永年愛用をしてきたNexus7 2013がついにダメになった。晩年の2年くらいはタッチパネル無応答が頻発していて、それが何をやっても復活しなくなったのだ。
この手のPDAが7年も使えたら大往生であって、同時期に買ったMEMOPADが4年でダメになったのがむしろ普通だ。
後継機選びは何年も前から検討していて、中華しか選択肢がないAndroidタブより王道のipad、Cromebookを考えていた。
ipadがベストだろうがAPPLEだしCromebookは重すぎる。
ノートPCは持ち歩いているので、大きな画面のスマホであれば十分だ。
有力はAmazon fireでGoogle playをインストールすればAndroidタブで使える。Fire8HD Plusを何度かポチッとしかけて躊躇っていたが、クアッドコアの3GBメモリでNEXUS7のクアッドコア2GBとの差が小さいのでもう一押し出来なかった。
2021版Fire10HD Plusでオクタコア 4GBとようやくNexus7を大きく上回ったが、10インチでは魅力に欠ける。
残るはLenovoかNECだがどちらもLenovoが生産している。いまやNECや富士通のPC部門はLenovoの子会社にすぎないのが寂しいところ。
本格中華ブランドなのでHUAWEI同様のリスクをかかえてるが、IBMやモトローラも買収して抱え込んでいるので米中リスクはやや小さい。
何より変な事はやってないと思いたい。
買い物かごに入れたのはNEC LAVIE TAB TE708/KASでスペックはMediaTek Helio P22T(8コア/2.3GHz)、メモリ4GB、ストレージ64GBでNexus7を上回る。
Snapdragon845を積むXperia XZ2と比べてはならないロースペックだが、モバイル通信系が無いのでゲームをやらない限り大差はなく動くだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます