私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

リメンバー 息子の戦争 第1,2話

2015-12-16 21:25:53 | 韓国ドラマ・映画
若い弁護士ジヌが弁護しようとしているのは、息子の自分の事さえ忘れてしまっている父親だ。

4年前までは父と息子だけの貧しい暮らしだったが、父は清掃の仕事をし、高校生の息子は食事の準備をして父の帰りを待つ。それなりに幸せだった。
母親と兄は交通事故で亡くなってしまったが、残された二人 元気に暮らしていたのだ。

高校生の息子のジヌは、妙に記憶力がいい。バスの中で法学部の女性大性にスリに間違えられても、当時の出来事を逐一記憶しており、逆にスリで指名手配されている犯人を当時の記憶だけで捕まえることが出来る位に、無駄に記憶力がいいのだ。

「写真で撮ったように覚えているんです。」要するにその時に記憶するという意識がなくても、あとでアルバムを見返すようにすれば、全部の出来事を思い出すことが出来るらしい。

そんな時父親が殺人容疑で捕まるのだ。
知人の娘が森の中で殺されていたのを見つけた父だが、当時の記憶がない。手には壊れた携帯を使う息子のために購入した何個目かの携帯を持っていた父。当時の事がよくわからず、さらに供述も二転三転する。父親はどうやら認知症の初期段階だったらしい。
国選弁護人も父親の証言を信用していない。更にに検察は大きなニュースになった事件故、犯人を早く探し出す必要があったらしい。
ジヌの父親は犯人にするにはうってつけの人物だったのだ。

法学部の女子学生イナはジヌの父親が犯人ではないかと知れないと思うが、証拠はない。

国選弁護人が役に立たないと諦めたジヌは、自分の記憶力を生かし違法賭博で稼いだお金で弁護士を雇うのだ。

記憶を失くし息子さえも分からない父親を、記憶力のいい息子が助けようとする。
それだけでも泣かせる父子愛だ。

スンホン ネイバー記事検索 (第二のスンホン)

2015-12-16 21:21:37 | ソン・スンホン(宋承憲)
正確にはスンホンの記事ではない。

BIGBANGのスンリが台湾で女性との写真を撮られたという記事なのだが、記事のタイトルは「・・・・女性と秘密観光 ・・・第二のスンホン?」

今後、このような事が記事になる場合は、第二の●●という枕詞が使われるという事実・・・