立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

雪の中のお地蔵さま・・・立山町白岩付近

2012年02月13日 | Zenblog
 厨子に入れてもらっているのとそうでないのと。いずれにしろ、あれこれの雑念は一旦真っ白にして、また春になれば願い事のあれこれを聞きましょうといった風情です。今はよけいなことを考えずにすむし、つかの間の陽光にちょっとのんびりしています。

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雪面の雪の粒がキラキラ・・・立山町白岩付近

2012年02月13日 | Zenblog
 雪原の手前に近いところの雪の粒が、日の光を受けてあっちでキラこっちでキラと輝くのが見えます。よく見れば分かりますが、カメラでとらえきれないのが残念です。

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山裾の傾斜地に田んぼと家々と木々・・・立山町白岩付近

2012年02月13日 | Zenblog
 近くの高台から北の方を眺めています。立山連峰の山裾が長く延びている傾斜地には、田んぼと家々と木々が雪をのせて点々と散らばっています。これも美しい景色です。はるか彼方には富山湾があります。

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村の中は雪まみれ・・・立山町白岩付近

2012年02月13日 | Zenblog
 集落の中に入ってみると、家々が密集していて道が狭く、水路も走り土地にかなりの凹凸があるため、雪の時期はたいへんです。車のすれ違いは難しく、通れないような道もあります。雪の始末には苦労するだろうなと思いました。
 雪でない時期は、村の中の土地の変化と複雑さが味わいになって、快適で住みよいのかもしれません。

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山あいの谷に密集する家々・・・立山町白岩付近

2012年02月13日 | Zenblog
 河岸段丘の上のようなところから見下ろすと、ダムの下にある白岩の集落は、山あいの谷に家々が雪に埋もれながらかなり密集しているように見えます。

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ダムの氷・・・立山町白岩付近

2012年02月13日 | Zenblog
 ダムの上に行ってみると、雪に覆われて何か見えるというわけでもありません。水位はかなり下がっているようです。そこに一部氷が張っています。全面が結氷するほどには寒くないようです。

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白岩川上流へ・・・立山町白岩付近

2012年02月13日 | Zenblog
 団地の傍を流れる白岩川の上流あたりの雪景色を見ようと走りました。白岩川が山から出てきたところです。向こうに白岩川ダムが横たわっています。

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漢墓の構造・・・JingShangの甘粛武威への旅(雷台漢墓)。 馬王堆の発掘も防空壕工事からだった

2012年02月13日 | JingShang君からの上海レポート
 傍にある博物館に掲示してあった漢墓の図面です。前の3枚目の図とは南北逆さまで、下が北、左が東で見にくいのですが、立面図があるのでお見せします。漢墓はこんな構造になっています。

 先程2月12日に湖南省博物館に行き、馬王堆の展示をみましたとお話しましたが、帰りに売店で発掘物の写真集と解説本を買いました。解説本は発掘した湖南省博物館の考古学専門員の著書ですが、発見のきっかけは馬王堆近傍の医院が防空壕を掘っていて、地層の変化がおこり、1971年12月30日に湖南省博物館にその連絡が入ったのが最初だそうです。

 文化大革命がなければそのまま眠っていたかもしれないという点では甘粛武威の馬踏飛燕も湖南長沙馬王堆も同じです。

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文化大革命中、防空壕を掘っていて見つけた(現場の説明図)・・・JingShangの甘粛武威への旅(雷台漢墓)

2012年02月13日 | JingShang君からの上海レポート
 現場で見かけた説明図です。現場は撮影禁止ですが、これは宜しいとのことでした。平面図で上が北、右が東で判りやすいです。漢墓は東西に長く、東の端が入り口で斜面から外に出ます。東端の入り口から西に向かって入り、最初の部屋は左右の耳室があります。耳の形をしているので耳室というのでしょう。右耳室と表示がある耳室の側に防空洞とあります。この墓は1969年の発見ですが、当時は文化大革命のさなかで、ソ連の攻撃を予想して上の雷祖殿から防空壕を掘っていて、この右耳室を見つけたのが発見のきっかけです。そして馬踏飛燕を含む231の文物が発見されたのです。

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1号漢墓の入り口・・・JingShangの甘粛武威への旅(雷台漢墓)

2012年02月13日 | JingShang君からの上海レポート
 1号漢墓の入り口です。この上に雷祖殿があります。ドアは常時閉めて、見学者が来ると案内者が解錠します。私は一人で行ったのですが、前の1枚目写真の時は数人の見学が終わり施錠したばかりでした。しかし私が来たので、案内者は前の人を帰し、私一人の為にまた解錠して私を中に案内してくれました。

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衡陽・馬王堆に行った。 馬踏飛燕の出た1号漢墓の場所・・・JingShangの甘粛武威への旅(雷台漢墓)

2012年02月13日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りです。雨は降っていないようですが、道路は濡れています。予報は小雨、最高気温は11度、最低は7度です。今週は水曜までずっと小雨の予報です。

 昨日無事湖南衡陽から戻りました。衡陽は街をぶらぶらしただけなので時間が余り、12日は早めに長沙に戻り、久々に長沙にある湖南省博物館に行き、馬王堆で発掘された2000年前の漢墓の展示を見てきました。ダイ侯夫人の遺体や副葬品が保存状態がよいまま発掘されて展示されています。今回で3度目の見学です。衡陽や馬王堆のことは後日紹介します。

 今日から甘粛武威の雷台公園の雷台漢墓です。この写真は雷祖殿の小山を下りて、東側に迂回したところです。写真左手が斜面になっていて人が数人いますが、そこが1号漢墓です。漢墓はその奥にもあります。馬踏飛燕は1号墓から発掘されました。

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