貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

ネコの様子など

2018-12-08 08:18:00 | 生き物たち
我が家に来て3年経った。
たまに餌を食べ残したりするくらいで寝るのが仕事だと言わんばかりにゴロゴロしてる。

フラットは相変わらず好奇心旺盛で活発だ。体型も太めでずっしり系。
抱かれるのも好き。





シャープはほっそりして大人しい。ちょっと怖がりで抱かれるのも嫌いになったが、最近は大人しく抱かれてゴロゴロ言うようになってきた。





時々激しく喧嘩してたりするが片方の姿が見えないと鳴いて探したりする。
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ネコのにおい対策

2016-05-06 08:08:08 | 生き物たち
小はシステムトイレ+ヒノキの猫砂のおかげでほぼ気にならないレベルだが、大はさすがに臭うので脱臭対策した。直ぐに始末すれば良いが時間をおくと部屋に篭もるし、2~4月は花粉防止で窓を開けないので換気がままならない。



ググって調べると脱臭を重視すると富士通ゼネラルが定番で、脱臭特化型、脱臭+空気清浄、脱臭+空気清浄+加湿のラインナップがある。他メーカが空気清浄機のおまけとは成り立ちが違っていて、脱臭機能に他の機能を付加することで他と差別化しているらしい。
買ったのはPLAZION HDS-302Cという脱臭+空気清浄機能付きで、最新の脱臭ユニットでは無いがペット用として旧機種のまま安値で販売が継続されているモデルだ。空気清浄機としては安価で、溜まった楽天ポイントで13,000円ほどで手に入れた。



実際に使うと消臭効果大で、音が気にならない風量標準、脱臭弱の設定でも部屋の臭いが気にならなくなった。使い始めはオゾン臭が気になったが、消臭弱で十分なのでじきに慣れた。猫達に止められたり、脱臭ユニットの回復運転で止まったときに臭いで気づいたりするので、プラシーボではない。
一方でエアフィルターはあまり汚れないので、空気清浄機としてはあまり期待しない方が良さそうだ。

欠点はチャイルドロック機能が無いことで、猫たちが上に乗って設定が変わったり、手動のルーバーを全閉にされたりすることだ。後継品として対策版を出せば良いと思う。
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キッチン進入防止柵

2016-05-02 08:08:08 | 生き物たち
我が家の場合は1FのLDKが一直線の長方形大空間になっていて、キッチンを仕切れない。
いつまでも6畳足らずの猫部屋に閉じ込めるわけにも行かず、しきりと脱走したがるのでキッチン進入防止柵を作ってLDKを猫に解放した。

キッチン進入防止柵は市販で有ると思ったが、どれもコレもピンと来るものが無かった。犬と違って猫は脱走能力に長けているので十分な高さが必要かつ間口が1200mm有り天井までの空間を仕切る、という構造からどうやって扉を付けるのかが問題だった。
市販だと間仕切り用折れ戸が一番イメージに近かったが、キッチンを閉ざすと開放感が無いどころか夏場が地獄になる。



吊り戸をDIYするしかないが、1200mm巾の扉の自重を支える強度を考えると、ホームセンターを数回うろうろしても良い構造が思いつかなかった。結局、上部はカーテンレールで位置と開閉ガイドとし、引き戸の底面にキャスターを付けて自重はそこで支えることにした。引き戸は2枚の単純な突き合わせで、簡単な引っかけ鍵で猫が開けれないようにすれば良い。

引き戸は桟の2x2材を日の字に組んで、柵として18φの丸棒をおよそ5cm間隔で9本並べる構造で、外寸はH1820xW636mmになる。
材料は6F 2x2ホワイトウッドを6本、1820mm18φの丸棒を18本、H50mm一方向キャスターを4ヶ、L金具 8枚、3000mmカーテンレールなど。全てホームセンターで、木材は2軒はしごして捩れていないものを選んだつもりだ。



柵は横桟に10mmの丸穴を掘り込んで嵌め込んだだけの固定無しだが、失敗したのは18φの丸棒に10φの丸穴だとサイズがきつ過ぎる点だ。桟の捩れ、下穴の角度ブレ、丸棒の捩れが合わさって桟を組み立てられなくなる。
丸棒の差し込み部位を紙やすりで削ってリカバーしたが、実はここが一番手間が掛かった部分だ。
丸棒の数が上下36本でその両端なので72カ所もあり、TVを見ながら、家人に手伝わせながらシコシコやったが、翌日の筋肉痛も半端なかった。



桟は単純な突き合わせで75mmコーススレッドで1カ所固定、歪みを力業で補正しつつ角をL金具で固定した。
工作精度に自信が無いこと、材の捩れで全体が歪むことを前提として、どうやって帳尻を合わせるか考えた結果だが、うまく精度が出たようで、2枚合わせたときの隙間もほとんど無い。全体の強度も十分で歪んだりはしなくなった。



塗装はワトコオイルのナチュラルで、もっと濃い方が良かったかもしれない。
家人の評価も上々で猫どもは進入できないが、うっかり鍵を閉め忘れて大変なことになったりもしている。奴らは引き戸なら簡単に開けてしまう。



猫たちは領域が増えたおかげで脱走指向が薄れたが、次は網戸の季節が始まる。
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去勢 その2

2016-04-27 08:08:08 | 生き物たち
手術前後の様子など。



前夜0時から絶食絶水だったので、23時頃に多めのおやつを与えた。朝早くから餌クレ運動会を始めるので少しでも我慢出来るようにと思ったのだが、あまり効果が無かったようだ。餌を貰えない理由が分かる訳も無く、餌皿をくわえて持って来たようだ。

車の中ではいつも不安げに鳴くのだが、今回は鳴きもせず大人しい。何かが重大なことが起きることが分かっているようで、頑なにキャリーバッグから出ようとしなかった。診察時にマイクロチップの埋め込みを打診され、娘と相談した結果、埋め込むことにした。拾い猫にそこまでと思うが、脱走リスクを考えたらやっておいた方が良い。費用は埋め込み4,000円+登録料1,000円で、横浜市の助成金で1,500円が補填される。去勢手術時の麻酔時に同時に行うので
猫の負担が少ないとのこと。

わずか半日とはいえ、休みの日に猫達が甘えに来ないのは寂しいものである。
約束の時間にいそいそと迎えに行き、滞りなく手術が終わったことと抗生物質を3日間飲ませるだけで再診は不要と言われた。縫合していないので抜糸不要と言っていたが、溶ける糸でも使ったのではないか? キズ口をなめたりせず、よい子だったらしい。

患部やマイクロチップの読み取りなど確認を済ませ、助成金手続きなどを済ませて連れて帰った。支払いは合計で48,000円を超えたが、助成金で13,000円戻るので実質35,000円ほどだ。これで一通りの初期投資は終わりだ。

戻ってきた猫たちは暫くふらふらしていたが、時間と共に徐々に足取りもしっかりしてきて、翌朝にはほぼ元通りになっていた。痛みが残っていると思うが、それを見せないのは野生の名残なのだろうか?



術後3日後の患部の様子。
血がにじんでいた手術跡もすっかり綺麗になり、中身が無くなったタマ袋は寒さで縮んだようになっている。術前は一丁前にタマタマして可愛かったので撮っておけば良かった。
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去勢 その1

2016-04-25 08:08:08 | 生き物たち
子猫の時期はあっという間に通り過ぎ、体重は#が3.7kg、♭が3.5kgとやや太り気味だ。
春が来てスプレー行動も何回か見られたので、少し早いと思ったが去勢した。



飼い猫の去勢や不妊手術だが、繁殖を意図しない場合は飼い主の義務だと考えている。
うちの猫のように捨てられて路頭に迷う事は有ってはならないし、衰弱した子猫を救えなかったりする経験は二度とゴメンだからだ。2頭まとめてやってきたのは、昔救えなかった子猫が姿を変えて戻ってきたのでは無いかと思うことがある。

ただ、野良猫として生きているものまで捕まえて断種するのはどうかと思う。古来から人に寄り添いながら距離感を保って生きてきた動物なので、餌を与えることを止めれば、その人に迷惑が掛からないところで勝手に生きていくはずだ。



去勢手術は、前日0時から絶食絶水させて当日朝に連れて行き、お昼過ぎに全身麻酔での手術になる。問題無ければ麻酔が覚めた夕方に引き取ってくるとの流れだった。リスクは全身麻酔と術後感染症だろう。術前の診察と血液検査で問題が有れば手術不可だが、術前の血液検査は任意だった。

費用は術前の血液検査(5,000円)、去勢手術(14,000円)で、横浜市から助成金が5,000円出るので実質14,000円だ。2頭分で28,000円になる。助成金は予算の限りが有って年度の早い内に申請する方が確実だが、横浜市の場合は予算執行の関係で5月にならないと助成金の申請が出来ないことになっている。

申請資料はリンク先からダウンロードできるが、獣医さんから貰えた。

平成28年度横浜市猫の不妊去勢手術推進事業

平成28年度横浜市マイクロチップ装着推進事業

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ウィルス検査と現在の様子

2016-02-15 08:08:08 | 生き物たち
天気の関係でバイクネタは後回し。FCRは組み上げてある。

先月末に子猫たちを3種ワクチンの2回目とウィルス検査に連れて行った。

ウィルス検査は猫白血病と呼ばれるFeLVと猫エイズと呼ばれるFIVの2種類で、両方とも致死率が高く発症すれば長生きは見込めない。

母猫から垂直感染するほか、喧嘩やグルーミングで感染するらしく、外飼いや野良時代が長ければ長いほど感染リスクが上がる。我が子猫は母猫から離れて自活したとは思えないので、母猫次第だと思ってたが、幸いなことに子猫達はどちらも陰性だった。



検査費用は1頭辺り4000円で同時に検査が出来た。陰性だと青い玉が一つ、FeLVとFIVが陽性なら一つずつ青玉が増えて表示される。

FIVは母猫の抗体で陽性反応が出ることがあり、生後8週目以降まで待った方が確実だ。FeLVは4週目以降であれば良い。感染初期は反応が出ないので2回受けた方が良いが、我が家の猫たちは12週目過ぎまで待ったので、まず問題ないだろう。

一般的には猫を保護したらすぐに検査を行うことが推奨されている。これはFeLVウィルスは猫の体外でも長生きするので、先住猫に移す可能性が高いからだ。成猫が持続感染になる確率はさほど無いらしいが、家の中が汚染されてしまう。FIVはヒトのHIVと同じように感染力が低く、接触を断てば良いようだ。

さて、現在はこの有様だ。



せっかく、錦織圭の試合を観戦しようと思っても見せてくれない。1ヶ月前はキーボードの上で丸くなれたが、今は避けておかないと変な入力でPCがおかしくなってしまう。



この状態ならPCをさわっても問題ないのだが・・・
体重は受診時に2kgだったのでさらに500g位は増えているはずだ。
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子猫たちの様子 その2

2016-01-18 08:08:00 | 生き物たち
年末から軟便傾向が続き、ウンコの表面に血が付くことがあったので獣医さんへ連れて行った。結果、腸内細菌のバランスが崩れているとのこと。
貰った薬で軟便や出血は収まったので一安心だが、深刻な病気が潜んでいないか気になる。

そんな状態だが、食欲は旺盛で順調に成長を続け診察時は1.7kgと2週間ほどで200g増えていた。
茶とらの猫は大きくなるらしいので、この子達もきっとそうなのだろう。



運動神経はフラットが良くてケージの上やカーテンを軽々とよじ登って探検している。シャープはどんくさい所が有って下から見上げる方が多いが、脱走癖があって油断ならない。

ひとしきり部屋中を飛び回って襲撃ごっこを続けて居たかと思うと、膝の上で取っ組み合いを始める。



そして寝る。
可愛いくて飽きないが、下半身の傷は絶えない。
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新年始めも子猫達

2016-01-04 08:08:08 | 生き物たち
新年明けましておめでとうございます。
今年もつまらない駄文をボチボチ書いていこうと思います。

さて、今年は仕事の都合で帰省出来ず横浜で正月を迎えた。3.5日しか休みが取れなかったが、かねてから観たかった箱根駅伝を生観戦し我が母校もシードを守れたので、そう悪くない正月になった。



12月から出張行脚を続けていて週末ぐらいしか自宅へ戻っていないが、驚いているのが子猫達の成長の早さだ。まめに様子は見ていたつもりだが、1ヶ月の間に幼猫から若猫に様変わりして、動きも俊敏になった。もっと写真や動画を残しておけば良かったと



家族には甘噛みしかせず、猫キックや猫パンチも爪を出さない良い子達だが、移動時は容赦なく爪を立てるので、下半身を中心に引っかき傷だらけにされる。人の下半身は木か何かと勘違いしているらしい。ドラゴンゲートのプロレスみたいに見ていて面白いが、コーナーポールやロープ代わりに使われるので、たまったモノでは無い。
風呂に入るのが辛い正月休みだった。

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ワクチン接種

2015-12-28 08:08:08 | 生き物たち
ワクチン接種のため獣医さんに行ってきた。
母乳から受け継がれた抗体が失われるのが生後2ヶ月らしい。我が家に来たとき、1.5ヶ月くらいなのでやや遅めだ。



診察では♯が1.3kg、♭は1.2kgになっていた。健康状態は良好と言って貰えたのが嬉しい。我が家に来たとき500gほどの痩せぎすだったが、今は細身ながらずっしりしてきて順調に育っているようだ。ノミも見当たらず安心した。



ワクチンは3種混合にした。外に出さないなら5種混合は不要で良いとのこと。2匹とも大人しく診察を受け、注射されていたのが何とも可笑しい。借りてきた猫とはよく言ったものだ。
目を剥かれ、口をこじ開けられ、何やら腹に当てられて心音を聴かれ、ノミ取り櫛で体中梳かれて、肛門に体温計を突っ込まれる。最後に注射針で刺されるのだ。

家に戻って、ご褒美にカリカリと猫ミルクとあげた。少し大人しかったが、心配だった副作用も無いようなのがありがたい。



費用は2匹分の診察や眼薬を含めて11,000円ほどだった。
今後発生する費用は2回目のワクチンと寄生虫の再検査、去勢、猫エイズと猫白血病の検査だ。去勢は横浜市から補助が出て、1匹10,000円程度で済むらしい。
猫エイズと猫白血病は生後6ヶ月を過ぎてからでないと検査結果が信頼出来ないので、去勢するときに検査を受ける予定にしている。この2つの病気は致死率が極めて高く発症したら最後だが、野良猫はかなりの確率で罹患しているらしく心配の種は尽きない。
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子猫とパソコン

2015-12-22 08:08:08 | 生き物たち
我が家の場合、パソコン部屋がペット部屋だ。LDKはまだ解放する準備が整っていない。

奴らは勝手に部屋中を駆け回っているが、やがて膝へ爪を立ててよじ登り、人の体をジャングルジム代わりに鬼ごっこを始める。それに飽きると、膝の上でゴロゴロ言い始める。



あぶれたもう一匹はこうなる。



そう言えばセキセイインコもキーボードやマウスが大好きで、落ち着いて作業させて貰えなかった。どうやら奴らにとってパソコンは邪魔をするべき存在らしい。
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