あっしゅのその後

今のところ、あっしゅは食欲もあり元気にしております。
食欲はお薬の副作用もあるようで、それはそれでまたあっしゅには可哀そうな気もします。

昨日まで動物病院に通ったあっしゅですが、
家に帰ると恐怖のためしばらく固まっています。（診察の時にも固まって先生にも苦笑いされますが・・・。）

固まるだけならいいのですが、小刻みに震え（触れていると分るけれど見た目はわからない）止まり、震え、止まり、と
繰り返し、何とか震えが収まるのに３０分ほどかかりました。
大好きなビスケをあげても受け付けず。
あっしゅのストレスも最高潮？

こうなると病気を治すために病院通いをしているのに、
ストレスのために却ってあっしゅにはよくないことをしているという思いがしてなりません。
これで命を落とすようなことになったら・・・。

心臓だと言われ、お薬をきっちりと飲めなかったら困ると思って毎日注射に通うことにしましたが、
あっしゅのこの様子を見ていると可哀そうでつらい。

何とかお薬でやってみようと思って、昨日の夕方、もう一度動物病院に行ってお薬を出して下さるようにお願いしました。
そうしたら
「元気になったから様子を見ましょうって言ったんじゃなかったっけ？」
様子を見ましょうとは言われたけれど、もう来なくていいという意味ではないと思っていました。
先生の考えは
食欲も出て元気ならばこのままでよい。検査もやらなくてよい。また具合が悪くなったら来るように。
ということだったのです。
でも念のため、あと二日分お薬を出してくれました。

何が原因だったのでしょうか？と聞きましたら
「わかりません。正直言って・・・。ごめんなさい。」って・・・。
潔いというか、頼りないというのか・・・。

うさぎを専門に見ている先生ではないので、わからないことがあるのは仕方のないことですが。
結局、対症療法しかできないということなのでしょう。

今日のお薬は、さっきゼリーに埋め込んだら一緒に食べてくれました～。

今後また同じような症状が繰り返されるのか？
まだ油断はできません。
何とかこのままの状態が続きますように・・・