不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

青の洞門草紙

家庭料理と酒肴の店「青の洞門」0742-41-9845 17:00~23:00 日曜休み(祝祭日営業)

ワークマンの厚底シューズ「ハイバウンス」

2020-06-29 15:42:21 | Weblog
昨日は梅雨の合間に、青の洞門の駐車場の草刈りをしました。今時一雨降ると、雑草はすぐに伸びてきます。
暑い中の草刈りは、蚊との格闘もあり大変です。駐車場の隅には、タバコの吸殻が落ちていました。
禁煙が日常的になっていますが、タバコのポイ捨ては駄目です。愛煙家のこうしたマナー違反が、禁煙家からみるとタバコへの嫌悪感が余計に増します。
さて、今ワークマンの厚底シューズ「ハイバウンス」が、人気沸騰しています。ワークマンは元々作業用品の会社で、私もお店の前掛けや作業着をここで購入しています。
この厚底シューズは、ナイキ並みの4cmの厚みがあります。値段も税込み1900円と、ナイキの10分の1の安さです。
私は以前から厨房で履くシューズに、この「ハイバウンス」を使おうと思っていました。お店の厨房はコンクリート打ちで、立ち仕事は痛めた膝には負担がかかります。
「ハイバウンス」であれば、膝にもやさしく値段も安く最適のシューズと考えました。ところが、この厚底シューズが人気があり、なかなか手に入りません。
昨日訪れたワークマン生駒店でも、このシューズの在庫はありませんでした。仕方なく仕事用に、ちょっと高めの作業靴を二足購入しました。
「ハイバウンス」はワークマンのネット通販でも品切れ中で、お店の方によると次の入荷は、海外からの船便が入る7月5日以降とのことでした。ただ、これが生駒店まで品物が回ってくるかは何とも言えないとのことです。
ナイキ同様の厚さの「ハイバウンス」は、まだ見ぬ品への未練があります。「ハイバウンス」獲得のため、ワークマンの次回の納入時は要チェックしたいと思います。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前ホルモン

2020-06-27 16:01:51 | Weblog
明日の青の洞門定休日には、久し振りに焼肉を食べに行きます。コロナ禍で外食は遠慮していましたが、そろそろ我慢の限界です。
焼肉は、白ごはんが一番合います。特に、ホルモンはタレまみれの肉が白ごはんにぴったしです。
白ごはん大盛に、ロース・タン・カルビー・ミノ・大腸などをたくさん頼みます。腹いっぱいで終わる、これが焼肉の醍醐味で明日が楽しみです。
ホルモンといえば、私の故郷の「豊前ホルモン」を思い出します。昔、市内に場があったため、ホルモン屋は市民の日常食でした。
高校時代に剣道の試合の前、仲間達とスタミナ補強でホルモン屋によく顔を出しました。当時は高校生ということで、我々は安い豚ホルモンを注文していました。
安くて美味い「豊前ホルモン」は、懐かしい故郷のB級グルメでした。昨年、帰郷した時「豊前ホルモン」を実兄と食べに行きました。
ニンニクたっぷりの「豊前ホルモン」は、この時は牛ホルモンを頼みました。豚ホルモンは、また仲間たちと会う機会があれば是非食べてみたいと思います。
さて、新型コロナウイルスの感染ニュースは、まだ終わることがありません。今日、東京では57人の感染者がでました 。
緊急事態宣言解除後のこの数字は、過去最多だそうです。コロナ・コロナで、明日の焼肉屋行きはちょっと気持ちが引けてしまいます。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の夕焼け!

2020-06-22 17:03:21 | Weblog
梅雨の中だるみでしょうか、ここ数日は晴れの天気が続いています。昨日は、生駒山系に沈む夕日がきれいに映えていました。
夕刻、青の洞門定休日の定期清掃を終えて家に戻ると、ベランダからの夕焼けが見事でした。スマホのシャッターを押してみましたが、写真は現実には勝てません。
さて、世界的なコロナ禍のなかでアメリカ大統領選が11月に迫っています。トランプ大統領は選挙に向けて、大規模な選挙集会を開催しました。
コロナ感染のなかでの選挙活動には、米国内では批判も起きています。ただトランプ氏の中では、コロナは終結しているようです。
会場は空席も目立ち、トランプ氏の強硬開催は無理があったようです。最近のトランプ氏は勢いに陰りがあり、選挙は民主党のバイデン氏が優位に立っているようです。
「トランプ氏は公の奉仕より、世間の注目を集めることを優先してきた」とトランプ氏に解任された米司法長官も批判しています。「ウソ」と「無責任」が常套手段のトランプ氏は、どかかの国の首相とよく似ているようです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

任命責任!

2020-06-19 15:58:21 | Weblog
新型コロナウイルスの感染者は、昨日東京で41人・大阪で4人でした。全国的な移動自粛が今日から解除されるそうですが、コロナの終結はまだまだ先が見えません。
しかし、自粛ばかりでは日本経済はしぼんでしまいます。コロナ禍の中での経済と健康の両立は、なかなか難しいものです。
青の洞門でも、コロナ自粛の影響はまだ続いています。週末以外は、お店の中を元の賑やかさに戻すのは大変です。
さて、今朝の新聞の第一面は、河井前法相夫妻の逮捕劇のニュースでした。昨年の参議院選挙をめぐり、票の取りまとめのため地元議員に現金を渡したとの疑惑です。
河井前法相は安倍首相に近い存在で、この選挙で党から1億5千万円を引き出しています。通常は党からの選挙資金は、1千5百万円が相場だそうです。
この10倍もの資金提供は、何を示すのでしょうか。自民党本部まる抱えの選挙は、結果的にカネ頼みの行動となりました。
河井夫妻は自民党を離脱したため、安倍首相の任命責任はまた霧となるのでしょうか。安倍首相は政治責任を示さないまま、またいつものように党とは無関係と押し切るのでしょう。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「東京五輪」とワクチン開発!

2020-06-15 10:08:03 | Weblog
梅雨の最中、全国的に真夏日の天気が続いています。しかし、時折滝のような雨が降ったりと今年の梅雨は荒れ気味です。
梅雨が明けると、本格的な夏の訪れです。猛暑の夏、今年はコロナ対策でマスク姿で直面しなければならないのが大変です。
今は、青の洞門でもマスク姿で仕事をしています。厨房の中は暑く、夏はこの鬱陶しさとの闘いです。
来年に延期された「東京五輪」も、開催はワクチンが間に合うかどうかが決め手のようです。ワクチンの開発は、各国で競って開発を急いでいます。
従来のワクチンは、ウイルスをそのまま使うため臨床試験に時間がかかるようです。そのため、来年夏の五輪にはとても間に合いません。
今行われているのは、ウイルスを人工的に合成するやり方です。これが成功すれば、年内にはワクチン開発は夢ではないようです。
ただ、感染者数が少なくなるとワクチンが効くかどうかの判断が出来なくなるようです。全世界的に感染者数は減少傾向にあり、ワクチン開発は難しい問題を抱えています。
「東京五輪」は代表選手には可哀想ですが、今の情勢から果たしてやっていいものでしょうか。新型コロナウイルス問題は、国難として大金を費やしており無理に突っ走る必要はない気がします。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「づぼらや」閉店へ!

2020-06-12 16:20:24 | Weblog
膝の故障が発症してから、何年になるでしょうか。お蔭で、それまで年何回か走っていたフルマラソンも止めてしまいました。
今は、年二回ほど最長10キロの大会には参加しています。ただ大会前日には、行きつけの整形外科で痛み止めの注射を打ってもらってスタートラインに立っています。
ところが昨夜、走れないことでのイライラをブッ飛ばすことが起きました。夢の中で、フルマラソンの大会を息を切らすことなく軽快に走っていたのです。
大勢のランナー達と長閑な田んぼ道を走っていたので、奈良マラソンのコースだったのでしょう。本当は痛いはずの膝も自由に動き、マラソン万歳の気分でした。
これが正夢となればいいのですが、今はじっくりと治すしかありません。日々の散歩と定期的な通院で、膝を完治させることにはまだまだ諦めきれません。
さて、新型コロナウイルスは色んなところに影響を及ぼしています。大阪のフグ料理店の老舗の「づぼらや」が、コロナのため閉店することを決断しました。
「づぼらや」は、どでかいフグの立体看板で知られています。高級なフグを手ごろな価格で食べられる「づぼらや」は、大阪の人気店でした。
「づぼらや」の動向は、同じ飲食業の青の洞門も他所事には思えません。老舗の店も容赦なく消していくコロナの怖さは、日々決められたことを用心してやっていくしかないでしょう。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジサイの花

2020-06-10 14:47:32 | Weblog
南高梅の季節となり、青の洞門では今梅干し作りの作業に追われています。毎年50キロ以上の南高梅を購入していますが、今年はやや少なくなりそうです。
今年はコロナ禍でお店を1ヶ月近く休業したため、その分梅干し作りの量も減りました。南高梅の梅干しは、おにぎり🍙や焼酎等に使っており、その柔らかな肉質はお客さんにも好評です。
ただ、今年は梅が不作です。当然値段もいつもより高く、貴重な梅干しとなるため大事に使いたいと思います。
さて、青の洞門の入り口には鉢植えされたアジサイの花が咲いています。側のカーネーションも開花しており、お店の入り口は華やかです。
このアジサイたちは、昨年の青の洞門開店15周年記念にお祝い品としてお客さんに頂いたものです。その後大きな鉢に移したら、どんんどん成長しました。
花を見ていると、心が落ち着きます。今の政治の世界のように嘘がなく、自然に美しさを我々に与えてくれます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「民度のレベルが違う」

2020-06-05 16:17:03 | Weblog
2021年に延期された「東京五輪・パラリンピック」は、新型コロナウイルスの感染拡大で簡素化する方向となりそうです。コロナ対策で都の支出は増大しており、コスト削減は止むを得ないでしょう。
最近の五輪は過度に商業主義が進んだ祭典であり、コロナ禍でオリンピックの原点・意義を問われ始めています。大会の緊縮化は仕方ないことで、今は犠牲と妥協の中で五輪開催を目指すべきと考えます。
さて、麻生大臣がまたいつもの失言を発しました。コロナ禍で他国と比べ死者数が少ないことから、日本は「民度レベルが違う」と言ったのです。
「民度」という日本の優位性を誇りたい気持ちは分かりますが、同じコロナ禍であえいでいる他国はどう思うのでしょうか。麻生氏の発言には、多くの批判が上がっています。
平気で無神経な発言は、麻生氏の特性です。今後も麻生自説として、変わることはないでしょう。
さ、コロナ禍の中で再開した青の洞門は、営業面では元の状態に戻りつつあります。今後も換気・清潔さを心掛け、慎重にやって行こうと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コロナ社会を生きる」

2020-06-02 16:04:28 | Weblog
「コロナ社会を生きる」との題材で、関西大学の森下教授の新聞記事が出ていました。教授は「日本笑い学会会長」という肩書もあり、笑いと宗教や哲学などとの関係も研究しています。
笑いには他人への寛容さがあり、また病気への免疫力も高めるそうです。医学的にも笑いの効果は確かめられており、コロナ禍の中での精神的余裕がない時には工夫して笑わなければならないと言っています。
14世紀のボッカチオの「デカメロン」は、ペストの大流行を背景に作られています。ペスト禍でもみんなを笑わそうと書いたものが、ルネッサンスの傑作となったのです。
新型コロナはかつてない強敵であり、簡単には我々の前から退散する気配はありません。こんな時こそ笑いを不謹慎なものととらえず、余裕を持った大笑いでコロナ対策を講じてみるのもひとつの方法かもしれません。
さて「緊急事態宣言」が解除され、青の洞門も通常の営業に戻りました。週末は忙しいものの、平日はなかなか元のような光景は見られません。
時間はかかっても、コロナが消えるまでは慎重な営業に徹するしかありません。日毎に暑さが増しており、早くエビス樽生ビールが美味しいとお客さんが安心して乾杯できる場にしたいものです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする