阪神不調！

首位を独走していた阪神が、最近不調です。昨日、ＤＮＡに三連敗を喫しました。
特に打撃中軸が不調で、チャンスにも一打が出ません。大山・佐藤が看板倒れで、打順が上手く機能しません。
二位の巨人が本塁打攻勢で、七連勝です。ゲーム差は２．５となり、トラも目を覚まさなければなりません。
これから疲れが残る暑い夏となるため、積極的な選手交代も必要です。二軍には、まだまだ有力な外国人選手や若手もいる筈です。
さて、奈良の飲食店時短要請が解除されて一週間です。先週は初日から忙しく、週末はいつもの慌ただしい賑わいでした。
しかし、コロナはまだ終わっていません。今まで通りコロナ感染に注意し、「安全・安心」に徹した営業に努めたいと思います。
昨日の奈良のコロナ感染者は、１８名と発表されました。奈良もまだまだ「安全・安心」からは程遠く、日々変わらぬ注意が必要です。

やめるわけにはいかない「東京五輪」！

東京五輪・パラリンピックの開催まで、とうとう一か月を切りました。世界中がコロナ禍に晒されている中、菅首相にとって「やめるわけにはいかんぬ」東京五輪はスタートします。
当初は東京五輪は、コロナに打ち勝った証になる筈でした。しかし、コロナの感染状況は、落ち着く様子はありません。
夏の五輪開催は、菅政権のこの一年の総仕上げなるのです。五輪成功で、秋の総選挙圧勝となり、長期政権の足場を築くというシナリオを準備していた筈です。
また、先日ウガンダの五輪選手団が来日しました。しかし、二人のコロナ感染者が判明しました。成田空港で一人の感染者が判明し、その後移動先で新たに感染者が出たのです。
空港でコロナが判明した段階で、他のメンバーを何故濃厚接触者に特定しなかったのでしょうか。この十人ほどの選手団も管理できない水際チェックは、政府が唱える「安心・安全な五輪」とは程遠いものです。
今後、大量の五輪選手団が、次々に来日します。日本の各地に入る選手団のリスクを考えると、現状の制度からは「安心・安全な五輪」は見えてきません。

父の日！

この前の日曜日は、「父の日」でした。この「父の日」は、アメリカの女性が「母の日」に倣って、父親に感謝するため白いバラを贈ったのが始まりだそうです。
我が家では白いバラではなく、家内と娘が近鉄百貨店に、牛肉を買いに行きました。私が大好物の「すき焼き」の食材調達のためです。
購入した牛肉は、１.５キロ。旺盛な食欲で、普段よりは高級な牛肉は、無事消化され大満足でした。
さて、この日はボクシング世界王者の井上尚弥が、ラスベガスで世界戦を行ないました。相手は、ランキング世界１位の強打者でした。
しかし、今やモンスター井上尚弥の前には、敵なしの状態です。ダウンを３回奪い、３ラウンドに余裕のＫＯ勝ちです。
８月にドネアとカシメロの王座統一戦が、行われます。この勝者と真の統一戦が予定されているようなので、まだまだモンスターには目が離せません。

奈良「時短要請」２０日まで！

京阪神に出されている「緊急事態宣言」が解除されるため、奈良の「時短要請」も２０日で終了します。県独自の「緊急対処措置」は、午後８時までの時短営業でした。
２ヶ月近い「時短要請」でしたが、厳しい営業環境でした。２１日からは、引き続きコロナのリバウンドに注意しながら慎重に営業していきたいと思います。
さて、コロナリスクは払拭出来ないまま東京五輪は開催されます。祝賀ムードがないまま、五輪リスクは走ろうとしています。
頼みのワクチン普及率が高まらないまま、各地で変異ウイルスも出てきています。五輪開催中の感染再拡大は、専門家の間では叫ばれています。
「緊急事態宣言」は解除されても、東京・大阪では飲食店の時短要請は継続されます。自粛のための協力金支給は遅く、業界はもう限界です。
利権のために後戻りできない「特別扱いの五輪」は、説得力がないままスタートします。やってみなければ分からない「別ものの東京五輪」は、1ヶ月後に開催です。

ＨＡＣＣＰ（ハサップ）の義務化！

食品衛生法の改正により、飲食店向けにＨＡＣＣＰ（ハサップ）が義務化されました。これは食中毒事故を起こさないための、食品衛生管理手法です。
内容は、原材料の保管や調理のルールがきめ細やかに定められています。機器の確認や手洗いのやり方など、日々の衛生管理システムが網羅されています。
そのため青の洞門では、食中毒を起こさないための目標設定を掲げなければなりません。そして、毎日多くのチェック項目を記録する必要があります。
この作業は、毎日となると大変です。でも、食中毒事故防止のため、真面目に取り組みましょう。
さて、昨日は阪神タイガースは奇跡的な勝利でした。ハラハラドキドキで、見ている方は感動しました。
今年の阪神は、どの打順からでも点が取れます。塁に出ると機動力もあり、積極的な攻撃が出来ます。
ただ心配なのは、最近の救援陣の不安定さです。長いシーズンでもあり、負けが続くこともありそうですが、最後には阪神が笑うことを期待します。

阪神強し！

奈良の飲食店時短営業は、２０日までとなっています。東京や大阪などの緊急事態宣言が解ければ、奈良も通常営業に戻れます。
しかし、政府は東京五輪開催を強行するため、緊急事態宣言は延びるかもしれません。対外的にも、感染者を増加させないことが開催のカナメとなっています。
青の洞門では閉店時間が２０時のため、今はいたって健全な生活ぶりとなっています。早く寝るため、朝早くに目が覚めます。
そのため朝のジョギングは、午前６時スタートです。昼間の暑さが嘘のような、気持ちのいい朝のヒンヤリした空気が味わえます。
時短営業が続くまでは、この健全な生活を続けましょう。夏になれば、この時間でも暑くて走るのは危険なものとなります。
さて、阪神タイガースが絶好調です。昨日も藤浪の好救援などで、日本ハムに勝利しました。
藤浪は今季開幕投手を務めましたが、その後二軍落ちとなりました。最近は救援に回り、内容も良くなっています。
昨日２位の巨人が敗れたため、６ゲーム差に広がりました。今の調子で、今年こそ断トツの優勝を飾って欲しいものです。

ボヘミアン・ラプソディ

コロナワクチンの接種クーポン券が、ようやく届きました。さっそく行きつけの内科医に相談しましたが、７月いっぱいは予約で埋まっていました。
次に、毎年胃カメラなどの検査などでお世話になっている総合病院に予約を入れました。７月中旬に空きがあったため、それを予約しました。
奈良はワクチンが不足しているのか、接種が遅れています。今やコロナに勝つには、ワクチンしかありません。
早くワクチンを打って、少しは安心したいものです。しかし、今の接種率をみると、コロナにはまだまだ要注意です。
さて、先日ビデオ収録した「ボヘミアン・ラプソディ」を昨日の青の洞門定休日に見ました。これは、イギリスの伝説的ロックグループ「クイーン」の伝記映画です。
最後の１９８５年のライブエイド出演の２０分の演奏が、圧倒的スケールで感動的でした。ボーカルのフレディ・マーキュリーの歌声が、７万人の観衆の前でも負けることなく存在感を示していました。
ドラマは、フレディの孤独と栄光の中での生き様に焦点を当てていました。生涯「家族」という言葉を、恋人やグループの中で求めていたフレディでした。
エイズで亡くなる時には恋人の彼氏に看取られ、元妻は生涯の親友であったため最後は幸せだったことでしょう。しかし、フレディ亡き後の相続争いには、恋人の彼氏と元妻が激しく争っていたことを知りちょっと興ざめしました。

東京五輪開催まで４９日！

今朝はどんよりとした天気であったため、迷った挙句ジョギングに出かけました。不幸にも、途中から雨が降り出しました。
後半は本降りとなり、帽子からシューズまで水浸しとなりました。こんな雨の中を走る姿は、他人から見るとバカモノとしか感じないでしょう。
家に帰ってから、直ぐにシャワーを浴びました。着ているものすべてを洗濯に回したため、家内からはエラク𠮟られました。
さて、東京五輪まであと４９日となりました。コロナ禍の「緊急事態宣言」下でも、五輪はやるようです。
政治家や官僚が一度決めたことなので、引き返すことは出来ないようです。「中止」の世論の中、五輪の意義もない東京五輪は４９日後に開催されます。
無観客の中で、選手は相手と闘いコロナにも勝たなければなりません。コロナに勝った証の五輪が、トンネルの中でのコロナ制御の出口を探す大会になりそうです。