は県知事の方針で、コロナ禍での補償はありませんでした。
それでも、青の洞門の職場は守らなければなりません。こんな時期でも来店してくれるお客さんのためにも、きちんとした「食と酒」を提供していきます。
常連客のドクターが言うには、やがてコロナはインフルエンザのような存在になるそうです。それを信じて、今日も「喜ばれる飲食店」を目指して頑張りましょう。

オミクロン株の登場！

昨日は首都圏が大雪で、都心では１０センチの積雪を記録しました。これは、４年ぶりの大雪だそうです。
奈良でも、小雪が舞う寒い一日でした。冬本番となり、今からが寒い冬との付き合いが始まります。
今朝も杵築神社まで歩きましたが、富雄川沿いの寒さは堪えました。犬の散歩も少ないほどの、今日の寒い朝でした。
新年となり、コロナ禍から解放されると思っていました。ところがオミクロン株の登場により、コロナ６波がやってきたと言われています。
沖縄・山口・広島では、「まん延防止」が適用される見通しです。奈良も、昨日は６３人の感染者数でした。
コロナ感染者數の増加は、人が動かなくなります。飲食店にとっては、今年もコロナ禍で苦しむのでしょうか。
コロナ増大の中、今できることを日々励行するしかありません。明けない夜はない、そう思って「手洗い・うがい・マスク着用・消毒」に努めるしかありません。

謹賀新年！

３１日からの青の洞門の正月休みも昨日で終わり、今日から仕事始めです。その間は毎日お店で掃除やメニュー表の再作成、経理処理などに追われていました。
好きな実業団駅伝や箱根駅伝は、時折テレビで拝見しました。青山学院は相変わらず強く、我が母校は足元にも及びませんでした。
また、大晦日のプロボクシング世界戦は、井岡一翔の試合らしく盛り上がりませんでした。お互いにパンチ数が少なく、ダウンも一度もありません。
試合後の井岡一翔の言葉は、次の試合のために無理してケガをしても仕方がないとのことでした。他のボクサーは最高のパフォーマンスを見せるため、ＫＯするため全力を尽くします。
ケガを恐れていい加減な試合をするなら、プロボクサーなんてやる資格はありません。年末に、最高に腹が立ったつまらない試合でした。
さて、今年こそコロナから卒業したいものです。そして、いつものような年が蘇って欲しいものです。

写真は、娘が作った正月料理です。