青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

夏休み

2013-06-28 15:41:28 | Weblog
写真は、今が盛りと咲き誇るあじさいの花です。つつじの花の後は、あじさいの花が毎朝走っていて目に付きます。
この写真は、ジョギングの途中に立ち寄った御嶽山神社の境内で撮ったものです。御嶽山神社は、春は梅・桜・つつじ、夏はあじさいと花の神社のように季節毎に様子が変わります。
今朝は、雨も上がり夏のような天気となりました。1時間後に走り終わった時は、ずい分と汗をかいていました。夏のジョギングは、一気に汗が噴き出すので気持ちいいものです。
今月の残り日数もあと僅かとなり、来週はもう7月の声を聞きます。学生たちには、長い夏休みが待っています。この季節になると、中学・高校時代の剣道部の活動を思い出します。
夏は剣道の公式試合が多く、重い道具を背負って試合に出かけました。北九州での試合会場は山の上の大学が多く、試合前に汗をかきかき坂道を徒歩で登りました。
他の高校の連中は、部費が豊かなのか我々の横をタクシーで通り過ぎました。その時の「ご苦労さん!」の掛け言葉は、馬鹿にされているようで頭にきたものです。
その反発心が試合に発揮されるかというと、どうも世の中うまくはいきません。実際のところ、その連中との試合には、なかなか勝利を得られませんでした。
暑い夏の日が近づくと、口惜しい思いで会場から坂道を下りていく自分の姿を思い出します。高校卒業後は、一度だけ友達に頼まれて対抗戦に出場し、竹刀を握ったことがありますが、その後は剣道とは全く縁がありません。剣道の道具も実家のどこかにある筈ですが、もう竹刀を握る機会はないでしょう。
さあ、青の洞門の6月もあと2日の営業日となりました。天候同様にこの不調な6月も、最後だけはいい成績で終わりたいものです。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

会わなかった旧友

2013-06-26 15:22:29 | Weblog
生きていた中で、高校時代の友が一番印象深く思い出に残っています。福岡県立築上中部高校時代に、中島由博クンという陽気な友がいました。入学当初から妙に気があって、家まで遊びに行ってました。
感じやすく傷つきやすい高校時代に、彼は何でも前向きに話せる友でした。高校卒業後は、大学の関係で東京・福岡と離れてしまいましたが、帰省した都度よく会ってはいました。
就職した後は、福岡勤務時代までは付き合いがありました。その後は、お互いの転勤で音信不通となり、私の中では思い出の人物となっていました。
ところが、一昨日彼の息子さんが突然青の洞門に出現しました。。同窓会の連絡簿で、私の店のことを知っていた父親が、大阪勤務の息子に青の洞門訪問を促したようです。
カウンター越しに、数時間息子さんと父親絡みの話をしたのですが、何故か懐かしい中島クンと話しているような錯覚に陥りました。父親の故郷豊前市の話や息子さんが生まれた大分市のこと、そして今父親が住んでいる熊本の話題と話は盛り上がりました。
いつか由博クンとは再開して、高校時代のように熱く語り合ってみたいものです。会わなかった旧友の空白の期間のことなど、ゆっくり話を聞いてみたいと思います。
さて、真夏日が続いた天候も、ここ数日はまた梅雨らしい雨降りです。ここ暫くは、青の洞門もこの雨との闘いに奮闘努力しなければなりません。
まあ、今夜は大きな予約もあり、雨にも負けずに頑張らなければなりません。営業終了後に美味いビールを飲めるような、いい営業成果を得たいものです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「三保の松原」の逆襲

2013-06-24 15:13:37 | Weblog
確実視されていた「富士山」のユネスコ世界遺産登録が決定しました。驚きだったのは、それに予想外の「三保の松原」が含まれていたからです。
「三保の松原」は、富士山から45キロも離れていることを理由に登録は絶望的でした。でも、「三保の松原」から望む「富士山」は最高のロケーションで、広重の浮世絵でも有名です。
かつて私が訪れて感動した「三保の松原」が、逆転で世界遺産登録となったことは嬉しい限りです。今後は、傷んだ古い松並木を保護するためのにも、多くの観光客が訪れて欲しいと思います。
日本一の「富士山」は、過熱した登山ブームで自然破壊が深刻な状況です。入山料徴収などで、入山者を制限しなければ、今回の登録で益々山は荒れてくるでしょう。
かつて東京に住んでいた頃、「富士山」周辺には何度か遊びに行きました。でも、この山には登ったことがありません。「富士山」は日本一の霊峰でもあり、登るよりも眺めていた方が一番だと思います。
さあ、また新しい週の始まりです。青の洞門にとって一番忙しい月末の週でもあり、気合いを入れて仕事に臨みたいと思います。
先週の青の洞門の土曜日は、とにかく忙しい一日でした。予約のお客さんは多く、次々に新しいお客さんは来店するので、てんてこ舞いの日でした。
あの土曜日の夢をもう一度で、いい一週間になって欲しいものです。6月を良い営業成果で終えて、また来週は気分よく七夕の文月7月を迎えたいと思います。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

台風の記憶

2013-06-20 15:39:00 | Weblog
今九州に接近中の台風4号の影響で、奈良地方も昨日・今日と雨模様の天気が続きました。昨夜は、その強く降り続ける雨の影響で青の洞門は暇な一日でした。
今朝のジョギングは、雨のため止むなく休止です。走れない日が一日でもあると、何かストレスがたまったような気分になります。早く晴れた空の下で、気持ちのいい汗をかいてみたいものです。
台風4号は、明朝鹿児島に上陸し、その後は温帯低気圧に変わるようです。台風の影響で、各地には強風・大雨の注意報が出ています。
今、住んでいる奈良県北部は自然災害が少ない所で、台風の被害も最近はあまり聞きません。過去、都が置かれた場所でもあり、地震や台風の自然災害が少ない環境にあったのでしょう。
私が育った北九州も、九州の中では自然災害が少ない場所で、気候も穏やかな生活するには最適な所でした。でも、台風の通り道の九州なので、子供の頃には大きな台風が何度か通過した怖い記憶があります。
台風の時に一番印象に残っているのは、必ず発生する停電でした。電気が消えると備えつけのロウソクを取り出し、淡い光で夜を過ごしていました。その明かりは照らす範囲も少なく、子供心に台風の不安を増長させていました。
今は、その停電も経験することがなく、長い期間日々の安穏に埋没しています。しかし、日本を襲った東日本大震災などを他人事と思わずに、普段の生活から事が起きた時の対応を心掛けていなければなりません。
さあ、まだまだ雨は続きますが、この台風が各地に大きな被害をもたらさないことを祈ります。今夜はグループ客の予約は入っていますが、雨の影響で最終結果はどうなるかちょっと心配です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

廃線の旅「耶馬渓鉄道」

2013-06-19 15:57:35 | Weblog
今日は朝から天気がスッキリせずに、梅雨らしい空模様でした。どんよりとした天候の中、日課のジョギングには雨が気になり、慌ただしく飛び出しました。
直射日光はないものの、湿度が高いせいか汗がすぐに吹き出しました。曇り空の中でも熱中症を避けるため、水分補給のペットボトルは必需品です。1時間の走りの中で、1本のボトルは軽く飲み干してしまいました。
さて、先日TVでビデオに撮った「廃線歩きの旅」という番組を見ました。人口の減少やモータリゼーション普及の影響で、各地から人々の足であった鉄道が消えてしまっています。
その鉄道の跡を探して、番組は山深く足を踏み入れます。線路跡や駅舎の名残に出会ったときは、さすがに感動ものです。自然界の風光明美な場所には、車ではなく鉄道がよく似合います。鉄道は渋滞もなく公害も少なく、人間界にとっては一番必要だったのではないでしょうか。
私の故郷近くにも、今は廃線となった「耶馬渓鉄道」というのがありました。これは、大分県中津駅から耶馬渓の守実温泉までの軽便鉄道でした。
途中、青の洞門や羅漢寺などの観光地があり、かつては観光や通勤・通学の足として賑わったようです。しかし、昭和50年に沿線の過疎化や自家用車の増加で、完全廃止となりました。
高校時代の夏休みに、耶馬渓のキャンプ場へ向かう足として利用したことがあります。山国川に沿って走るこの鉄道の旅はとても絵になる風景で、今はもう無いのが残念です。現在は大半の鉄道跡地が、サイクリングロードとして生まれ変わっています。
このサイクリングロードも、一度走ったことがありますが、やはり列車から眺める景色が最高でした。機会があれば、今度はジョギングで廃線跡を走ってみたいと思います。
さあ、雨の一日となりましたが、今夜の青の洞門のお客さんの入りが心配です。でも、この梅雨の蒸し暑さを晴らすため、青の洞門の冷たいエビス樽生ビールを求めて、千客万来であることを期待します。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

南高梅の梅干し

2013-06-17 15:05:55 | Weblog
昨日の青の洞門定休日には、暑さを避けるために矢田丘陵遊歩道を走りました。あすか野から山道に入りましたが、前日の雨で足元は一部ぬかるんでいました。
前日は久し振りの雨でしたが、干からびた田畑を潤すほどの雨量ではなかったようです。必要な時に雨は降らず、とんでもない時に大量の雨をもたらす自然界の摂理は厄介です。
今年は雨の少ない梅雨でもあり、夏場の水不足が心配です。今後雨が降らなければ、野菜も品不足になり価格も高騰して、こちらの暮らしや商売の方へも影響が出てきます。
今、青の洞門では、梅干しの漬けこみの最中です。梅は、決まって紀州の南高梅を使用します。南高梅は、大粒で皮が薄く、たっぷり果肉がつまった上等品です。
南高梅の梅干しは、青の洞門開設以来使っており、お客さんからの評判も上々です。この梅干しは、お握りに入れたり焼酎に添えたりして、大量に漬けても次から次に消費してしまいます。
今年の南高梅も出来がよく、出来上がりが楽しみです。大きな粒の南高梅は見た目も立派で、食べても最高に美味しいご馳走です。
南高梅のいわれは、調べてみると意外なところにありました。元々優良梅であった高田梅が、南高梅の前身です。
高田梅を更に改良した地元の南部高校の先生や生徒たちの努力に報うために、南高梅の名称発行登録が認可されたようです。南高梅の名称が南部高校からきているとは、驚きました。
さあ、また青の洞門も新しい週の始まりです。先週末同様の忙しさが、週初から訪れて欲しいものです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

トップの責任の取り方

2013-06-14 15:32:29 | Weblog
昨日・今日と、連日「真夏日」が続いています。過去に例を見ない記録的な暑さで、朝のジョギングもペットボトルを持参です。
この暑さで、普段はよく見る散歩のワンちゃん達の姿は見られません。人間よりも熱い地面に近く、熱中症になり易いワンちゃん達の気持ちが理解出来ます。
来週あたりは梅雨らしい天気になるとかで、暑い今週は青の洞門にとっては絶好のチャンスです。暑い時の冷えた生ビールは、仕事に疲れた皆さんにとって大いなる希望となります。今日・明日の週末に強い青の洞門の営業成果に、大いに期待したいと思います。
さて、最近は柔道界や野球界などのスポーツ部門での不祥事が話題になっています。当然不祥事が発生すると、責任の所在はトップにいくのが一般常識です。
ところが、柔道界も野球界も無責任体制がしっかり根付いています。トップが責任を取らずに今の地位に居座るのが、この業界の体質のようです。
日本プロ野球機構の加藤コミッショナーの統一球に関するコメントは、自分は関知せずに責任はないとの呆れる弁明です。これを見て、サラリーマン時代の無責任上司の責任転嫁の光景を思い出しました。
また、暴力事件が続発した全日本柔道連盟の上村会長もなかなかの人物です。ここまで事件が拡大すると、トップの責任の取り方は辞職しかありません。でも、彼はこの批判の渦中でも辞めることなく続投です。
権力の中枢に長く居ると、初心を忘れて独善的になります。「トップの責任の取り方」、この真っ当な決断力が、その人の人間としての価値を決定づける気がします。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

カルガモの引っ越し

2013-06-11 16:01:04 | Weblog
今、カルガモの引っ越しの話題がマスコミを賑わしています。東京都千代田区の三井物産の池で誕生したカルガモの子たちが、道を隔てた皇居のお濠に引っ越すのです。
今年は10羽の雛が誕生し、親鳥は9日から子たちを引き連れて引っ越しを実行中です。初日は2羽、翌日は1羽と相当小刻みに分散しての引っ越しです。
皇居のお濠までの道路は道幅も広く、昼間は通行量も多く、引っ越しは大変なリスクへの挑戦です。二日目は、早朝のまだ暗いうちに出かけたそうで、カルガモも音で車の通行量を見極めているのでしょう。
早く子たち全員が、無事にお濠に到達することを祈らざるを得ません。都会に住むカルガモたちが安心して住める僅かな環境を、なくしてはいけないと思います。
次は、カルガモとは対照的なカラスの話です。昨日の朝、日課のジョギングで大渕池公園を走っていた時の光景です。
木の上で、カラスがしきりに鳴いていました。くちばしには、何か生き物をくわえています。良く見ると、私の苦手な毛虫です。
毛虫は、まだ生きていて動いています。カラスはしばらく毛虫をもてあそんだ後、毛虫を木の上に置いたまま飛んで行きました。
カラスは雑食なので毛虫を食べてしまうのかと思いましたが、遊ぶだけで食欲をそそるには至らなかったようです。今時毛虫を食べなくても、人間界の美味しい食べ物を日々食しているグルメカラスには余計なものなんでしょう。
さあ、青の洞門の今週はスタートの月曜日が忙しい日となりました。今夜遅くに天敵のサッカーTV中継がありますが、それに影響されない千客万来の営業を期待します。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

森先生逝く!

2013-06-07 15:53:07 | Weblog
梅雨入りしたのに、連日の上天気に日課のジョギングは日々励行です。湿度が低いせいか、朝は走っていても気持ちがいい汗をかけます。
今年の梅雨明けは遅いようで、後半にどっと大雨が降らないか心配です。今の気象状況は例年不安定で、ある日突然の予想しない悪天候に悩まされます。
さて、古代瓦研究の第一人者の森郁夫先生が、胃がんのため先月30日に亡くなられました。享年75歳で、若すぎる死でした。
森先生は帝塚山大学の名誉教授で、青の洞門にも学生さんたちとよくお出で頂きました。先生はマグロのお造りが大好物で、いつも決まってご注文されていました。
韓国やモンゴルなどの留学生も一緒に来られ、各国々の特色ある面白い話を聞かされました。その輪の中で、森先生はいつも静かに楽しそうに耳を傾けていました。
また、森先生からは平城京の発掘調査の話など、色んな歴史の話をよく聞かされました。先生は、その多大な実績にも関わらずに実に謙虚なお人で、こちらの方が却って恐縮しました。
最後に来店されたのは、二ヶ月前くらいでしょうか。その時はずい分お痩せになって、ご愛用のリュックが特別大きく見えました。
森先生には、大学にお招きいただき貴重な瓦等を拝見する機会も与えられました。歴史一筋に真面目に走り続けてこられた、青の洞門一の紳士森先生のご冥福を、心からお祈りします。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

青の洞門、W杯サッカー中継に引き分け

2013-06-05 14:39:27 | Weblog
昨夜は、W杯サッカーTV中継に日本中が盛り上がりました。日本は苦手のオーストラリアと対戦して、辛うじて引き分けに持ち込み念願のW杯切符を手にしました。
サッカーは、今やプロ野球を上回る国民的スポーツです。昨日のTV中継の平均視聴率は38%を超える人気で、最大瞬間視聴率は50%近いものであったそうです。
青の洞門も、過去のサッカーのTV中継の影響で泣かされてきました。雨とサッカーに弱いのが、青の洞門の一番のウイークポイントです。
昨夜も、TV中継がW杯出場の決め手となる試合のため、お客さんの入りを気にしていました。ところが、商売の神様が神風を吹かせてくれました。
サッカーの試合が始まるとともに、だんだんお客さんの数が増えてくるから驚きです。かつてない青の洞門のお客さんの動きに、ゆっくりTV画面を見ることもなく調理に追われました。
試合は、最後に男本田がPKを決めて、日本はブラジル行きを決めました。かつての天才中田も華のある選手でしたが、彼は孤高の英雄でした。
ところが本田は、チームプレーのエースといっていいくらいに、チームとしてのプレーに徹します。中田と本田の違いは、個人プレーとチームプレーのバランス度だと思います。
昨日は、青の洞門がサッカーTV中継に一番善戦した日かもしれません。サッカーに勝ったとはいえませんが、日本チームの試合同様に、青の洞門の初めての引き分けといえるでしょう。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加