「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

1月23日 混迷を深めた未来?(好きに生きていこう!)

2014年01月23日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

相変わらず、寒い毎日ですね。

ま、冬ということで、

寒さに負けずがんばっていきまっしょい!


つーか、風邪がイマイチ治りませんねー。


さて、昨日の話ですが、体調を崩して家でお休みしていた時の話です。午後3時頃でしたかねー。

「あ、もしもし、ゆるちょさんですか?体調を崩していると聞いたので・・・大丈夫ですか?」

と、美咲マイちゃん(28)から電話がありました。

「ああ、二日半休んだからね。まあ、なんとか、明日からは正常復帰できそうだよ・・・と、言うつもり・・・実際は、まだ、風邪症状だけど・・・」

と、僕。

「実は今近くまで来ていて・・・もし、ゆるちょさん、大変そうだったら、おかゆでも作ろうかと思ってきたんですけど」

と、マイちゃん。

「いやあ、もう、そのあたりは全然大丈夫・・・というか、マイちゃん、復帰の予行演習にカフェでおしゃべりでもしようか」

と、僕。

「え?いいんですか?身体の方」

と、マイちゃん。

「ああ。まあ、僕の場合、女性とおしゃべりすることが元気になる元だから・・・と、うちの近くのカフェ「Parler」知ってるよね?あそこで待っててくれない?」

と、僕。

「いいですよ。それじゃあ、先に行って待ってます。それじゃあ」

と、マイちゃんは言って電話は切れました。

「通常復帰には、いい準備体操になるね」

と、僕はほくそ笑みながら、出かける準備をしました。


・・・と、僕がカフェ「Parler」に着くとマイちゃんが奥で手をふってくれます。

「ほう。今日はピンクのプリーツスカートに白のサテンのブラウスを合わせて、ベージュ系のパンプスはヒールの低いのを選んだんだね」

と、僕。

「ゆるちょさんは、プリーツスカートが好きだから・・・それがいいかなと思って・・・」

と、マイちゃん。

「ありがたいねー。そういう心遣い・・・やっぱり、女性はきめ細かい心遣いが出来てこそだよねー。タイツは赤紫系でいい感じだな。というか相変わらず脚が綺麗」

と、僕。

「ゆるちょさんは、女性のおしゃれに敏感だし、褒めて欲しいところをしっかり言葉にして褒めてくれるから、ファッションの頑張り甲斐があります」

と、マイちゃん。

「僕的にも勉強になるからさ。女性のおしゃれは・・・コートはベージュ系のステンカラーコートか。ファー付きで、いい感じだね」

と、僕。

「これ、裾のスカラップラインが女の子っぽくていいかなって思って・・・」

と、マイちゃん。

「へー、こういうのをスカラップラインって言うんだ。ふーん、勉強になるな、実際」

と、僕。

「やっぱり女性としゃべっている方が勉強になるね。男って仕事の愚痴くらいしか言えない奴多いしさ」

と、僕。

「女性はおしゃれをするために毎日生きているようなところがありますから・・・やっぱり・・・」

と、マイちゃん。

「で、今日はどこまでやるつもりだったの?おかゆさんで終了のはずだった?それとも?」

と、僕は即攻撃を開始する。

「え?まあ、それはゆるちょさんの反応次第ですよ・・・やっぱり・・・」

と、マイちゃん。

「まあ、男は女性のお見舞い攻撃に弱いからね。特に独り身だと病気の時は心細くなるもんだし」

と、僕。

「まあ、わたしも一人暮らしなので、その気持ちはよくわかるので・・・何か手伝ってあげられたら・・・と思って来たんです」

と、マイちゃん。

「ほんとはもっと早く連絡とって、お見舞いに来たかったんですけど、わたしもさっきまで、仕事でいっぱいいっぱいだったので・・・」

と、マイちゃん。

「まあ、でも、来れて・・・よかったです。ゆるちょさんの笑顔も見れたし・・・」

と、マイちゃん。

「それに、ゆるちょさんのご友人の方達は皆東京でしょう、お住まい・・・近くに住んでるのは、わたしとユカくらいだし」

と、マイちゃん。

「独り身は助けあって生きていくものだと・・・わたし思ってるので・・・」

と、マイちゃん。

「マイちゃん、やさしいね・・・確かに独り身は助けあって生きていくべきだ。お互いの心のケアもしながらね」

と、僕。

「あのー、ゆるちょさんの友人の方・・・電話とかありました?」

と、マイちゃんが聞く。

「うん。休んだ初日の夕方にたくさんメールが来たかな。まあ、割りと知り合いは多い方だからね。で、昨日の昼にユキちゃんから電話があったかな」

と、僕。

「もっとも昨日は僕も結構やられていたんで、あまりまともに話せなかったけどね・・・で、次の電話が、さっきのマイちゃん・・・ということになったね」

と、僕は笑顔。

「あのー・・・考えたんですけど、わたしもゆるちょさんのプライベート・メールのアドレス教えて貰っていいですか?」

と、マイちゃん。

「うん。まあ、それはいいんだけどね」

と、僕はバックからメアドの書かれた名刺を出し、マイちゃんに渡す。

「ただ僕は男性も女性も知り合いは多いから・・・そのー、付き合いも多いし、女性と飲んだりする機会も多いし、日帰り温泉なんかにも行くことがあるんだよね」

と、僕。

「もちろん、恋人だったり婚約者が決まれば一意的にその女性中心のサービスになるんだけど、まだ、そこに辿り着いていない」

と、僕。

「だから、今後どういうことになるかは、僕自身わかっていないんだ・・・言いたい事伝わってるかな?マイちゃん」

と、僕。

「ええ、わかりますよ。わたしを恋人として選ぶかどうかはわからない。それでもいいの?・・・っていう、そういう話ですよね?」

と、しれっと言うマイちゃんです。

「まあ、そういうこと・・・だから、途中嫉妬させちゃったり、無用な迷惑をかけちゃうかもしれないんだ」

と、僕。

「そこまで考えてくれて、ありがとうございます。ゆるちょさん・・・でも大丈夫です。わたし・・・相手を尊敬出来ないと好きになれないタイプなんです」

と、マイちゃん。

「ゆるちょさんのブログのバックナンバーも相当読んだんです、わたし・・・。すごいじゃないですか。話題は豊富だし、すべての記事が素敵な知恵で彩られている」

と、マイちゃん。

「わたし、今までこんなにすごくて暖かくてやさしくて、ハートフルな男性に出会ったことありませんでしたから」

と、マイちゃん。

「だから、わたし、そのすごさに普通に恋に落ちたんです。というか、ゆるちょさんのブログの女性ファンって多くないですか?」

と、マイちゃん。

「うん。普通に多いみたい。結構女性からのコメントは多いからね。まあ、採用出来ない部類のコメントが多いけど」

と、僕。

「やっぱり・・・だって、ゆるちょさんおもしろいし、ハートフルだし、明るいし、人間性がデカくて強いし、ファッションにも明るいし、知恵に彩らているし・・・」

と、マイちゃん。

「女性にモテる要素ばかり・・・女性にモテないはずがありませんよ・・・」

と、マイちゃん。

「まあ、マイちゃんみたいな美しい大人の女性にそう言われると・・・普通に嬉しいんだけどね。実際」

と、僕。

「まあ、作家の方だから、女性にモテるのはお約束なんでしょうけど、それにしても、素敵です。だから・・・わたしもその恋の戦争に参戦させてください」

と、マイちゃんは笑顔。

「だから、ゆるちょさんは、女性の気持ちなど考えずに・・・好きに振る舞ってください。わたしも他の女性のように攻撃あるのみでがんばりますから」

と、マイちゃん。

「うーん、まあ、そう言って貰えるのはしあわせな事なんだろうな。つーか、まあ、マイちゃんはサラリーマンでなくて、「独立者」だから、時間も自由に使えるか・・・」

と、僕。

「ええ・・・ですから、忙しい時はそれは忙しいですけど、時間の使い方は自分で決められるので、ゆるちょさんのライフスタイルに合わせることも簡単です」

と、マイちゃん。

「そうか、地元で飲めるってことか・・・マイちゃんとなら」

と、僕。

「まあ、ゆるちょさんが、体調を崩した時はこうやって、駆けつける事もできますから」

と、マイちゃん。

「ま、それはありがたいね」

と、僕。

「ゆるちょさんの事を普通に好きな女性は多いんだろうなって、ブログ読みながら思ってましたもん・・・わたし」

と、マイちゃん。

「ユキさんとか、御島さんとか、美田園社長でしったけ・・・他にも知り合いの女性はたくさんいる・・・みなさん、ゆるちょさんの事が大好き・・・」

と、マイちゃん。

「既婚の女性に恋されるって・・・相当ですよ?だって、そういう女性達だって、人生の決断として旦那さん選んでるんですから・・・それを越えてるって証明でしょ?」

と、マイちゃん。

「大人の女性の決断を越えるんだから、ゆるちょさん、どんだけポテンシャル高いんだって、話ですよ・・・」

と、マイちゃん。

「うん、まあ、それを言われると、僕は、何も言えなくなるんだけどね」

と、僕。

「まあ、いいです。ゆるちょさんは、自由にしていればいいんです。自由に女性に恋されて、楽しく生きていれば。戦いは我々女性の側でやりますから」

と、マイちゃん。

「目標に価値があればあるほど・・・女性は燃えますから。ゆるちょさんは充実した仕事をしてくれれば、わたしはそれでいいんです。戦うだけですよ、他の女性達と」

と、マイちゃん。

「なんか、マイちゃん、勇ましいね・・・って、ちょっと言い方が他人事過ぎ?」

と、僕。

「ううん。その感じで、いいんですよ・・・でも、何かゆるちょさん元気になってきたみたい。初めの頃より・・・」

と、マイちゃん。

「言ったろ、僕は女性とおしゃべりしていると普通に元気になるの・・・その効果だよ」

と、僕。

「まあ、でも・・・わたし、ゆるちょさんと出会えてよかったです。ゆるちょさんは、自分を賭ける価値のある男性ですから」

と、マイちゃん。

「あとはがんばって勝ち抜くだけですから・・・ゆるちょさんは何も考えずに、その風景を見ていてくれればいいんです」

と、マイちゃん。

「まあでも、僕も朴念仁ではないからね。途中で誰かを好きになってしまうかもしれない・・・」

と、僕。

「そしたら・・・その時はゆるちょさんの好きにしてください。わたしはゆるちょさんがしあわせであれば、それでいいんですから」

と、マイちゃんは笑顔。

「そう・・・うーん、なんか僕の未来・・・さらに混迷を深めた感じがするな・・・」

と、僕。

「ゆるちょさん・・・4時過ぎましたけど・・・復帰祝いにゆるちょさんの得意な「立ち飲み」に連れて行ってくださいよ・・・」

と、マイちゃんは僕に甘える。

「そうだな。それはいい考えだ」

と、僕もその誘いに乗り・・・二人してカフェを出て行くのでした。


夕方の街は少しだけ気温が下がっているのでした。


(おしまい)


えー、やっぱ、男は女性のチカラが力になりますね。

というか、まだまだ、風邪症状が少し残っていますけど、

まあ、週末に向けて、ここはがんばりましょう!


さ、仕事仕事。男は仕事。

気合いれて、いきましょう!


ではでは。

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