生駒高校、甲子園出場のコロナの高い壁！

昨日、甲子園出場をかけた奈良の決勝戦が、天理対生駒の間で行われました。初の甲子園出場を目指した生駒高校でしたが、コロナの影響で１２人の欠場者を出してしまいました。
結果は、２１対０で天理が圧倒しました。エースも主力打者も欠いた生駒でしたが、彼らは最後まで全力でプレーしました。
コロナは、常に身近で猛威を奮っています。若い高校生たちの夢を潰すコロナは、いつまで続くのでしょうか。

沖縄のマンゴー届く！

沖縄に移住した朝やんさんご夫妻から、今年もマンゴーが届きました。ちょうど食べ頃で、甘くてジューシーな味に感動しました。
マンゴーは高級な果物で、その美味しさから高価でもあります。朝やんさん、沖縄の味をいつも有難うございます。
さて、ＮＨＫの新日本紀行で松本清張の小説の舞台を訪れる番組をやっていました。清張の小説は鉄道を舞台にしたものが多く、その地方を下見した時の地元の人たちとの暖かい交流も描かれていました。
「時間の習俗」「点と線」「砂の器」「ゼロの焦点」などの舞台を、小説を思い出しながら懐かしく拝見しました。いつか時間が許せば、清張の小説の舞台を、各駅停車の列車でゆっくりと旅したいものです。

コロナと世界陸上マラソン！

コロナの国内感染者数が、昨日過去最多となりました。今回の「第七波」の感染の拡がりは急激で、コロナのゴールは見えません。
奈良も過去最多の１６２４名感染が発表され、コロナの怖さを身近に感じます。マスク着用、手洗い・うがいのコロナ対策で、まず我が身を守るしかありません。
先日行われた世界陸上マラソンでも、日本は男女３名がコロナ感染で欠場しました。日々細心の注意を払っていても、感染を防ぐことが出来ませんでした。
レース結果はアフリカ勢が上位を独占し、日本勢は惨敗でした。試合に負ける前に、コロナに勝てなかった日本マラソンでした。

大相撲名古屋場所

大相撲名古屋場所は、横綱照ノ富士が二杯目。前頭の逸ノ城が勝ちっ放しと、荒れた場所になっています。
最近の大相撲は番付通りの強さではなく、大関陣はいつもカド番に苦しんでいます。こうなると横綱以外は番付は要らず、自由に戦わせた方がいいかもしれません。
さて、先日井岡一翔のボクシング世界戦が行われました。井岡の試合はいつも安全運転のため、見ている方はストレスが溜まります。
今回も手数は少なく、ＫＯの期待も生まれずに終わってしまいました。解説者は光る技術と評していましたが、見る側からは退屈な試合でした。
井岡は勝つために試合に専念していると豪語していましたが、ボクシングはリスクもないと面白くありません。モンスター井上尚弥はリスクを恐れずに、ＫＯを狙った試合をします。
ボクシングは、見せるスポーツです。見る側を魅了しないボクシングは、見るに値しないと思います。

戻り梅雨！

最近の生駒山は、どんよりとした天気の中でスッキリしません。梅雨が明けたのに、まるで戻り梅雨のようです。
今年は梅雨明けが早いと思っていたら、やっぱり梅雨は戻ってきました。雨と湿気で暑い夏、今年もこの夏と戦わなければなりません。
さて、この前の日曜日は参議院選挙の日でした。少しでも世の中が明るくなるように、投票所に行きました。
今回は、不幸な襲撃事件が奈良で起こった中での選挙です。結果は自民党が圧勝し、野党は存在感さえ示せませんでした。
世の中に活気と平等をもたらすには、野党がそれなりに強くなければなりません。強くなるためには、国民の視線で政治を行う野党であって欲しいものです。

コロナと共存！

新型コロナウイルスのニュースが、新聞紙上などから消えかかっています。そのせいか、飲食店にも次第にお客さんの数が増えています。
でも、マスクは外せずに暑い季節に耐えています。特に今年の夏は暑く、早くから真夏日が続いています。
最近の奈良のコロナ感染者數は、２００名近い数字もあり、まだまだ安心できる数字ではありません。今のところ細心の注意を払い、コロナと共存するしかないでしょう。
さて、先日は青の洞門のお客さんから大量の野菜を頂きました。自家製野菜を度々頂き、申し訳なく思っています。
野菜は、ジャガイモ・ズッキーニ・キュウリなど沢山です。この旬の野菜を美味しく頂く料理法を、ゆっくりと考えましょう。