おはようございます。
つーか、もう、お昼だねー(笑)。
今朝は、緊急登板的に仕事が入りましてー。
ま、病気で倒れた仲間の為に、仕事をしたっつー感じで、
ちょっとびっくりしましたねー。
ま、でも、今日は一日雨だっつーんで、
「仕事でもしてようかなー」
っと思っていたんで、気持ち的には準備してた感じだったんで、ちょうどよかったです。
ま、10時前に仕事は完パケしましたが、それから買い物に行ってきましてー。
雨の中、傘をさして、雨に舞う桜の中、歩いてきました。
散りつつある桜、しかも雨の中というのも、風情がありますねー。
いつものようにカーキ色のトレンチコートを着て、静かに桜の木を見上げると、
舞う桜が、きれいで・・・少し見とれてしまいました。
僕は歩くのが、好きなんですね。
雨の中、多くのひとが、車を利用する中・・・僕はそもそも付和雷同がむちゃくちゃ嫌いで、
雨の中を軽自動車が、無理なくらいスピードを出して走っていく・・・そういう風景が嫌いなんですね。
自分の時間くらい、季節を感じながら、ゆっくりと流れていきたい。
ま、ひとりモノだから、出来る贅沢な時間の使い方でしょうね。
でも、かみさんや子供が出来ても、その自分の哲学だけは、周りに理解してもらおうと思います。
今日という一日は、もう来ないですからね。
一日を、流されて生きるのなんて、いやなんです。
自分で自分の時間の使い方は、決めて、生きる。
全てにおいて、そうしたいんですね。
なぜなら、三菱時代、僕は、ずーっとそういう生き方をしてきたから。
「いい大学に入って、一流企業に入って、まじめに働いていれば、きっとしあわせになれる」
こんなしあわせ理論、僕に限って間違っていました。
日々、流れてくる新しい課題をこなすので、精一杯。
自分の仕事もこなさなければいけないけれど、コンピューターは、秒進分歩の世界。
新しい技術の勉強も必須だ。
それまで、学んできた技術が一朝にして、陳腐化する厳しい世界。
ハッキリ言って、その道に才能のある人間にしか、走れない世界でした。
「俺達は、コンピューター技術者に向いてない。ましてやサラリーマンなんて、全く向いてない。だから、自分が輝ける世界を見つけ、脱サラしよう」
そう大学時代に看破していた僕には、元々無理な世界だったんです。
だから、毎日が、地獄のようだった。
どれだけ、がんばっても、そんな才能のない奴が走れるような、甘い世界ではなかったんです。
「仕事には、その人間に、向いている仕事、向いていない仕事というのが、厳然たる事実として、ある」
ということです。
「仕事なんて、とにかく死ぬほどがんばれば、どうにかなるもんさ」
こんなことは絶対に通らない。
そんなレベルで、通る仕事なんて、その程度の仕事ってことですよ。
プロというのは、やはり選ばれた人間だけが、なれるモノなんですよ。
その頃は、毎日流されて生きていた。
どこへ向かえばいいかもわからなかった。
日々ストレスが溜り、それは暴飲暴食を生み、外見残念を生む。
女性からは、そういう目で見られ、
「近くにいないでよ・・・」
というニュアンスを出されまくる。
出張で、電車に乗ろうとすると、自分の外見が、目の前の電車のボディに映っている。
その姿から、目をそらす・・・。
「美しい、ということには、力がある」
それを知っていた僕にとっては、正直、地獄でした。
毎日、気持ち的には、サゲられることばかり。
仕事も、プライベートもダメダメで、週末、せめて、好きな音楽を探すことくらい。
ゲームの世界で、
「やった、俺は勝ち抜いたんだ!やりきったんだ、この世界の王なんだ!」
と、疑似体験してみても、それは、誰かが作った世界を追体験したに過ぎない。
アニメを楽しんだところで、それが、僕に何かをしてくれるわけではない。
プロ野球に熱中したところで、それは、自分とは別の人間の世界だ。
結局、自分なんだな。
大事なのは、自分が動くことだった。
それに気づいた時から、僕は動き出した。
流されることを辞め、自分で主体的に動き出した。
自分の人生は、自分で選ばなきゃいけないことに気づいたんだね。
だから、もう他人なんてどうでもよくなった。
というより、自分をどうするかだけが、今の自分の最も大切なことになった、ということです。
他人のことを考える余裕があるのなら、自分のこれから、を考える時間に回さなければ!
そう考えるようになったんです。
その瞬間から、僕は、他に依存することが全くなくなった。
プロ野球も、ゲームもアニメも、テレビ番組も、音楽も、それらに全く依存しなくなった。
大事なのは自分の人生。自分で決めていく自分の人生こそ、最も大事だと、その時にわかったんですね。
そんな風に変わった僕に気づき、僕から離れていった人間もたくさんいました。
「あの頃のおまえが、好きだったよ」
そう言い残して、消えた「親友」と呼んでいた人間もいました。
でも、結局、そういう人間達は、僕を、自分のために、利用していたに過ぎないことが、わかってしまうんだね。
「アンポンタンのあいつの側にいれば、まだ、自分は素晴らしいと思えるからな。俺(わたし)をアゲるために、こいつを利用しておけばいい。あいつ気がつかないだろうし」
そう思っていることがだだわかり・・・そんな人間なんて、こっちから、お断りだ。
そして、本当の友人だけが、残る。
人生なんて、そんなもんさ。
甘いことしか考えていない人間は、周りから見透かされ、結局、否定される。
世界とは、怖いところなんですよ。
嘘をつけば、通用するんなんて考えている人間は、結局、断罪される。
それが、この日本という世界なんですよ。
そこから、新しい友人が出来ていった。
今の僕に価値を見て、愛してくれる友人達。
友人とは、お互いがお互いの価値になれること。
そこから、すべては、始まっていく。
三菱時代は、労働力を売っていた。
しかし、それでは、周りと五十歩百歩だということがわかった。
自分を差別化するためには、どうしたらいい?
僕は信長さんに聞いてみた。
信長さんの人生は、こう、教えてくれる。
「この世で最も価値のあるモノは何か、わかるか?それは知恵だ。自分で作り出す至高の知恵だ。俺はその知恵を元に行動した。だから、ああなれた。それだけだ」
だから、僕は毎日思考するようになったんです。
日々思考することが、今の僕の一番楽しいエンターテインメントになっている。
ま、お酒も飲むし、男子や女子とカラオケも楽しむけどね。
でも、僕にとって一番大事なことは、思考しまくって、知恵を作り出すこと。
そして、その知恵を元に行動すること。
そうしろ、と、信長さんが、教えてくれたから。
だから、僕は自分の感じ方や、思いを大事にしているんです。
だから、付和雷同なんて、嫌いなんです。
付和雷同とは、思考停止そのものですからね。
思考停止者は、自分が不幸になるだけでなく、周りも不幸にしますから。
近づいちゃ、いけないんですね。
春雨の中、風情を見せ舞う桜に、喜びを感じる。
楽しさを感じられる。
そういう自分を大切にしているんです。
さて、今日は仕事の日にしてしまいましょう。
午後も静かに、思考の千本ノック、やっていきましょうか。
そして、夕方からは、楽しいお酒の時間を・・・。
そこは、誰と楽しむか・・・夕方までに、考えておきましょう(笑)。
春の雨。
静かな時間も、また、いい時間です。
楽しい時間を、自分で作っていきましょう。
ではでは。
つーか、もう、お昼だねー(笑)。
今朝は、緊急登板的に仕事が入りましてー。
ま、病気で倒れた仲間の為に、仕事をしたっつー感じで、
ちょっとびっくりしましたねー。
ま、でも、今日は一日雨だっつーんで、
「仕事でもしてようかなー」
っと思っていたんで、気持ち的には準備してた感じだったんで、ちょうどよかったです。
ま、10時前に仕事は完パケしましたが、それから買い物に行ってきましてー。
雨の中、傘をさして、雨に舞う桜の中、歩いてきました。
散りつつある桜、しかも雨の中というのも、風情がありますねー。
いつものようにカーキ色のトレンチコートを着て、静かに桜の木を見上げると、
舞う桜が、きれいで・・・少し見とれてしまいました。
僕は歩くのが、好きなんですね。
雨の中、多くのひとが、車を利用する中・・・僕はそもそも付和雷同がむちゃくちゃ嫌いで、
雨の中を軽自動車が、無理なくらいスピードを出して走っていく・・・そういう風景が嫌いなんですね。
自分の時間くらい、季節を感じながら、ゆっくりと流れていきたい。
ま、ひとりモノだから、出来る贅沢な時間の使い方でしょうね。
でも、かみさんや子供が出来ても、その自分の哲学だけは、周りに理解してもらおうと思います。
今日という一日は、もう来ないですからね。
一日を、流されて生きるのなんて、いやなんです。
自分で自分の時間の使い方は、決めて、生きる。
全てにおいて、そうしたいんですね。
なぜなら、三菱時代、僕は、ずーっとそういう生き方をしてきたから。
「いい大学に入って、一流企業に入って、まじめに働いていれば、きっとしあわせになれる」
こんなしあわせ理論、僕に限って間違っていました。
日々、流れてくる新しい課題をこなすので、精一杯。
自分の仕事もこなさなければいけないけれど、コンピューターは、秒進分歩の世界。
新しい技術の勉強も必須だ。
それまで、学んできた技術が一朝にして、陳腐化する厳しい世界。
ハッキリ言って、その道に才能のある人間にしか、走れない世界でした。
「俺達は、コンピューター技術者に向いてない。ましてやサラリーマンなんて、全く向いてない。だから、自分が輝ける世界を見つけ、脱サラしよう」
そう大学時代に看破していた僕には、元々無理な世界だったんです。
だから、毎日が、地獄のようだった。
どれだけ、がんばっても、そんな才能のない奴が走れるような、甘い世界ではなかったんです。
「仕事には、その人間に、向いている仕事、向いていない仕事というのが、厳然たる事実として、ある」
ということです。
「仕事なんて、とにかく死ぬほどがんばれば、どうにかなるもんさ」
こんなことは絶対に通らない。
そんなレベルで、通る仕事なんて、その程度の仕事ってことですよ。
プロというのは、やはり選ばれた人間だけが、なれるモノなんですよ。
その頃は、毎日流されて生きていた。
どこへ向かえばいいかもわからなかった。
日々ストレスが溜り、それは暴飲暴食を生み、外見残念を生む。
女性からは、そういう目で見られ、
「近くにいないでよ・・・」
というニュアンスを出されまくる。
出張で、電車に乗ろうとすると、自分の外見が、目の前の電車のボディに映っている。
その姿から、目をそらす・・・。
「美しい、ということには、力がある」
それを知っていた僕にとっては、正直、地獄でした。
毎日、気持ち的には、サゲられることばかり。
仕事も、プライベートもダメダメで、週末、せめて、好きな音楽を探すことくらい。
ゲームの世界で、
「やった、俺は勝ち抜いたんだ!やりきったんだ、この世界の王なんだ!」
と、疑似体験してみても、それは、誰かが作った世界を追体験したに過ぎない。
アニメを楽しんだところで、それが、僕に何かをしてくれるわけではない。
プロ野球に熱中したところで、それは、自分とは別の人間の世界だ。
結局、自分なんだな。
大事なのは、自分が動くことだった。
それに気づいた時から、僕は動き出した。
流されることを辞め、自分で主体的に動き出した。
自分の人生は、自分で選ばなきゃいけないことに気づいたんだね。
だから、もう他人なんてどうでもよくなった。
というより、自分をどうするかだけが、今の自分の最も大切なことになった、ということです。
他人のことを考える余裕があるのなら、自分のこれから、を考える時間に回さなければ!
そう考えるようになったんです。
その瞬間から、僕は、他に依存することが全くなくなった。
プロ野球も、ゲームもアニメも、テレビ番組も、音楽も、それらに全く依存しなくなった。
大事なのは自分の人生。自分で決めていく自分の人生こそ、最も大事だと、その時にわかったんですね。
そんな風に変わった僕に気づき、僕から離れていった人間もたくさんいました。
「あの頃のおまえが、好きだったよ」
そう言い残して、消えた「親友」と呼んでいた人間もいました。
でも、結局、そういう人間達は、僕を、自分のために、利用していたに過ぎないことが、わかってしまうんだね。
「アンポンタンのあいつの側にいれば、まだ、自分は素晴らしいと思えるからな。俺(わたし)をアゲるために、こいつを利用しておけばいい。あいつ気がつかないだろうし」
そう思っていることがだだわかり・・・そんな人間なんて、こっちから、お断りだ。
そして、本当の友人だけが、残る。
人生なんて、そんなもんさ。
甘いことしか考えていない人間は、周りから見透かされ、結局、否定される。
世界とは、怖いところなんですよ。
嘘をつけば、通用するんなんて考えている人間は、結局、断罪される。
それが、この日本という世界なんですよ。
そこから、新しい友人が出来ていった。
今の僕に価値を見て、愛してくれる友人達。
友人とは、お互いがお互いの価値になれること。
そこから、すべては、始まっていく。
三菱時代は、労働力を売っていた。
しかし、それでは、周りと五十歩百歩だということがわかった。
自分を差別化するためには、どうしたらいい?
僕は信長さんに聞いてみた。
信長さんの人生は、こう、教えてくれる。
「この世で最も価値のあるモノは何か、わかるか?それは知恵だ。自分で作り出す至高の知恵だ。俺はその知恵を元に行動した。だから、ああなれた。それだけだ」
だから、僕は毎日思考するようになったんです。
日々思考することが、今の僕の一番楽しいエンターテインメントになっている。
ま、お酒も飲むし、男子や女子とカラオケも楽しむけどね。
でも、僕にとって一番大事なことは、思考しまくって、知恵を作り出すこと。
そして、その知恵を元に行動すること。
そうしろ、と、信長さんが、教えてくれたから。
だから、僕は自分の感じ方や、思いを大事にしているんです。
だから、付和雷同なんて、嫌いなんです。
付和雷同とは、思考停止そのものですからね。
思考停止者は、自分が不幸になるだけでなく、周りも不幸にしますから。
近づいちゃ、いけないんですね。
春雨の中、風情を見せ舞う桜に、喜びを感じる。
楽しさを感じられる。
そういう自分を大切にしているんです。
さて、今日は仕事の日にしてしまいましょう。
午後も静かに、思考の千本ノック、やっていきましょうか。
そして、夕方からは、楽しいお酒の時間を・・・。
そこは、誰と楽しむか・・・夕方までに、考えておきましょう(笑)。
春の雨。
静かな時間も、また、いい時間です。
楽しい時間を、自分で作っていきましょう。
ではでは。