えー、日本人の秘密カテゴリーも久しぶりですね。
まあ、日本人的特徴が、よく出ているなあと感じているので、
このカテゴリーで書いてみたいと思います。
ま、野田政権の話ですよねー。
まあ、とにかく、今国会中に、消費税増税法案をなんとかする!と息巻いているんですが、
どうも一昨日あたりの党首討論で、焦りが見えているようなそんな感じでしたねー。
この野田佳彦っていうひとの・・・というか、民主党の病気とも言えるけれど、
じゃあ、口ほどに身を賭けて政治に臨んでいるのかと言えば、どうもそうは思えないんだよね。
例えば、この野田佳彦ってひと、最大野党である自民党から、
「小沢斬りをすれば、党としての協力も、考えなくもない」
と言われたんだけど、それに対して、支えるはずの岡田副首相の方が硬化したりしているわけ。
どうも、このひと、鳴り物入りで、現政権入りしたけど、僕には、単なるプライドの固まりに過ぎなくて、
政権の足を引っ張っているとしか、思えない。
例えば
「俺、今幹事長じゃねーし、3党合意なんて、知らねーよ」
とか、自分で3党合意をまとめといて、こういうことを、へーきで言っちゃうその政治的センスの悪さは、どうしようもない。
政治家というより、人間として、もう、信用できないクラスでしょ?
このひと単に、おぼっちゃんだから、自分がいい目見れない限りは、不快な顔をしているだけで、
だったら、キャバクラにでも入り浸って、お姉ちゃんにでも、ちやほやされてりゃあいいじゃん。
ま、民主党は、政治資金使って、キャバクラ行っちゃうような、そういうセンスの悪い政治家ばかりだけどさ。
例えば、政治ってのは、比較しながら、評価出来るわけよ。
例えば、政治課題をある程度解決の方向に進ませた、つまり、政治を思い切り動かした宰相に、近年では、
小泉純一郎氏が、いるけど、まあ、郵政完全民営化は、やりすぎだとして、一昨日、揺り返し法案が可決されたけど、
落とし所に落ちたんじゃないの?
まあ、それはいいとして、少なくとも、郵政について、政治が動かしたということだよね。
じゃあ、なぜ、政治が動いたかと言えば、
ポピュリズムだ、人気投票だ、とか、逆に人気の無いやつが、無思慮な言いがかりをつけたけど、
本質は、一点のみで、
「改革は、痛みを伴うけれど、その先に、ハッピーがある!」
と明確なハッピーを目標として、掲げたことだよ。
希望を掲げたからこそ、痛みに耐えるところも受け入れ、政治が、いや、民衆が動いたんだよ。
これね。
僕は今、リアル・ニュータイプ理論の結婚編、子育て編について、裏で独自に理論を進めているところなんだけど、
結婚した後の家庭運営と同じなんだよね。
旦那さんが、かみさんと子供を率いる場合、大切なのは、
「ハッピー&ヘイト」
なんだよね。
家庭運営ってのは、楽しいことばかりじゃない。
むしろ大変なことが多い。
子供だって、勉強しなきゃいけないし、かみさんだって、家事や子育てで忙しい。
もちろん、旦那さんだって、仕事で忙しいよね。
でも、だからこそ、
「ハッピー&ヘイト」
の運用が大切でさ。
ま、いわゆる、あめとムチ、という言葉で現されるところの・・・この言葉が嫌いなんで、
「ハッピー&ヘイト」
って言ってるんだけど、
「希望があるからこそ、ひとは、痛みに耐えていける」
このごくごく当然な、人間の法則こそが、家庭の運営にとって、一番大事なんだよね。
例えば、
「夏休みには、少し長めの家族旅行がある・・・だから、家事がんばろう」
と、かみさんは思ってくれるように、しなけりゃ、旦那失格だし、
「5月の連休には、ディズニーランドに連れてってくれるって言うから、勉強がんばろ!」
と、子供達が思ってくれるようにしないといけないわけ。
特に女性と子供は、短期記憶がメインな動物なんだよね。
だから、男性みたいに、
「5年後は、課長、10年後は、部長になるんだ。6年くらいしたら、マイホーム買えるように、がんばろ!」
っていう長期なスケジュールには、耐えられないんだよね。
だから、3ヶ月や半年後に、希望を持たせる事が、大事なわけ。
ほら、男性ってさ、10年前の彼女とかを思い出して、その記憶と遊ぶことが出来るじゃない。
へたすりゃ、
「あいつに声かけたら、まだまだ、俺のこと、覚えていてくれて・・・やさしくしてくれるかもしれない」
なんて思ったりするでしょ?男子は、さ。
でも、女子は、短期記憶の世界に生きているから、今、しかないわけ。
だから、
「今日、旦那が銀座三越のデパ地下スィーツを買ってきてくれるって・・・うれしい!」
くらいで生きているわけよ。
だから、10年前の男なんて、気持ちの中には、影も形もない、ということになるわけ。
だから、かみさんと子供には、短期記憶型の希望を与えなきゃいけないのね。
そして、基本は、
「ハッピー&ヘイト」
ハッピーがあるから、ヘイトなことでも、出来るのが、人間なんです。
小泉政権では、この法則をうまーく、というか、当然のように使ったわけよ。
「改革は大変だし、痛みを伴うけど、でも、先にハッピーがあるからねー。ね、がんばろうよ!」
この呼びかけに、日本人達は、武士の気持ちで、
「武士は食わねど高楊枝。小泉さんに言われちゃあ、きつくても我慢するぜー。改革成し遂げようぜー!」
と、強い気持ちで立ち向かったのが、日本人なんだよ。
それは、武士道気質を刺激されたから、がんばったんじゃん。
しかも、小泉純一郎さんは、毎日、テレビ画面から、これを語りかけたよね。
国民にさ。
「女性と子供は、見たものに最大限説得され、感情を発生させ、行動を起こしてしまう動物である」
なんだから、女性と子供には、
「見せる!」
ってことが大事なわけよ。
しかも短期間のうちにね。
だって、短期記憶型の動物なんだから。
さらに、
「説得力のある映像を見せられてこそ、女性も子供も初めて説得されるし、感情を呼び、行動に移る」
「説得力のある映像を見せられてこそ、男性は、説得される。だが、もちろん、理性的に、その真意をシビアに見抜く」
この2つが、政治では、大事なわけですよ。
これをしっかり毎日クリアしていったのが、小泉政権であり、
「ハッピー&ヘイト」
の法則もしっかりクリアしていたのが、小泉政権なんですよ。
ポピュリズムとか、そういうのは、一切関係ありません。
それは、何もわかっていない政治学の教授とか、負けた側の怨嗟の声に過ぎません。
その証拠に、郵政民営化反対の立場を明確にとった国民新党は、今回どうなりました?
民主、公明、自民が、郵政民営化軌道修正法案を出して、可決されちゃったじゃないですか。
つまり、国民新党の存在価値は、なかった、ということになるんですよ。
ま、自見大臣がいたくらいが、価値かもねー。
にしても、怨嗟の声をあげていたに過ぎないから、国民からの支持を得られなかった形になったわけです。
で、焦った亀2匹が、泥船から逃げ出したってことでしょ?
まあ、それはいいとして、まず、今の野田政権の消費税増税法案、この、
「ハッピー&ヘイト」
の法則に適合していますか?
「ヘイト&ヘイト」
だけだ。
まず、ここで、駄目なんですよね。
さらに、野田政権の説明責任が果たされていないじゃないですか。
「財政健全化の為には、消費税増税は、避けて通れない道なんです」
こういう説明でしょ?
しかも、たまーに、記者会見やるだけで、
まー、あっちの都合でやっているに過ぎないから、国民からの興味持たれねーでやんの。
そりゃ、逃げ腰で、女口説いたって、ダメよ。
こいつ、まともな女口説いたことねーだろうな。
まともな女ってのは、口説きのテクニックをちゃあんと査定出来るおんなのことよ。
それが出来ていたら、こんなへたな国民の口説き方しねーよ。
「財政健全化の為には、消費税増税は、避けて通れない道なんです」
もう、聞きあきたよなー。
まあ、実際、百歩譲って、その理屈は、わかるとしても、じゃあ、官から身を切るってのは、どうなったんだ?ってことになるわけです。
そもそも民主党が、政権をとったのは、コンクリートから人へ、無駄なバラマキを辞め、税金のムダ使いを辞め・・・。
それが、まず、民主党の存在意義でしょ?
政権交代の意味、そのものでしょ?
つまり、消費税増税より、先にやることが、あり過ぎるはずでしょ?
それが、国民との約束だったわけじゃない。
つまり、その国民との約束を次々と反故にした人たちに、
「財政健全化の為には、消費税増税は、避けて通れない道なんです」
なんて言われたって、あーそーですか、とは、聞けないの。
国民との関係性をダメにした人間達の集まりこそ、民主党だから、だーれも聞きたかないの。
だって、政治家超失格のカス人間達ばかりだから。
つーか、この期に及んで、イランに行って政治的に利用されて、
「あれは捏造だ!」
とかほざいているルーピー・・・あんなのを国民に首相として選ばせたのが、この民主党というカスうんこ低能ゲロ野郎の集まりなんだよ!
説得力皆無、不快以外の感情なんて、ないだろ?
もう、感情がこじれているの。
そこまで行っちゃっているの。
そして、それを起こしたのは、歴代の民主党の宰相達なんだよ。
宰相不幸内閣とは、よく言ったもんだよ。
宰相不幸国家だわ、今じゃ。
その気持ちが国民にまず、あるから、
「財政健全化の為には、消費税増税は、避けて通れない道なんです」
なんて言うお題目が、まったく説得力を持たないわけ。
政治というのは、国民をどう説得出来るか、ここに掛かっているんです。
ここが、一番重要なんです。
それが、まず、出来ていない。
何より大事な、国民への説得が出来ていないのに、
時の政府がゴリ押しで、やろうとしても、決断出来る環境には、なりませんよ。
「ヘイト&ヘイト」
だしね。
さらに言えば、明治時代初頭の政治を見てください。
困難な課題ばかりだった。
版籍奉還、廃藩置県、士族解体・・・説得力どころか、国民を敵に回すような、政策でしたよね。
でも、なぜ、出来たかと言えば、
「国際的に競争力を持つようになるためには、仕方のないことだ」
と、多くの国民に説得力を与えた政策だったからですよ。
国を二分したが、でも、説得力があったから、困難な課題も突破できた。
それは、例えば大久保利通が、自分が死を賭しても、やろうと言う気迫があったからだ。
地元鹿児島から、徹底的に嫌われようと、政治的正義感が彼にあったからこそ、政策が実行できた。
後に、日本が、いや、国際的に信用されている、今の日本があるのも、大久保利通のおかげ、というところが大だと思います。
政治ってのは、それくらい厳しいモノのはずだ。
しかし、民主党の体たらくはどうですか?
あの菅直人首相を辞めさせようとした時の覚え書き、覚えていますか?
「まず、民主党を破壊しない。政権を野党にとられない。国民のために、退陣を表明する」
国民のことなんて、実際は、ひとつも考えていないんですよ。
民主党こそ、絶対正義であり、国民より前に、民主党大事なのが、民主党の議員であり、党員なんですよ。
こんな非国民の腰抜けに、税金を増やそうなんていう困難な政治が出来ますか?
国民も説得しない、説得力もない、法則も無視、そして、自らが大事・・・そんな政権に、政治が出来ると思いますか?
もう、おわかりですよね。
それが結論かな。
ほんと、最低だわ、こいつら。
以上
まあ、日本人的特徴が、よく出ているなあと感じているので、
このカテゴリーで書いてみたいと思います。
ま、野田政権の話ですよねー。
まあ、とにかく、今国会中に、消費税増税法案をなんとかする!と息巻いているんですが、
どうも一昨日あたりの党首討論で、焦りが見えているようなそんな感じでしたねー。
この野田佳彦っていうひとの・・・というか、民主党の病気とも言えるけれど、
じゃあ、口ほどに身を賭けて政治に臨んでいるのかと言えば、どうもそうは思えないんだよね。
例えば、この野田佳彦ってひと、最大野党である自民党から、
「小沢斬りをすれば、党としての協力も、考えなくもない」
と言われたんだけど、それに対して、支えるはずの岡田副首相の方が硬化したりしているわけ。
どうも、このひと、鳴り物入りで、現政権入りしたけど、僕には、単なるプライドの固まりに過ぎなくて、
政権の足を引っ張っているとしか、思えない。
例えば
「俺、今幹事長じゃねーし、3党合意なんて、知らねーよ」
とか、自分で3党合意をまとめといて、こういうことを、へーきで言っちゃうその政治的センスの悪さは、どうしようもない。
政治家というより、人間として、もう、信用できないクラスでしょ?
このひと単に、おぼっちゃんだから、自分がいい目見れない限りは、不快な顔をしているだけで、
だったら、キャバクラにでも入り浸って、お姉ちゃんにでも、ちやほやされてりゃあいいじゃん。
ま、民主党は、政治資金使って、キャバクラ行っちゃうような、そういうセンスの悪い政治家ばかりだけどさ。
例えば、政治ってのは、比較しながら、評価出来るわけよ。
例えば、政治課題をある程度解決の方向に進ませた、つまり、政治を思い切り動かした宰相に、近年では、
小泉純一郎氏が、いるけど、まあ、郵政完全民営化は、やりすぎだとして、一昨日、揺り返し法案が可決されたけど、
落とし所に落ちたんじゃないの?
まあ、それはいいとして、少なくとも、郵政について、政治が動かしたということだよね。
じゃあ、なぜ、政治が動いたかと言えば、
ポピュリズムだ、人気投票だ、とか、逆に人気の無いやつが、無思慮な言いがかりをつけたけど、
本質は、一点のみで、
「改革は、痛みを伴うけれど、その先に、ハッピーがある!」
と明確なハッピーを目標として、掲げたことだよ。
希望を掲げたからこそ、痛みに耐えるところも受け入れ、政治が、いや、民衆が動いたんだよ。
これね。
僕は今、リアル・ニュータイプ理論の結婚編、子育て編について、裏で独自に理論を進めているところなんだけど、
結婚した後の家庭運営と同じなんだよね。
旦那さんが、かみさんと子供を率いる場合、大切なのは、
「ハッピー&ヘイト」
なんだよね。
家庭運営ってのは、楽しいことばかりじゃない。
むしろ大変なことが多い。
子供だって、勉強しなきゃいけないし、かみさんだって、家事や子育てで忙しい。
もちろん、旦那さんだって、仕事で忙しいよね。
でも、だからこそ、
「ハッピー&ヘイト」
の運用が大切でさ。
ま、いわゆる、あめとムチ、という言葉で現されるところの・・・この言葉が嫌いなんで、
「ハッピー&ヘイト」
って言ってるんだけど、
「希望があるからこそ、ひとは、痛みに耐えていける」
このごくごく当然な、人間の法則こそが、家庭の運営にとって、一番大事なんだよね。
例えば、
「夏休みには、少し長めの家族旅行がある・・・だから、家事がんばろう」
と、かみさんは思ってくれるように、しなけりゃ、旦那失格だし、
「5月の連休には、ディズニーランドに連れてってくれるって言うから、勉強がんばろ!」
と、子供達が思ってくれるようにしないといけないわけ。
特に女性と子供は、短期記憶がメインな動物なんだよね。
だから、男性みたいに、
「5年後は、課長、10年後は、部長になるんだ。6年くらいしたら、マイホーム買えるように、がんばろ!」
っていう長期なスケジュールには、耐えられないんだよね。
だから、3ヶ月や半年後に、希望を持たせる事が、大事なわけ。
ほら、男性ってさ、10年前の彼女とかを思い出して、その記憶と遊ぶことが出来るじゃない。
へたすりゃ、
「あいつに声かけたら、まだまだ、俺のこと、覚えていてくれて・・・やさしくしてくれるかもしれない」
なんて思ったりするでしょ?男子は、さ。
でも、女子は、短期記憶の世界に生きているから、今、しかないわけ。
だから、
「今日、旦那が銀座三越のデパ地下スィーツを買ってきてくれるって・・・うれしい!」
くらいで生きているわけよ。
だから、10年前の男なんて、気持ちの中には、影も形もない、ということになるわけ。
だから、かみさんと子供には、短期記憶型の希望を与えなきゃいけないのね。
そして、基本は、
「ハッピー&ヘイト」
ハッピーがあるから、ヘイトなことでも、出来るのが、人間なんです。
小泉政権では、この法則をうまーく、というか、当然のように使ったわけよ。
「改革は大変だし、痛みを伴うけど、でも、先にハッピーがあるからねー。ね、がんばろうよ!」
この呼びかけに、日本人達は、武士の気持ちで、
「武士は食わねど高楊枝。小泉さんに言われちゃあ、きつくても我慢するぜー。改革成し遂げようぜー!」
と、強い気持ちで立ち向かったのが、日本人なんだよ。
それは、武士道気質を刺激されたから、がんばったんじゃん。
しかも、小泉純一郎さんは、毎日、テレビ画面から、これを語りかけたよね。
国民にさ。
「女性と子供は、見たものに最大限説得され、感情を発生させ、行動を起こしてしまう動物である」
なんだから、女性と子供には、
「見せる!」
ってことが大事なわけよ。
しかも短期間のうちにね。
だって、短期記憶型の動物なんだから。
さらに、
「説得力のある映像を見せられてこそ、女性も子供も初めて説得されるし、感情を呼び、行動に移る」
「説得力のある映像を見せられてこそ、男性は、説得される。だが、もちろん、理性的に、その真意をシビアに見抜く」
この2つが、政治では、大事なわけですよ。
これをしっかり毎日クリアしていったのが、小泉政権であり、
「ハッピー&ヘイト」
の法則もしっかりクリアしていたのが、小泉政権なんですよ。
ポピュリズムとか、そういうのは、一切関係ありません。
それは、何もわかっていない政治学の教授とか、負けた側の怨嗟の声に過ぎません。
その証拠に、郵政民営化反対の立場を明確にとった国民新党は、今回どうなりました?
民主、公明、自民が、郵政民営化軌道修正法案を出して、可決されちゃったじゃないですか。
つまり、国民新党の存在価値は、なかった、ということになるんですよ。
ま、自見大臣がいたくらいが、価値かもねー。
にしても、怨嗟の声をあげていたに過ぎないから、国民からの支持を得られなかった形になったわけです。
で、焦った亀2匹が、泥船から逃げ出したってことでしょ?
まあ、それはいいとして、まず、今の野田政権の消費税増税法案、この、
「ハッピー&ヘイト」
の法則に適合していますか?
「ヘイト&ヘイト」
だけだ。
まず、ここで、駄目なんですよね。
さらに、野田政権の説明責任が果たされていないじゃないですか。
「財政健全化の為には、消費税増税は、避けて通れない道なんです」
こういう説明でしょ?
しかも、たまーに、記者会見やるだけで、
まー、あっちの都合でやっているに過ぎないから、国民からの興味持たれねーでやんの。
そりゃ、逃げ腰で、女口説いたって、ダメよ。
こいつ、まともな女口説いたことねーだろうな。
まともな女ってのは、口説きのテクニックをちゃあんと査定出来るおんなのことよ。
それが出来ていたら、こんなへたな国民の口説き方しねーよ。
「財政健全化の為には、消費税増税は、避けて通れない道なんです」
もう、聞きあきたよなー。
まあ、実際、百歩譲って、その理屈は、わかるとしても、じゃあ、官から身を切るってのは、どうなったんだ?ってことになるわけです。
そもそも民主党が、政権をとったのは、コンクリートから人へ、無駄なバラマキを辞め、税金のムダ使いを辞め・・・。
それが、まず、民主党の存在意義でしょ?
政権交代の意味、そのものでしょ?
つまり、消費税増税より、先にやることが、あり過ぎるはずでしょ?
それが、国民との約束だったわけじゃない。
つまり、その国民との約束を次々と反故にした人たちに、
「財政健全化の為には、消費税増税は、避けて通れない道なんです」
なんて言われたって、あーそーですか、とは、聞けないの。
国民との関係性をダメにした人間達の集まりこそ、民主党だから、だーれも聞きたかないの。
だって、政治家超失格のカス人間達ばかりだから。
つーか、この期に及んで、イランに行って政治的に利用されて、
「あれは捏造だ!」
とかほざいているルーピー・・・あんなのを国民に首相として選ばせたのが、この民主党というカスうんこ低能ゲロ野郎の集まりなんだよ!
説得力皆無、不快以外の感情なんて、ないだろ?
もう、感情がこじれているの。
そこまで行っちゃっているの。
そして、それを起こしたのは、歴代の民主党の宰相達なんだよ。
宰相不幸内閣とは、よく言ったもんだよ。
宰相不幸国家だわ、今じゃ。
その気持ちが国民にまず、あるから、
「財政健全化の為には、消費税増税は、避けて通れない道なんです」
なんて言うお題目が、まったく説得力を持たないわけ。
政治というのは、国民をどう説得出来るか、ここに掛かっているんです。
ここが、一番重要なんです。
それが、まず、出来ていない。
何より大事な、国民への説得が出来ていないのに、
時の政府がゴリ押しで、やろうとしても、決断出来る環境には、なりませんよ。
「ヘイト&ヘイト」
だしね。
さらに言えば、明治時代初頭の政治を見てください。
困難な課題ばかりだった。
版籍奉還、廃藩置県、士族解体・・・説得力どころか、国民を敵に回すような、政策でしたよね。
でも、なぜ、出来たかと言えば、
「国際的に競争力を持つようになるためには、仕方のないことだ」
と、多くの国民に説得力を与えた政策だったからですよ。
国を二分したが、でも、説得力があったから、困難な課題も突破できた。
それは、例えば大久保利通が、自分が死を賭しても、やろうと言う気迫があったからだ。
地元鹿児島から、徹底的に嫌われようと、政治的正義感が彼にあったからこそ、政策が実行できた。
後に、日本が、いや、国際的に信用されている、今の日本があるのも、大久保利通のおかげ、というところが大だと思います。
政治ってのは、それくらい厳しいモノのはずだ。
しかし、民主党の体たらくはどうですか?
あの菅直人首相を辞めさせようとした時の覚え書き、覚えていますか?
「まず、民主党を破壊しない。政権を野党にとられない。国民のために、退陣を表明する」
国民のことなんて、実際は、ひとつも考えていないんですよ。
民主党こそ、絶対正義であり、国民より前に、民主党大事なのが、民主党の議員であり、党員なんですよ。
こんな非国民の腰抜けに、税金を増やそうなんていう困難な政治が出来ますか?
国民も説得しない、説得力もない、法則も無視、そして、自らが大事・・・そんな政権に、政治が出来ると思いますか?
もう、おわかりですよね。
それが結論かな。
ほんと、最低だわ、こいつら。
以上