長期遠征を3勝8敗と大きく負け越した我がベイスターズ。
下位チームとの戦いで勝ち越しを期待したが、特にヤクルトに5戦全敗と正に終戦を迎えたかの結末。
これが本当の終戦になるのかどうか
今日から続く中日、巨人、阪神、上位3チームとの戦いが正に正念場です。
思えば97年。
野村ヤクルトに2.5差まで迫り世間を多いに沸かせ、しかし9月の直接対決で石井一久にノーヒットノーランをやられ、あえなく撃沈。
その後坂道を転がるがごとくベイスターズは下降線を辿ったのでした。
敗れはしましたが、この年の手応えが自信になり、98年の優勝に繋がったわけです。
ヤクルトにはいつも上手い野球をやられ苦手意識がありましたが、今年はヤクルトに故障者も多いこともあり 開幕から優位に戦ってきたが、ここにきてこの結果・・・。
何か~・・・。
イヤ~な予感がするのです。
選手たち、プッツンしてな~い
今年は戦力が整ったわけでもないのにけっこう頑張ってきた。
ここにきて一気にその疲れが出ているような気がする。
疲れはどこのチームも同じだろうけれど、戦力的に上位のチームに比べ、やはり背伸びした分だけ疲れも大きい気がする。
ここまでファンを楽しませてくれてありがとう
でももう一花
来年に繋がる戦いを見せてほしい。
このまま最下位争いに加わるようでは来年も期待できない。
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