emiさん、監督さん、食う寝るさんと三条の湯でテントを張って、雲取山に登った。
当初、食う寝るさん運転で、お祭りから後山林道終点まで、車で行くつもりでいたが、途中で、石が落ちて、危険であると車が通行止めになっていた。これは実は、落石注意や標識などを盗む人がいて、通行止めになっていると作業員の方がおっしゃっていたとのこと。とにかく、仕方がないので、テントを背負って、2時間ぐらい林道歩きとなり、やっと三条の湯についた。当初は、林道の途中からヨモギ尾根にでて、山頂から三条の湯に下るつもりが、思わぬ林道歩きが入ったので、そのまま三条の湯になったのである。この林道歩きも長かったが、沢沿いの上を歩いて、途中滝やらわさび田があったり、緑が濃くて、さわやかな気持ちになり、歩くことができた。ただ、テントを背負うことに慣れていないので、肩が少し痛くなったりした。
昼前には三条の湯について、テントを張る。ここのテン場はちょうど沢沿いにあって、気持ちのよい場所である。小屋の食堂でemiさん夫妻が持ってきた豪華なつまみなどをいただきながら、宴会が続く。小屋番さんが食事の準備で食堂を使いますからといわれるまで飲んでいた。それからお風呂に入る。これがまた気持ちのいいお湯である。今度はテン場に戻って、食う寝るさんと一緒に10時頃まで、飲みながら話をする。本当によく飲んだ。
夜中に、沢の流れの音が大きくて、目を覚ますと、なかなか寝付けなくなったが、そのうち慣れて寝ていた。
次の日も天気は悪くて、雲取に登るのはどうしようかと話をしていたが、emiさんの登ってみましょうで、登ることにした。三条の湯で、荷物をおかしてもらったので、軽荷で登ることができ、助かった。苔むした木やら、若芽を見ながら、水無尾根を歩く。この間の集中した雨のためか、倒木も多かった。三条ダルミから山頂までの急登はさすがにきつかった。山頂は、ガスってはいたが、みんな歩けたことに満足である。私もいつもは鴨沢から登っているので、三条経由は初めてだったので、よかった。
下りは同じコースを歩く。三条の湯で、今日は小屋番さんが鹿狩りに行き、鹿肉が食べられるとおっしゃっていて、ふといいなと思った。三条の湯で預けていたテントを背負い、荷が重くなり、疲れもあって、さすがに戻りは林道歩きが長く感じた。帰りはのめこいの湯に寄って、汗を流す。生ビールで乾杯して、体にしみわたってくるようだった。山女も美味しかった。
今回、急遽、雲取に行くことになり、迷惑をかけたりしたが、山の仲間と一緒に登ることができて、まったりと飲む時間をもてて、楽しかった。山はいいな、仲間はいいな。
当初、食う寝るさん運転で、お祭りから後山林道終点まで、車で行くつもりでいたが、途中で、石が落ちて、危険であると車が通行止めになっていた。これは実は、落石注意や標識などを盗む人がいて、通行止めになっていると作業員の方がおっしゃっていたとのこと。とにかく、仕方がないので、テントを背負って、2時間ぐらい林道歩きとなり、やっと三条の湯についた。当初は、林道の途中からヨモギ尾根にでて、山頂から三条の湯に下るつもりが、思わぬ林道歩きが入ったので、そのまま三条の湯になったのである。この林道歩きも長かったが、沢沿いの上を歩いて、途中滝やらわさび田があったり、緑が濃くて、さわやかな気持ちになり、歩くことができた。ただ、テントを背負うことに慣れていないので、肩が少し痛くなったりした。
昼前には三条の湯について、テントを張る。ここのテン場はちょうど沢沿いにあって、気持ちのよい場所である。小屋の食堂でemiさん夫妻が持ってきた豪華なつまみなどをいただきながら、宴会が続く。小屋番さんが食事の準備で食堂を使いますからといわれるまで飲んでいた。それからお風呂に入る。これがまた気持ちのいいお湯である。今度はテン場に戻って、食う寝るさんと一緒に10時頃まで、飲みながら話をする。本当によく飲んだ。
夜中に、沢の流れの音が大きくて、目を覚ますと、なかなか寝付けなくなったが、そのうち慣れて寝ていた。
次の日も天気は悪くて、雲取に登るのはどうしようかと話をしていたが、emiさんの登ってみましょうで、登ることにした。三条の湯で、荷物をおかしてもらったので、軽荷で登ることができ、助かった。苔むした木やら、若芽を見ながら、水無尾根を歩く。この間の集中した雨のためか、倒木も多かった。三条ダルミから山頂までの急登はさすがにきつかった。山頂は、ガスってはいたが、みんな歩けたことに満足である。私もいつもは鴨沢から登っているので、三条経由は初めてだったので、よかった。
下りは同じコースを歩く。三条の湯で、今日は小屋番さんが鹿狩りに行き、鹿肉が食べられるとおっしゃっていて、ふといいなと思った。三条の湯で預けていたテントを背負い、荷が重くなり、疲れもあって、さすがに戻りは林道歩きが長く感じた。帰りはのめこいの湯に寄って、汗を流す。生ビールで乾杯して、体にしみわたってくるようだった。山女も美味しかった。
今回、急遽、雲取に行くことになり、迷惑をかけたりしたが、山の仲間と一緒に登ることができて、まったりと飲む時間をもてて、楽しかった。山はいいな、仲間はいいな。
今回は、たまたまタイミングよくご一緒できてよかったです。
当初狙いの北岳をあきらめて急遽、雲取山に変更しましたが、私的には雲取山も初めてでしたし、ペース配分も理想的で大満足でした。山行と宴会のバランスもよかったし、三条の湯も、めこいの湯もそれぞれに良かったですね。企画して、車も出してくださった食う寝るさんには本当に感謝です。
あ、それから「めいわくをかけた」なんてとんでもないですよう。つばささんの山の実力とさりげない包容力が終始とても心強くて頼りがいがありました。機会があったら、またどうぞご一緒させてくださいね。
早ッ!(笑)
私は今週金曜日です☆
天候が不順だったので、
第一候補は行けませんでしたが、
楽しいお山行きとなりましたね~♪
ありがとうございます☆(^O^)☆
クウネルさんに感謝ですね☆
また♪ご一緒させてくださ~い♪
ほんと二日間楽しかったですよ~
天場では、遅くまで飲んだくれていただき、更にいい時間でした^^;
真っ暗な天場での、ゆるい飲みがかなり思い出になっちょります。
あ・・・内容はオフレコでお願いしますね!(笑)
今回、北岳は残念でしたが、また今度企画しましょうね。
つばささんの、細かくさりげない気遣いに男を感じましたよ!
ほんとに楽しい山行でした。
ありがとうございました。
監督さんもemiさんも日ごろよく歩いているので、結構すたすた登って、健脚ですね。夫婦お互いにいろいろいいながらも、気遣いながら、一緒に山に登れるというのはいいですね。食う寝るさん、夜の飲みも沢音を聞きながら、語り合ったのもよい思い出になりましたね。
みなさん、本当にありがとうございます。また、ご一緒しましょう。
温泉もお酒もよかったみたいですね!
三条の湯ではビールは一番搾りとスーパ-ドライを用意していますが、ほんと冷蔵庫の一番搾り全部なくなりましたよ。
慌てて、追加して一番搾りを冷やしました。
下山の日は主人とサンジョウダルミ手前で鹿をしっかりゲットしました。ちなみに夕食は鹿肉食べ放題でしたよ。
今は紅葉も最高ですので、またいらっしゃるのを、待っていまーす。
また、沢山飲んで楽しんでくださいね!!