今年最初の映画は、話題の「ゼロ・グラビティ」観てきました~
この映画を観ることにしたのは、評判が良かったからです。
それに、3Dの映像が素晴らしいと聞いたので、観るなら映画館で見るべきかなと思ったので。
物語は、地上から600キロメートル上空に浮かぶスペースシャトルで、
船外作業中に事故に遭い宇宙へと放り出されたふたりのサバイバルを描く。
漆黒の闇の中で地球との交信手段も絶たれたふたりは無事帰還できるのか?
監督は『トゥモロー・ワールド』の鬼才アルフォンソ・キュアロン。
とてもとてもシンプルな映画です。
舞台は宇宙だけれども、異星人もエイリアンも登場せず、
宇宙飛行士の若田さんが「日本の皆さん、こんにちは」なんて登場しそうな雰囲気なのです。
描かれる宇宙空間の映像がとても美しいです。
ああ地球は本当にきれいだと、でも何だか見慣れた感じがするのは、
宇宙からの映像が盛んに放送されているからですね。
そして、その背後に広がる漆黒の闇。
音の無い、闇。
そこはまさに、ゼログラビティ無重力空間なのです。
一番強く思ったのは、宇宙空間というのは神の世界?死後の世界?に近いのでは、ということ。
踏み込めない領域、踏み入れてはいけない領域、
圧倒的な闇に飲み込まれてしまいそうな恐怖。
観ながら何故だか亡くなった父を思い出していました。
違和感のない映像が、やはりとても素晴らしかったと思いました。。
この映画を観ることにしたのは、評判が良かったからです。
それに、3Dの映像が素晴らしいと聞いたので、観るなら映画館で見るべきかなと思ったので。
物語は、地上から600キロメートル上空に浮かぶスペースシャトルで、
船外作業中に事故に遭い宇宙へと放り出されたふたりのサバイバルを描く。
漆黒の闇の中で地球との交信手段も絶たれたふたりは無事帰還できるのか?
監督は『トゥモロー・ワールド』の鬼才アルフォンソ・キュアロン。
とてもとてもシンプルな映画です。
舞台は宇宙だけれども、異星人もエイリアンも登場せず、
宇宙飛行士の若田さんが「日本の皆さん、こんにちは」なんて登場しそうな雰囲気なのです。
描かれる宇宙空間の映像がとても美しいです。
ああ地球は本当にきれいだと、でも何だか見慣れた感じがするのは、
宇宙からの映像が盛んに放送されているからですね。
そして、その背後に広がる漆黒の闇。
音の無い、闇。
そこはまさに、ゼログラビティ無重力空間なのです。
一番強く思ったのは、宇宙空間というのは神の世界?死後の世界?に近いのでは、ということ。
踏み込めない領域、踏み入れてはいけない領域、
圧倒的な闇に飲み込まれてしまいそうな恐怖。
観ながら何故だか亡くなった父を思い出していました。
違和感のない映像が、やはりとても素晴らしかったと思いました。。