急な仕事が入った為、今日の大河レビュー記事はお休みとします。どうもすいません・・・。
おはようございます。
連日、暑いですねー。
まあ、僕的には、夏!ということで、楽しんでいますが、
ま、昼間からの、冷たい生ビールの美味しい季節ですねー(笑)。
さて、その時、僕と御島さん(31)、ユキちゃん(28)、ミユウちゃん(25)は、葉山は一色海岸で、
御島さんの用意してくれたビーチベッドに寝そべりながら、ペットボトルの冷たい水を飲みながら、海を見ていました。
「しかし、御島さん、用意いいよね・・・このビーチベッド、軽いし、よく出来ている。寝心地もいいよ・・・」
と、僕は言葉にしている。
「わたしの友達にキャンプにはまってた友人がいて・・・若い頃は、その子達とよくキャンプとかしてたから、いつの間にか、ビーチベッドサプライヤーになってたの」
「最近使ってなかったから・・・ちょっと懐かしい感じね」
と、御島さん。
「しかし、眼福だよねー。ミユウちゃんは、黒のビキニでシックに決めてて、ユキちゃんは流行りの黄色のボタニカル柄ビキニでビシッと決めてるし」
「御島さんは、大人美人の王道、白のビキニで、大人の余裕さえある感じで・・・3人とも細身でメリハリボディだから・・・なんとも楽しいよ、今日は」
と、僕。
「ゆるちょさんは、おしゃれに精通していますからね。そりゃあ、一生懸命、ビキニも選びましたよ」
と、ユキちゃん。
「わたし、黒だったら、先輩方とかぶらないかなーって、ちょっと消極的な選択理由でしたけど・・・今年は柄物大流行だから」
と、ミユウちゃん。
「ま、わたし的にはゆるちょさんの前では、王道は外せないでしょうって感じですね」
と、御島さん。
「いやあ、3人共、攻めのビキニだよね・・・僕はちょっと守りかなあ」
と、僕。
「そんなことないですよ。オーシャンブルーのボーダー柄のハーフパンツは、今年の流行りですから・・・いい感じじゃないですか?」
と、ミユウちゃんが言葉にしてくれる。
「いやあ、男性は女子に比べると華やかさに欠ける感があるからなあ・・・ま、いっか、いずれにしても、眼福なシチュエーションだね、これは」
と、僕。
「それに3人さんとも、胸のカタチが綺麗ってのがいいね。BカップにはBカップの、CカップにはCカップの美しさがある」
「ま、元美術部の僕としては、女性の美しさの半分以上は胸にあると見ているけどね。裸婦クロッキーもたくさんしてきた結論として、そう思うね」
と、僕。
「ゆるちょさんは、わかりやすいおっぱい星人ですからね・・・でも、ゆるちょさんらしい褒め方で、ちょっと嬉しいな」
と、ユキちゃん。
「そうですね。やっぱり、女性は胸のカタチを褒められると嬉しいですよ・・・そういう言葉にして褒めてくれる男性って、なかなかいないから」
と、御島さん。
「ゆるちょさんって、元美術部だったんですね。だから、美しいモノが好き・・・そういうことですか!」
と、ミユウちゃん。
「そういうことだね・・・今の僕の視界には、美しいモノしかない・・・夏の海と夏の海岸と、美しい女神たちが3人も・・・最高な夏だわ、これは・・・」
と、僕のテンションはほぼマックスだ。
「でも、やっぱり、海はいいですね。葉山の海って、わたし、初めて来ました」
と、ミユウちゃん。
「ゆるちょさんと葉山の海に来るの・・・結構来てますよね、わたしたち」
と、ユキちゃん。
「そうだねー、去年も来たし、一昨年も来たし・・・」
と、僕。
「葉山の海は、ゆるちょさんの元地元・・・自転車でよく来てたんですよね?サラリーマン時代」
と、御島さん。
「そ。このあたりは懐かしいと言うより、帰ってきた感があるよ・・・僕は週末になると、よくこの辺を走っていたからね」
と、僕。
「裕次郎灯台・・・今日も見て帰ります?」
と、ユキちゃん。
「うーん、でも、あの道は今日はちょっと渋滞しそうだから、辞めた方がいいと思うな」
と、僕。
「だったら、帰りはさくっと東京に帰って・・・このメンバーで、どこかで飲みましょう」
と、御島さん。
「それがいいと思います!わたし、絶対今日飲みたくなるもん」
と、ミユウちゃん。
「しかし、こうやって話していると、御島さんが長女で、ユキちゃんが次女で、ミユウちゃんが末っ子って感じで」
「いつもしっかりしているミユウちゃんが、弱冠あまえんぼ入ってる気がするなあ」
と、僕。
「へへー、わかります?このメンバーだと、わたしすごくリラックス出来ちゃうから」
と、ミユウちゃん。
「ま、元々、ミユウってそういう性格なんですよ。ゆるちょさんの前では、少し緊張した感じでいますけど」
と、ユキちゃん。
「実際、ミユウちゃんは、末っ子だもんね?」
と、御島さん。
「はい。三姉妹の末っ子ですから・・・だから、この方が、やりやすいのかも」
と、ミユウちゃん。
「なるほど、普段の素が出せるってことね」
と、僕。
「はい、そういうことです」
と、ミユウちゃんは上機嫌で笑った。
「しかし、生ビールが美味いなあ・・・4人で海の中ではしゃいだから、少し疲れたかな」
と、僕。
「ビーチボール、持ってきてよかったです。結構、ボールひとつで、皆で、はしゃげますから」
と、御島さん。
「御島さんって、アウトドア派だったんですね。あまり、想像したことなかったです」
と、ミユウちゃん。
「色白いもんね・・・御島さん、3分に一回、日焼け止め塗る感じなんですよね?」
と、ユキちゃん。
「そうね。アウトドア・スポーツをやる時の鉄則よね。日焼け止めは3分置き・・・は、ね」
と、御島さん。
「女性は大変だ・・・しかし、このテイクアウトのしらす丼が美味い・・・いやあ、生しらす食べると湘南に戻ってきた感じがするよー」
と、僕。
「そうですね。東京では、生しらす丼は、まず食べられませんからね」
と、御島さん。
「わたしのさざえカレーも美味しいですよ。磯の香り満点」
と、ユキちゃん。
「わたしの佐島の地ダコ丼もなかなかですよ・・・佐島って、漁港のある場所なんですよね?」
と、ミユウちゃん。
「そ。漁港があって・・・日曜日の朝は、朝市もあったりして、新鮮な魚介丼が食える場所なんだよな・・・よく行ったよ・・・」
「それに佐島マリーナもあるし、ブリキのおもちゃ博物館の北原館長の素敵な家もあるんだよねー」
と、僕。
「あ、それ、テレビの番組で見たことがあります。確か、船で海に出入り出来る素敵な洋館ですよね?」
と、御島さん。
「わたしも見たことあります・・・あんな素敵な洋館に住んでみたいなー」
と、ミユウちゃん。
「わたし、ゆるちょさんをドライブに誘った時に・・・近くで見た・・・あの洋館ですよね?」
と、ユキちゃん。
「そ。ユキちゃんのルノー・メガーヌでドライブした時・・・もう、何年も前だけど、行ったね、そう言えば」
と、僕。
「ゆるちょさんって、ほんと、湘南に詳しいんですね。余程、いろいろなところを回ってたんですねー」
と、ミユウちゃんが言葉にする。
「そうだね。週末毎に、レーサータイプの自転車のトレーニングで、湘南のいろいろなところを回ったからね・・・早く復帰したいもんだよ」
と、僕は言葉にした。
「しかしさー、御島さんの赤いボルボV40は、僕も好きな車だけど・・・御島さんって、ドライブマニアだったっけ?」
と、僕。
「ドライブマニアって程でも無いですけど、わたし、毎週末、車を運転したい人間なんです。平日だって、考え事を整理するために」
「首都高に乗っちゃう人間ですから」
と、御島さん。
「いやあ、その話は聞いていたけど・・・あまりに今日、御島さん、ルンルンな感じで、運転してたからさ」
と、僕。
「それは、ゆるちょさんが助手席にいたからじゃないですか?ねえ、御島社長」
と、ユキちゃん。
「そうね。それが、図星かしら。運転するのは大好きだけど、ゆるちょさんを助手席にして、ドライブ出来るのがとても楽しかったから」
と、御島さん。
「でも、なんか、この4人でドライブするのって、とってもワクワクしますよね。わたしも今回誘って貰って・・・朝からとってもルンルンしちゃいました」
と、ミユウちゃん。
「また、この4人でどこかドライブしましょうよ。今度は伊豆あたりで美味しいモノでも食べて・・・日帰り温泉とか、いろいろオプションを考えればいいし」
と、ユキちゃん。
「ね、いいでしょ、御島社長ー」
と、ユキちゃん。
「もちろん、いいわよ・・・この4人なら、どこへ行くにも無敵な感じがするから」
と、御島さん。
「当然、いいですよね?ゆるちょさんも」
と、ユキちゃん。
「はい。仰せのままに・・・」
と、僕は3人の女性のルンルンな眼差しに、既に白旗をあげていた。
「しかし、夏はいいねえ・・・ビキニもいいし、なにより、美しい大人の女性と、一緒に笑顔でいられるのが楽しい」
と、僕。
「特に・・・3人共満足そうな目の笑ういい笑顔だからね・・・」
と、僕。
「それはゆるちょさんが・・・セクシーな身体をしているからですよ・・・今、体脂肪率はどこまで下げたんですか?」
と、ユキちゃん。
「14%台・・・ちょっと気合いれて、今年中に一桁まで、落とそうと毎日がんばっているからね・・・」
と、僕。
「ゆるちょさんって、身体がコンパクトサイズってのもあるんですけど、そうやってパーカーとか着ていると、雰囲気、少年ですよね」
「肌も綺麗だし・・・」
と、ミユウちゃん。
「まあ、小学生の頃より、体脂肪率は落ちているからね・・・自然外見的には、そんな風に見えるのかなー」
と、僕。
「腹筋が6つに割れるのも、もうすぐですね、ゆるちょさん」
と、御島さん。
「そうなったら・・・温泉行きましょうよ・・・わたし、ゆるちょさんのSix-packを見てみたーい。I love it」
と、ミユウちゃん。
「げ。ミユウちゃんって、帰国子女?」
と、僕。
「Yes, of course. But, recently, it has come to forget English・・・だから、たまに話したくなっちゃって」
と、ミユウちゃん。
「御島さんも英語は得意だし、ユキちゃんは留学経験があるし、さらにミユウちゃんは帰国子女・・・やっぱ、高学歴な女性達はすごいんだねー」
「僕は英語はさっぱりだから・・・」
と、僕。
「いいじゃないですか。わたし達がこれからのゆるちょさんを支えますから・・・ゆるちょさんは、いつもどおり発想を無限大にして」
「いろいろ考えていてくれれば・・・語学なんて、わたし達がサポートすればいいだけ、です」
と、御島さん。
「そうですね。ゆるちょさんの価値はその独自な発想力ですもの」
と、ユキちゃんが言ってくれる。
「わたしもそう思います。だって英語なんて・・・外国に行けば3歳のお子さんから話している・・・割りと簡単な技術ですから、ゆるちょさんには、いりませんよ」
と、ミユウちゃんが言ってくれた。
「ま、そういうことなら・・・僕は恵まれた人生を送っているようだ」
と、僕はひとりごちた。
その様子を3人は、目の笑う素敵な笑顔で見ていた。
(おしまい)
さてさて、今日も週末ということで、
のーんびり、過ごしていきますか!
今日も昼間から、生ビールなんか、いっちゃって、
キューっと気持ちよくなっちゃいますかね!
それが夏の週末の醍醐味ですねー!
楽しみましょう、夏を!
ではでは。