「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

この記事一応いいんじゃね?ボタン(作ってみました!) ちょっとさ、押してくれると、うれしいんです!(笑)

blogram投票ボタン

終わりとはじまり

2009年12月20日 | ドラマについての小ネタ
昨日は、すっかり「天地人」デイになってしまいましたが、
まあ、それはそれでよかったと思いますねぇ(笑)。

いそいそと早めに帰宅し、「天地人トーク&コンサート」を
リアルタイムで試聴する姿をさらしたおかげで、
周りからは、「日頃、「天地人」のこと、悪く言ってるけど、
案外ツンデレ化してるだけなんじゃないの?」等と言われてしまいました(笑)。
まあ、確かにいそいそとしていたのは確かですから、
変な誤解を産んだのは、仕方ないとは思いますが(笑)、

決してそんなこと、ないっす(笑)。

要は解答が欲しかったんですね(笑)。
これまで、何ヶ月か庵主殿のところで、「天地人」批判を続けてきたものですから、
自分が書いてきたことが、正しいのか的外れなのか、それを知りたかっただけなんですね。

まあ、そしたら、書いていたことがほぼ正しかったことが昨日の放送で
証明され、ようやく納得できたというところなわけです。

「ふー」、っとため息ともなんともつかないものが、出ましたねぇ(何なんだ、それは(笑))。
なにかが自分の中で、終わった気がしましたねぇ(笑)。

まあ、「天地人」について、何かを書き出したのも、「これは何なのだ?」という純粋な
疑問から発生したものですし、それで憑かれたように、書きまくったわけですからね(苦笑)。

だから、疑問が氷解した時点で、「天地人」についての全てのモチベーションが、消え去ったんですね(笑)。

昨日の時点では、総集編が・・・などとうろたえていましたが、
もはや「華麗にスルー(笑)」決定となりました。
特に、それについて記事を書く意味もないですしねぇ(笑)。
モチベーション自体が上がらないという問題もありますし(苦笑)。

というわけで、自分の中でやっと、「天地人」が終わったような気がします。
長かった(笑)。きつかった(笑)。いい勉強になった・・・トラウマもできたけど(笑)。
すべては、昨日終わったんですねぇ・・・。

さて、昨日他のブロガーさんに指摘されたんですが、楽しい楽しい
「坂の上の雲」も今クールは、最早、あと2回・・・(苦笑)。

いやいや、はじまったばかりで、もう終了かよ、あと11ヶ月も待つのかよ・・・
とどこか唖然としています(笑)。いやぁ、ちょっと寂しいですねぇ。

というより現実的な不安が頭をもたげてきています。
「坂の下の雲」の存在が、特定女性視聴者向けの「天地人」を産んだように、
まさか、「龍馬伝」まで、そんなことになってないよな・・・という不安が。

メイキングなんか見ると、よごし表現にこだわったり、剣術風景なども、
かなり泥臭くつくっているので、そんなことはないよなぁ、ははははは、などと
めちゃくちゃ甘く考えているんですが、こればっかりは始まって見ないとねぇ・・・(苦笑)。

脚本家のインタビュー記事等読んでいると、なんとなく不安がもくもくひろがる内容ですし、
どんなもんでしょう(苦笑)。

また、悪夢の11ヶ月なんて、トホホ・・・になりたくない(笑)。

ま、とにかく各話をしっかりレビューしながら、対象としている視聴者層を
探っていくことから、始めますかねぇ。ま、そういう意味では、
腕がなりますねぇ(笑)。単純におもしろい作品になることを願っています(笑)。

でも、福山雅治の美術ボードの中に、「髪はダビデ風」とか、見えたな、
なんか、心配だ・・・(苦笑)。