ふらりとオランダへ出かけたらしいエスパー妹。
たくさんのお土産をありがとう!
窓の外で懸命に、
ひな鳥のための餌を運ぶ、ムクドリを見て考える。
彼らはいったい何年をああして生きるのだろう。
果たして、命を終えるときは、どこで、
いったい、何を思うのだろうか、と。
かわいい、指ぬき3つ。
鳥に論理的な思考があるのか、
または感情があるのかはわからないが。
ああしてひなを慈しみ、
日の出から日没まで、休む間もなく子育てする姿は、
決して、全生命の長を気取っている人間に劣るものではない。
種いろいろ。
パースニップにオダマキ、ホワイトアスパラ.....他にも。
チャレンジし甲斐がありそうだ~。
私は、一瞬、
雨に打たれ、力尽きたムクドリの亡骸を思い浮かべる。
.....そのとき、彼らは満足そうだろうか、と。
たくさんのひなを毎年この世に送り出し、
生き物としての使命を終えて。
それとも。
そんな想像をすること自体が、やはり人間の驕りだろうか?
このチーズ。
すんごく!すんごく美味しい~♪
「なんのために生きるのだろう」とか、
「死んだのちには何が待ってるのだろう」とか、
疑問を持つのも、やはり。
言葉で説明出来ないものを、言葉で説明しようとする【人】は。
あくまで弱く、傲慢だろうか。
畑では鳥も食わない不味いブラックベリーが色づき始めました(笑)
ラズベリーだけでもその処遇に手を焼いているのに....どうする!?
......朝から晩まで、ムクドリはひなに、エサを運ぶ。
はじめは小さい虫を。
徐々に、ひなが育てば、それに応じて、大きな虫を。
日に何度となく。
数えきれないほどの行き来で。
逆に、貴重なこちらは、色づいたそばから鳥に狙われるので、
かなりの注意が必要。
鳥は目が良く、そして、実はみなさん、かなり長生き。
ムクドリは平均8年、スズメは平均20年、最高で40年生きるとか!
そして.....
ひなの声は日に日に大きく響き。
旅立ちのときも、もうすぐだろう。
来る者、去る者。
食べる者と食べられる者。
命はぐるぐる回っている。
にんにくの花は.....まさか、にんにくの形!?
衝撃!