「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

10代で異性に恋されないオトコ&オンナの本質! RNTT(21)

2014年10月15日 | 23時の「リアル・ニュータイプ理論」入門


午後11時です。お疲れ様です。

いつものように「夜11時の「リアル・ニュータイプ理論」入門」として、ちょびっとずつ書いて行きましょう。


まずは平易にやさしくをモットーにしていきたいと思いますね。

さて、今日も早速、始めて行きますか!


我らがリアル・ニュータイプ・バー「レイちゃん」のママ、レイコママが今日も相手してくれます。

もちろん、ママの右腕、アヤカちゃん(22)も笑顔でカクテルを作ってくれます。

そして、もちろん、僕の隣でくだをまくのが若い池澤くん(24)と早稲田卒の薄木カナコ(24)ちゃんです。

もちろん、その横にサラリーマンの島田タモツさん(38)とパート主婦の千駄木キョウコさん(38)もいます。


「ねえ、ゆるちょさん、昨日の続き、お願いしますよ。10代で恋されないオトコやオンナはどうすればいいんですか?」

と、池澤くんが言葉にしています。

「この世で恋される男性や女性には、2種類のタイプがあることを教えておこう」

「その前に確認だけど・・・以前にも話したけど、女性が恋に落ちるのはどんな男性だったっけ?カナコちゃん覚えてる?」

と、僕。

「えーと、女子が恋に落ちるのは、自分より人間性が少しでも大きい男性です。だから、女子は先輩のカッコいい男性を好きになります」

と、カナコちゃん。

「そ。この法則を「女子の恋愛基本法則①」としよう。これが今後、いろいろなところに出てくるはずだからね・・・」

と、僕。

「なるほど・・・それは是非覚えておかなければいけない、恋愛に対する尊い知恵ですね・・・」

と、池澤くんはノートにメモしている。

「だから、この恋愛法則①を逆に考えると、女性に恋されない男性の本質も見えてくるんだ・・・池澤くん言葉にしてごらん?」

と、僕。

「えーと、この法則①を逆にすればいいんだから・・・女性に恋されない男性の本質は・・・その女性より、人間性が小さい男性・・・と言う事ですか?」

と、池澤くん。

「そういう事。もっとパーフェクトに言うとすれば」

「「女性に恋されない男性の本質は・・・その女性より、人間性が小さくて、かっこ良くない男性・・・と言う事になる」

「それが10代で女性に恋されない男性の本質だね・・・」

と、僕。

「10代で恋されない女性の方はどうなります?」

と、カナコちゃん。

「女性は恋されないんじゃない・・・女性は恋をするけど、男性に相手にされない・・・そういう状況になる」

「この場合、10代の男性だと、やっぱり80%外見なんだよね。あとの20%がやさしさとか性格の良さとかが勘案されるんだ」

「だから、言葉にすると残酷だけど」

「「美人でも可愛くもない&性格的に明るくない、他人にやさしく出来ない女性は男性に相手にされない」」

「・・・と言う事になる」

と、僕。

「なるほど・・・でも、それじゃあ、確かに男性に愛されないな・・・」

と、カナコちゃん。

「もっとも、そういう自分に自信の無い女性は、男性に恋しても・・・告白出来ないパターンが80%以上いるだろう」

と、僕。

「そうですね・・・そうやって二の足を踏んでるうちに30歳が来ちゃうパターンも多いって聞きます」

と、カナコちゃん。

「だから、基本10代から、大学生くらいまでは、カッコいい「先輩」男子が美人で明るくてやさしい後輩女子に告白するパターンが王道だろうね」

と、僕。

「ああ、それはそうだと思いますね・・・だとしたら、恋されない男子&女子はどうすればいいんですか?ゆるちょさん」

と、池澤くん。

「まあ、男子も女子も2種類の恋の仕方がある」

「10代で恋出来る男女と言うのは、有り体に言えば、両親が恋出来るDNAを完成させ、自分に贈ってくれた男女なんだよ」

「人間性の大きなオトコとか、美人なオンナは、親に似て人間性がデカイオトコ、あるいは親に似て美人なオンナって事なんだよ」

「つまり先天的に恋の出来るポテンシャルを持った男女と言うべきなんだね・・・」

と、僕。

「ああ、それわかります・・・美人な女の子のカーチャンってやっぱ、美人っすもんね・・・」

と、池澤くん。

「じゃあ、そういう先天的恋愛要素を持てなかった男女はどうすればいいんですか?」

と、カナコちゃん。

「それは簡単。後天的に身に付ければいい。修行だよ修行・・・現世で、かっこ良くて人間性の大きな賢い男性になればいいし」

「女性なら、美人で明るくて、可愛いところのある、やさしい、オトコマエな女性になればいい・・・」

と、僕。

「じゃあ、具体的にそうなる為にわたし達はどうすればいいんですか?」

と、カナコちゃんは、必死な口調で、僕に質問した。



(つづく)


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本記事は土、日、休日も原則的にはアップします。

仕事でどうしても書く時間が取れない時は無理ですけど、可能な限りアップしていく所存です。だって言いたい事、たくさんあるから。

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