火災警報器の電池

昨夜のことでした。
寝入りばな、どこからか『ピッ』と音がする。
しばらくするとまた『ピッ』。またしばらくすると『ピッ』。

最初は気のせい～？と思っていたけど、何度か音が聞こえれば気のせいではないよね～。
虫が鳴いているんだろうか～？
のこのこ起き出してあちこち見まわしました。
そしたら頭上で『ピッ』

何だと思ったら火災警報器でした～！
もしかしてこの音は？
引き出しから取扱説明書を引っ張り出し読んでみると～、やっぱり～。
電池切れを知らせる合図だったのです。

電池の有効期限は２年で、電池の寿命がくると４０秒ごとにピッと鳴って知らせるという。
取り換えなければ１週間以上も音が鳴り続けるらしい。

こんなのがずっと鳴っていたら寝られなくなります。
夜の夜中にガタガタと脚立を引っ張り出し、取りあえず電池を外しました。

２００９年の一月に火災警報器取り付けてから２年半。
すっかり電池のことなんて忘れ、気にも留めていなかった。

中に入っていた電池。⇒
これは普通の電池ではないのですね～。
この電池は家には置いてないので買ってこなければなりません。
あと３個の警報器も近いうち寿命がくるでしょうから、早いとこまとめて買ってきましょう。
外しっぱなしではいざという時役に立ちませんから～。