「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

人生動いた人間にこそ、しあわせが来る! RNTT(26)

2014年10月20日 | 23時の「リアル・ニュータイプ理論」入門


午後11時です。お疲れ様です。

いつものように「夜11時の「リアル・ニュータイプ理論」入門」として、ちょびっとずつ書いて行きましょう。


まずは平易にやさしくをモットーにしていきたいと思いますね。

さて、今日も早速、始めて行きますか!


我らがリアル・ニュータイプ・バー「レイちゃん」のママ、レイコママが今日も相手してくれます。

もちろん、ママの右腕、アヤカちゃん(22)も笑顔でカクテルを作ってくれます。

そして、もちろん、僕の隣でくだをまくのが若い池澤くん(24)と早稲田卒の薄木カナコ(24)ちゃんです。

もちろん、その横にサラリーマンの島田タモツさん(38)とパート主婦の千駄木キョウコさん(38)もいます。


「ねえ、ゆるちょさん、昨日の続き、お願いしますよ。今だからこそ、ピンチをチャンスに変えるってどういうことですか?」

と、池澤くんが言葉にしています。

「要はこの世界と言うのは、人間性を大きくした人間が勝つんだ。そして、精神的にもタフになった人間が勝つ・・・特に男性は、ね・・・」

と、僕は言葉にしています。

「女性が恋に落ちる条件の①は、「人間性がその女性より大きい男性に恋に落ちる」・・・だったものね・・・」

と、レイコママ。

「だから、簡単に答えを言ってしまえば・・・人間性が小さくて、精神的に弱いグループから、人間性が大きくて、精神的に強いグループに入れれば」

「男性は多くの女性に恋されるって事さ・・・この簡単な理屈はわかるだろう?」

と、僕。

「そりゃあ、わかりますけど・・・人間性を大きくするやり方も教わりましたけど・・・実際やるとなったら、大変でしょ?それ・・・」

と、池澤くん。

「ああ・・・僕も脱サラする時は人間性が小さくて弱くてね・・・だから、もう、後は背水の陣覚悟でその世界に飛び込む他無かった」

「・・・そしたら、どうなったと思う?」

と、僕。

「さあ・・・それは・・・」

と、池澤くん。

「「案ずるより産むが易し」だったのよね、ゆるちょくんは・・・」

と、レイコママ。

「そういうこと・・・要はそこからはもう誰も守ってくれなかったから、多々のネガティブに出会ったけれど」

「最初全くと言っていいほど仕事は無かったし、ブログは炎上しまくった。でも、それらのネガティブひとつひとつと向き合って」

「なんとか手探りで手を打ってきたからこそ、次第にカタチが見えてきたんだ・・・それと同時に人間性も大きくなれたし、精神的にも、強くなれた」

「要はサラリーマンと言うある種守られた空間でのほほんとしていたからこそ、それまでの僕は、人間性も精神力も成長出来なかったんだよ」

「その環境をえいやっと投げ捨てた事で、僕は成長の機会を確保することに成功したんだ・・・」

と、僕。

「ゆるちょさんって、そうだったんですか?僕はテッキリ脱サラすることを早くから決めてたって言うから、最初から人間性は大きく、精神的にも強い方だったのかと・・・」

と、池澤くん。

「人間、そんなオールマイティーな奴はいないよ。僕も皆と同じように、人間的にも小さく、精神的にも弱っちい奴だった」

「だからこそ、会社をクビになることでしか、脱サラの世界に飛び出せなかったのさ・・・でも、飛び出した瞬間」

「とにかく、僕は戦わなければならなかった・・・それこそ毎日ね・・・」

と、僕。

「ゆるちょくんの「リアルニュータイプ理論」だって、そういう長い年月の積み重ねがあったからこそ、出来て来たものだものね?」

「ほんのすこしずつ議論が深まってきて、未だに成長を続けている理論だから・・・それって・・・」

と、レイコママ。

「つまりは・・・人間大きくジャンプアップするには、人は一度、立ち止まって、大きく腰をかがめなけれいけないって言う事ね・・・」

「それをしたからこそ・・・ゆるちょさんは、リアルニュータイプ理論と言うジャンプ理論を作り上げられた・・・そういう事でしょう?」

と、アヤカちゃんがしれっとした笑顔で言葉にする。

「というか、結局、人生の問題よね、それって・・・」

と、レイコママ。

「24時間拘束の安い賃金でサラリーマンとして、65歳まで「生かさず殺さず」で使い続けられる人生を選ぶか?」

「それとも、周囲の女性や男性をすべて笑顔に出来る人間性が大きく、精神的にもタフな、低拘束時間、高収入のスペシャリストの道を歩むか?」

「そのどちらを選ぶかって事ですもの・・・そして、後者を選べば確実にしあわせがやってくるって事でしょう?」

「わたしだったら、一も二も無く、スペシャリストの道を選ぶわねー。わたしがもし、現代の男性サラリーマンだったとしても、ね・・・」

と、レイコママ。

「そんな事言ったってさ・・・」

と、珍しくタモツさんが息巻くのでした。


(つづく)


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本記事は土、日、休日も原則的にはアップします。

仕事でどうしても書く時間が取れない時は無理ですけど、可能な限りアップしていく所存です。だって言いたい事、たくさんあるから。

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